HOME |
疑問、質問なんでもどうぞ
[660] Re:タニぃ様 投稿者:タツヤ 2017/06/23 4:14 [返信]
[659] タニぃ様 投稿者:Mat 2015/10/10 18:28 [返信]
タニぃ様
お世話になっております。
レスありがとうございました。
> 6月末に訳あって職場を退職し、自由な時間が取れるようになったので、Matさんの情報をきっかけに興味の出てきたクングスレーデンを、白夜に近い(行動時間の長くとれる)季節ですし、どうせなら近隣の地域もまとめて旅してしまえって感じでした。
どおりで、
期間が長いなぁ、と思っていたのですが、
こういう機会でもないと、
行きたいとこに行って、充分な時間滞在できないですよね。
私も、
幸か不幸かそういう時間が取れることになったら、
何ヶ月か周りたいとこがあります。
来週…
とのことでしたが、
もう明日ぐらいには、
出発されてるのでしょうか?
蔵前さんが、
春先に本を出されてますが、
カリブの国を含めて、
国際政治事情の大きな変化で、
少しは旅がしやすくなくなっているのでしょうね。
また、
これから
大きく変わっていくことが予想されるので、
行くなら今のうち…という話もありますが、
私がどちらに行きたいか聞かれたら、
スペイン語の通じる国の方が興味があるかもしれません。
どちらにしろ、
不測の事態もありますので、
どうかお気をつけてお出かけください。
また、楽しい旅のレポートをお待ちしています^ ^
[658] Re:タニぃ様 投稿者: 2015/10/05 23:15 [返信]
Mat様
> ロバニエミは、
> 私もかなり前に行きましたが、
>
> 近郊には、
> 山というより、丘ぐらいしかなくて、
> 延々と森が広がってる感じですよね。
>
> 地元のおばさんに、
> 近場を案内してもらいました。
>
> トレッキングというより、
>
> ハイキングコースのような小道が、
> 網目のようになってるイメージでしたが、
> 長いコースもあるのでしょうか。
今回私が歩いたのは、ロバニエミから路線ミニバスを使い約2時間で行けるPyhä-Luosto国立公園のトレッキング(ハイキング?)コースです。全長約35kmを途中にある無人小屋で1泊し、2日で歩きました。ほとんど森の中で、見所もさほどなく、正直、わざわざ行く必要はなかったかも。
ここより、ヘルシンキ近郊のヌークシオ国立公園の方が、森の中に池が点在していて、ブルーベリー狩りしながら歩け、日帰りでしたが満足度は高かったです。
> それにしても、
> これだけ周られるというのは、
>
> 今回が、
> 北欧最後になりそうだから、
> いけるだけ行ってしまおう…
>
> という感じでしょうか。
6月末に訳あって職場を退職し、自由な時間が取れるようになったので、Matさんの情報をきっかけに興味の出てきたクングスレーデンを、白夜に近い(行動時間の長くとれる)季節ですし、どうせなら近隣の地域もまとめて旅してしまえって感じでした。
> あ、
> またこの次にはどこか考えていらっしゃいますか?
早速ですが、旅友に薦められたイランに来週から行ってきます。今回はトレッキングなしです。
あと、こちらも旅友お薦めのキューバやグアテマラにも行ってみたいと考えています。
> 同じような荒涼とした雰囲気のあるところで、
> 緯度の高い国で、私が気に入ってるのは、
>
> スコットランドの北の方と、
> アイルランドの西海岸です。
今夏は北欧3か国に行きましたが、実はこの地域も候補の一つにしていました。北欧の後に寄ることも考えましたが、日程の都合上、今回は断念しました。
いずれ私も行ってみたい地域ですね。
[657] Re:タニぃ様 投稿者:Mat 2015/10/03 13:50 [返信]
タニぃ様
お疲れ様です。
前回は、
お返事ありがとうございました。
いやいや…
>概ねこんなルート(順番)で周遊しました。
> ロフォーテン諸島、ナルヴィク、クングスレーデン、ルーレオ、ロバニエミ、ヘルシンキ、ストックホルム、オスロ、スタヴァンゲル、リーセフィヨルド、ソグネフィヨルド、ベルゲン
> ロフォーテン諸島、ロバニエミ(近郊)、フィヨルドもトレッキング主体だったので、トレッキングだけで300kmは歩いたと思います。
と、お書きになっていたので、
ただただ驚いて、何をコメントしたらいいか、ずっと考えてしまいました。
自分は、
ノルウェーの山ぐらいは寄られたのかな…
程度のことを考えてたのですが、
そんなものではない、
北欧諸国を北から南の方まで、結構まわられたんですね!!
まさか、
ローフォーテン諸島まで行かれたとは。
ロバニエミは、
私もかなり前に行きましたが、
近郊には、
山というより、丘ぐらいしかなくて、
延々と森が広がってる感じですよね。
地元のおばさんに、
近場を案内してもらいました。
トレッキングというより、
ハイキングコースのような小道が、
網目のようになってるイメージでしたが、
長いコースもあるのでしょうか。
…
それにしても、
これだけ周られるというのは、
今回が、
北欧最後になりそうだから、
いけるだけ行ってしまおう…
という感じでしょうか。
あ、
またこの次にはどこか考えていらっしゃいますか?
同じような荒涼とした雰囲気のあるところで、
緯度の高い国で、私が気に入ってるのは、
スコットランドの北の方と、
アイルランドの西海岸です。
私も、
タニぃ様が行かれたところで、
ぜひ行ってみたいところがあるので、
近い将来には、
実現したいと思います^ ^
[656] Re:タニぃ様 投稿者: 2015/09/15 22:53 [返信]
Mat様
> 北から行くと、
> その前の、ひたすら大きな石ころが続いてるただっ広い空感があると思います。
> そこは、普段はとても歩きにくいので、そこに雪があったとしたら、
> そのパートは容易になったのではと想像しますが、
>
> 時間がかかったということは、雪があったのは、
> 標高の高い部分でしょうか。
そうですね。具体的には、峠の手前の山小屋付近から峠(ここにも小屋がある)までです。
地表が見えている箇所もありましたが、大きな石ころが続いているだだっ広い空間は記憶にないので、その辺りは雪に埋もれていたものと思われます。
峠までは全体的にほぼ平坦といってもいいくらいの、かなり緩やかな登りでしたが、それでも雪が積もっていると、足元が滑ることがあるので、危険という意味ではなく、思うように歩けないというストレスを感じるパートでした。
一方、峠から先は、トレッキングルート上の雪はほとんどなくなりました。
> タニぃ様は、まさかとは思いますが、全て手漕ぎボートで渡られた…てことはないですよね(・_・;?
カヤックの経験がありますが、効率的に余分な力を使わずオールで水をつかむセンスがないようで、短い距離でも手漕ぎボートで渡る自信はないです(笑)。
手漕ぎボートを使っているカップルがいましたが(もちろん漕ぐのは男)、あの距離を一人で漕ぎ通すことはできたのでしょうか?かなり距離があったので、1時間以上はかかるんじゃないかな。
> スウェーデンが10日間で、旅行全体で一か月となると、
> …まさか、他の国、ノルウェーとかフィンランドにも行かれたのでしょうか(・_・;?
概ねこんなルート(順番)で周遊しました。
ロフォーテン諸島、ナルヴィク、クングスレーデン、ルーレオ、ロバニエミ、ヘルシンキ、ストックホルム、オスロ、スタヴァンゲル、リーセフィヨルド、ソグネフィヨルド、ベルゲン
ロフォーテン諸島、ロバニエミ(近郊)、フィヨルドもトレッキング主体だったので、トレッキングだけで300kmは歩いたと思います。
本当、北欧はトレッキング天国でした!
[655] タニぃ様 投稿者:Mat 2015/09/12 17:59 [返信]
タニぃ様
お帰りなさいませ!
ご旅行お疲れ様でしたm(_ _)m
> 今年の夏は、
> 本当に天候が悪かったらしく、
> 積雪や増水など、あちこちであったようです。
クングスレーデンよりもノルウェーよりの、
パジェランタレーデンでも、
シーズンが始まった当初は、
降雪のため、途中までしか行けなかったそうで、
本当、北の方はどこでも大変だったみたいですね。
その一方、
ヨーロッパでも、少し南(地中海までいかない)に行くと、
普段夏はそれほど暑くないところが、40℃近い猛暑だったりして、
全く滅茶苦茶な天候です(´・_・`)
> 実は、私はMatさんからの情報をきっかけにこの夏、KungusledenのAbisko~Nikkaluoktaとsaltoluokta~Kvikkyokkを歩いてきました(旅程の関係で北から南へのルートにしました)。
この話をさせていただいたのが、ほんの数ヶ月前のことなので、
まさか今年の夏にスウェーデンに行かれるとは…、
とても驚きました! 本当、タニぃ様のフットワークの軽さに脱帽します!!
(同時に、実際に行ってくださって、とても嬉しく思います。)
> Abisko~Nikkaluoktaの最高地点となるTjäktjaの峠越えでは、雪の量が豊富で、1時間くらい雪上歩きになりました。
私が、行った時は、南からですが、
風は冷たいものの全く雪はありませんでした。
北から行くと、
その前の、ひたすら大きな石ころが続いてるただっ広い空感があると思います。
そこは、普段はとても歩きにくいので、そこに雪があったとしたら、
そのパートは容易になったのではと想像しますが、
時間がかかったということは、雪があったのは、
標高の高い部分でしょうか。
> また、saltoluokta~Kvikkyokkでは、湖を横断するために3回ボートに乗りましたが、ボート乗降用の桟橋が水没している箇所があり、通常とは違う場所からボートに乗ったり、ボートを降りた後、足首くらいの深さまで水没した桟橋を10mくらいジャブジャブと歩かざるを得なかったりと、今年の夏はこの地方でも雨量が多かったようです。
それは、大変でしたね。。。
ボートでの湖の横断は、saltoluokta~Kvikkyokkの間のハイライトのひとつといってもいいと思いますが、増水していたら、かなり面倒になると思います。
タニぃ様は、まさかとは思いますが、全て手漕ぎボートで渡られた…てことはないですよね(・_・;?
> 私が歩いた延べ約10日間の日程も、1日の中で雨が降ったりやんだり目まぐるしく天気が変わる不安定な日が多かったですが(幸い1日中降り続いたり、土砂降りの雨はなかった)、
クングスレーデンは、結構不安定な天候なことは多いですが、
基本的には、日本みたいに土砂降りになることはないので、それは幸いですね。
気をつけるのは、時々やたら風がきつい日があることでしょうか。
(でも、今回のアイスランドの方がきつかったです…笑)
>展望も良く、歩きごたえのある素晴らしいトレッキングコースでした!
そう言っていただけて、とても嬉しく思います。
タニぃ様も旅行記を拝読させていただくと、
私も興味のある地域が多いので、恐らく気に入って頂けると思いました(笑)
> Matさんからの情報提供がなかったらKungusledenを歩くことはなかったので、こちらこそ、情報提供ありがとうございました。
繰り返しになりますが、
数多くのアイスランドの旅行記はありますが、
タニぃ様の手記を読ませていただかなければ、
最終的にアイスランドに行こうとは思わなかったので、
とても感謝しております。
> 旅行記のアップが年末年始のカンボジアすらできておらず、また、この夏の旅行は1ケ月ちょっととボリュームがあり、いつアップできるか分かりませんが、いずれアップできればと思います。
気長にお待ちしております^ ^
それにしても、
スウェーデンが10日間で、旅行全体で一か月となると、
…まさか、他の国、ノルウェーとかフィンランドにも行かれたのでしょうか(・_・;?
[654] Re:タニぃ様 投稿者: 2015/09/08 23:30 [返信]
Mat様
Laugavegur Trailの完歩お疲れ様でした。
> 天候が初めの方かなり悪く、
> 2日目は、霧と雨と強風の中、雪上を何時間も歩く...
> 今年の夏は、
> 本当に天候が悪かったらしく、
> 積雪や増水など、あちこちであったようです。
私が歩いた時は、雪上を歩くことはあっても数分くらいだったので、同じ季節でも年によってかなり違いがあるということですね。
実は、私はMatさんからの情報をきっかけにこの夏、KungusledenのAbisko~Nikkaluoktaとsaltoluokta~Kvikkyokkを歩いてきました(旅程の関係で北から南へのルートにしました)。
Abisko~Nikkaluoktaの最高地点となるTjäktjaの峠越えでは、雪の量が豊富で、1時間くらい雪上歩きになりました。
また、saltoluokta~Kvikkyokkでは、湖を横断するために3回ボートに乗りましたが、ボート乗降用の桟橋が水没している箇所があり、通常とは違う場所からボートに乗ったり、ボートを降りた後、足首くらいの深さまで水没した桟橋を10mくらいジャブジャブと歩かざるを得なかったりと、今年の夏はこの地方でも雨量が多かったようです。
私が歩いた延べ約10日間の日程も、1日の中で雨が降ったりやんだり目まぐるしく天気が変わる不安定な日が多かったですが(幸い1日中降り続いたり、土砂降りの雨はなかった)、展望も良く、歩きごたえのある素晴らしいトレッキングコースでした!
Matさんからの情報提供がなかったらKungusledenを歩くことはなかったので、こちらこそ、情報提供ありがとうございました。
旅行記のアップが年末年始のカンボジアすらできておらず、また、この夏の旅行は1ケ月ちょっととボリュームがあり、いつアップできるか分かりませんが、いずれアップできればと思います。
[653] Re:タニぃ様 投稿者:Mat 2015/08/30 23:02 [返信]
> Matさま
>
> タニぃさんは、今長期旅行中ですので、帰国後、返事するよう伝えておきます。
おお。
そうですか!
そろそろ、
今年の旅行記がUPされないかろ思っていたので、
それは楽しみです^ ^
ありがとうございます☆
[652] Re:タニぃ様 投稿者: 2015/08/30 21:26 [返信]
Matさま
タニぃさんは、今長期旅行中ですので、帰国後、返事するよう伝えておきます。
[651] タニぃ様 投稿者:Mat 2015/08/30 18:00 [返信]
タニぃ様
ご無沙汰しております。
アイスランドに行ってきました!
結局、
Hornstrandirは、充分な時間が取れないことが分かり、
今回は、Laugavegur Trailのみとなりました。
天候が初めの方かなり悪く、
2日目は、霧と雨と強風の中、雪上を何時間も歩く...
色々なグループが固まって移動するということになりましたが、
後半の日程は、
ほとんど晴れていたので、
助かりました。
今年の夏は、
本当に天候が悪かったらしく、
積雪や増水など、あちこちであったようです。
歩いた後、
タニぃ様の写真と、
自分の記憶を照らし合わせてみたのですが、
こんなに頻繁に写真を撮られてるのかと、
改めて驚きました。
え、こんあ風景あったっけ?
と思うこと数知れません。。。
あと、
天候が悪かったせいもありますが、
疲れて、イブニングワォークに行く気力も湧かず、
タニぃ様のバイタリティーと行動力には、
自分が行った後なので、尚更感心させられました。
同じような日程なのに、こうも違うのか、
という感じです(´・_・`)
ウェスト・フィヨルドには、
またの機会に行きたいと思います。
今回は、
色々情報提供してくださり、
本当にありがとうございました。
> Hornstrandirに興味をもったのは、アイスランドのトレッキング情報を収集している際、たまたま見たサイトに紹介されていて、画像と動画を見て心奪われたからです。その時見たサイトは、確かここだったと思います。
>
> http://www.icelandream.com/?q=ja/westfjord_trekking_king_queen_cliffsv12
>
> コースはイーサフィヨルズルからボートを出しているWest Toursのサイトを参考にしました。
>
> http://www.westtours.is/package/1043/hornstrandir---four-days/
>
> ここで紹介されているコースと逆方向に歩きました。
>
> Hornstrandirをトレッキングするとしたら、イーサフィヨルズル宿泊も含め、4泊か5泊は最低必要になりますが、行ってみる価値があるコースだと思います。時間に都合がつきそうでしたら、是非トレッキングしてみてください
[650] Re:タナトラジャについて 投稿者:あさがお 2015/07/12 9:32 [返信]
タニぃ様
早々のご返信ありがとうございました。
治安も思っているよりは悪くなさそうですね。
ガイド手配も女性ガイドがいると教えていただき、
なるほど!と思いました。
まだこの旅についての下調べが十分でないので、
もう少し調べてみようと思います。
段々、体力的に厳しい旅は今から始めないと
若いころから行きたかったところに行けなくなる~
という危機感から今回、トラジャに挑戦しようと思いました。
見たいものみて、食べてインドネシアの多様性を感じたいと思います。
ありがとうございました。
[649] Re:タナトラジャについて 投稿者: 2015/07/11 19:11 [返信]
あさがお様
ご訪問ありがとうございます。
あくまでも私個人の感想ですが、マカッサル、タナトラジャともに治安の悪さは感じませんでした(日中のジャカルタのパサール・イカンも)。ただ、夜は電灯が少なく、真っ暗な地帯もあるので、徒歩での移動の際は、自然と早歩きになりましたが。
タナトラジャ(ランテパオ)のゲストハウス内やレストランでは、自称ガイドが声を掛けてきますが、そんなにしつこくなかったです。
私は、ランブソロ(牛や豚を生贄にするお葬式)の見学のみガイドを観光案内所で頼み、紹介してもらったガイドは、たまたま女性ガイドでした。特に女性の一人旅になりますと、下心のある男性ガイドに当たってしまうと嫌な思いをしてしまうかもしれませんので、もし、現地でガイドを頼む場合は、観光案内所やゲストハウス(ホテル)で女性ガイドを指定してみてはいかがでしょうか?ただ、女性ガイドの人数は少ないと思いますので、ジャカルタにご滞在でしたら、事前に電話等で予約する方が確実かと思います(事前予約できるかは分かりませんが)。
ランブソロ見学以外はペテペテ、バイクタクシー、徒歩で各地を周りましたが、ガイドなしでもそんなに苦労はしませんでした(北東部のマイナー観光地ナンガラからの帰りでペテペテが捕まらなく若干苦労)。
ランテパオ等の始発地以外のペテペテは、幹線道路で流しのペテペテを捕まえるのですが、取りあえずペテペテを停めて、自分の行きたい場所に行くのかドライバーに確認しちゃいましょう。また、レモやロンダ、ケテケスのように途中下車や乗り換えが必要な場合は、最寄あるいは乗り換えの場所で降ろしてもらえるよう、乗車時に伝えておくといいでしょう。
その他、現地で分からないことがあったら、地元の人に聞けばいいですが、念には念を入れるのであれば、女性や子供に聞けばより安心かな(私はそこまで気にする必要はありませんでしたが)。
[648] タナトラジャについて 投稿者:あさがお 2015/07/11 10:30 [返信]
タニぃ様
タナトラジャ旅行したいと思い、検索していたところこのサイトを見つけました。
所用でジャカルタにしばらく滞在する予定なので、
ジャカルタにある旅行会社のパッケージツアーも問い合わせ中ですが、
一人で行けるものなら、自由に見て回りたいと思っています。
旅の一番の目的はトンコナン、タウタウ人形、織物や手工芸を見ることとスラウェシ料理を食べまくること。
旅行期間は8月上旬に最長6日間位。
インドネシア語は少しできます。
若い頃は少し一人旅もしていましたが、最近は誰かと行くことが多く。
今回は誘ったけど、誰も来たがらなかった゚(゚´Д`゚)゚ので
アラフォー女の一人旅です。
そこで、安全面が気になります。
バスの乗換やガイドの手配など・・・。
ご旅行されてみて、安全面とか治安などお気づきのことがありましたら
教えてください。
宜しくお願いします
[647] Re:タニぃ様 投稿者: 2015/06/23 23:57 [返信]
Hornstrandirに興味をもったのは、アイスランドのトレッキング情報を収集している際、たまたま見たサイトに紹介されていて、画像と動画を見て心奪われたからです。その時見たサイトは、確かここだったと思います。
http://www.icelandream.com/?q=ja/westfjord_trekking_king_queen_cliffsv12
コースはイーサフィヨルズルからボートを出しているWest Toursのサイトを参考にしました。
http://www.westtours.is/package/1043/hornstrandir---four-days/
ここで紹介されているコースと逆方向に歩きました。
Hornstrandirをトレッキングするとしたら、イーサフィヨルズル宿泊も含め、4泊か5泊は最低必要になりますが、行ってみる価値があるコースだと思います。時間に都合がつきそうでしたら、是非トレッキングしてみてください
[646] タニぃ様 投稿者:Mat 2015/06/22 12:42 [返信]
お世話になっております。
ご返事ありがとうございます。
アイスランドの話をしようと思いつつ、
ついついコメントにリアクションしていたら、
先延ばしになってしまいました(汗)。
ヨーテンハイメンは、
ノルウェーの中部にある国立公園の名前で、
そこに、ノルウェー最高峰のガルフピッゲン(2,469m)を始め、
様々な山々があり、日本でいう登山のイメージに近いと思います。
さて、
アイスランドの件ですが、
タニぃ様がクッカー等を持参せず、
何日ものトレッキングをされたと知って驚きました。
でも、
タニぃ様の行程を見ると、
途中でフライトを挟んでるので、
燃料等の携行は難しいかもしれないですね。
それにしても、
ほぼ行動食だけで、数日間のトレッキングというのは、
タフではなかったでしょうか。
今回、
Hornstrandirの件についてお伺いしたのは、
メインはLaugavegurを考えているのですが、
Skogarまで行ったとしても、日程が余ってしまうからです。
タニぃ様は、
Laugavegurは有名なので理解できるのですが、
Hornstrandirの存在はどこでお知りになったのでしょうか。
[645] Re:タニぃ様 投稿者: 2015/06/21 23:51 [返信]
Mat様
追加情報ありがとうございました。
Kvikkjokk-saltoluoktaのルート途中にあるSkierfe山から見るRapadalen Valleyの景色がいいですね。
ノルウェーではヨーテンハイメンというポピュラーな山域があるんですか。
北欧は物価が高いのが難ですが、テント泊をメインにしたトレッキング三昧の旅でも計画してみようかな。
[644] タニぃ様 投稿者:Mat 2015/06/21 17:37 [返信]
お世話になっております。
色々旅に関係ないことでバタバタしておりまして、
お返事が遅れ、大変申し訳ありません。
仰る通り、
ニッカルオクタから、アビスコに抜けるパートが一番人気のようです。
ニッカルオクタには、
キルナからバスが出ているので、アクセスも容易です。
夜行電車だと時間がかかるので、
行きは、ストックホルムからキルナまで飛んでしまうのがお勧めですね。
あと、
アビスコをゴールにすると、
そこにある山小屋の料理が美味しいので、
尚いいです^ ^
ケブネカイセについてですが、
年々標高が低くなってるようなので、
一般の人でもアクセスしやすい方の頂が、
果たして今年もスウェーデン最高峰なのか、
こだわってる人は、事前に確認する必要がありそうですね。
Kungusledenで、
もう一つお勧めのパートは、
Kvikkyokkからsaltoluoktaに抜けるルートです。
上のパートより、よりワイルドな自然の間を抜けていきます。
途中、ボートで湖を渡るパートが何ヶ所かあり、
チャレンジャーは、何キロもの水の上を、
手漕ぎボートで横断します(もちろん、有料のモーターボートという選択肢もあります)。
Kvikkyokkからは、
ノルウェーの国境近くを歩く、
Padjelantaledenという140キロほどのトレイルもあります。
スウェーデン以外の、
北欧の国々について触れられていたので、
余談を少し。
Kungsledenは、
フィンランドからノルウェーを通り、アビスコまで来るロングトレイルと、
一応つながっているのですが、長過ぎるので、時間のある人向きのようです。
ノルウェーなどは、
それよりヨーテンハイメンの山々を行く方がポピュラーのようですね。
[643] Re:RE:アイスランドトレッキングについて 投稿者: 2015/06/09 23:28 [返信]
Mat様
ラップランドのトレッキング情報ありがとうございます。
どこでもテントOKで、水に困らず、途中で食料を補給できるのもいいですね。
Kungsleden(King’s Trail)、益々行ってみたくなりました。
ニッカルオクタからアビスコへの縦走とケブネカイセ山の登頂プランが正にここの王道でしょうか。
森と湖のフィンランド、Kungsledenのスウェーデン、そしてフィヨルドのノルウェーと北欧3国自然満喫周遊の旅。いつかは実現したい・・・
[642] RE:Re:アイスランドトレッキングについて 投稿者:Mat 2015/06/07 17:03 [返信]
タニぃ様
お世話になっております。
ご返事ありがとうございます!
とても詳細にお答えいただいて、
感謝しております。
>ラップランドでのトレッキング、今まで考えたこともなかったですが、何か興味湧いてきました。
ぜひぜひ!
アイスランドとはまた違う趣かと思いますが、
トレッキングしやすい国なので、楽しめるかと思います。
いくつか書籍も出ていて、
ネットにも行動記録が散見されますが、
具体的なことは、
スウェーデンのユースホステルにあたる、
STF(Svenska Turistföreningen)という組織のHPに、
必要最低限な情報が載っています。
svenskaturistforeningen.se
サイトは、スウェーデン語ですが、
英語もページがあるので(右上のボタン)、
そこから、"Inspiration & Ideas"というページに飛びます。
メニューのリンク先を一通り見れば、
トレイルの情報や、交通機関の情報が入手できます。
一番有名なトレイルは、
"Kungsleden(King’s Trail)という、全長数百キロにわたるロングトレイルですが、
数回に分けて踏破できるようになっています。
スウェーデンでは
基本、人家の近くでなければ、どこでも野営ができるのですが、
山小屋の数も充実していて、軽装備でも、歩くことができます。
あるいは、山小屋にテン泊代だけ払って、
台所を使わせてもらうこともでき、節約にもなります。
調理器具については、
ガスストーブより、アルコール燃料が入手しやすいので、
トランギアのようなものを持っていくと、
スウェーデンでは便利です。
あ、スウェーデンの話ばかりになってしまったので、
一旦ここで送信します。アイスランドについては、また別途書きこみます。
(昨日何回もうまくいかなかったのですが、どうやらエラーがあったようですね)
[641] ちょっと、修正。 投稿者: 2015/06/06 19:06 [返信]
すみません。掲示板に投稿できなかったエラーを修正しています。
[640] Re:アイスランドトレッキングについて 投稿者: 2015/06/04 0:54 [返信]
mat様
ご訪問ありがとうございます。
ラップランドでのトレッキング、今まで考えたこともなかったですが、何か興味湧いてきました。
さて、ご質問いただいた内容について、回答いたします。
> アイスランドでは、
> トレッキングの途中食事はどうなされていたのでしょうか。
実は、火器は使っていません。トレッキング中の食事は大体こんな感じです。
朝食:パンにハム、チーズ、野菜(いずれも地元スーパーのBÓNUSで購入)を挟み、マヨネーズで味付け。プラス日本から持参したシリアル。
昼食(行動食):日本から持参したカロリーメイト、ゼリー飲料、チョコレート、羊羹に現地調達のスナック菓子。
夕食:日本から持参したアルファ米。
通常は熱湯で作りますが、水でも約60分で食べられるようになります。
それと、日本から持参したビタミン剤、アミノバイタルで栄養補給。
> Hornstrandir は単独行だと、オリエンテーリングはかなり難しいでしょうか。
私は、ある程度読図ができるので、地図を見て、大体の現在地は把握できました。地形は複雑でなく、樹木が生えていないので見通しはききます。また、メインルートは大体踏み跡がついており、場所によってはケルンがあり、目印になりました。
私は興味本位でメインルートをはずれマイナールートに入ってしまったり、暗い早朝に行動して道に迷いましたが、無茶な行動をしなければ、ある程度の読図ができる方なら、難しいコースではないと思います。唯一怖いのは雪の状態です。最後の峠越えの下りでは絶体絶命のピンチに陥りました。事前に雪の状態を知ることは難しいと思いますので、荷物にはなりますが、軽アイゼンを持っていくと安心です。
> 最後に、
> 地図なのですが、日本で入手していったとありましたが、
> アイスランドの山岳用の地図を参照できるサイトがあるのでしょうか。
こちらのサイトをご参照ください。
1.Hornstrandir
http://travel.valek.net/browse.cgi?cp=4&map=h
4F Travel Page MapsのMapsをクリックし、表示されるページの一覧からHornstrandirを選択し、次のページ左下の「Download: Hornstrandir.jpg (3.1 MB)」をクリックしてください。
http://www.westtours.is/trip-categories/hornstrandir-nature-reserve/travelling-in-hornstrandir/
ボートを予約したWest Toursのサイトです。このページの一番下の地図をクリックしてださい。
2.Laugavegur
https://jimmyg.org/life/holiday/iceland-2009.html
Mapsの3行目「Here are some samples so you can see why the map is worth buying:」の下にある一番右の図形をクリックしてください。
以上です。
ご参考になれば幸いです。
[639] アイスランドトレッキングについて 投稿者:mat 2015/05/31 17:30 [返信]
タニぃ様
はじめまして。
ここ数年、
スウェーデンのラップランドをトレッキングしていたのですが、
今度アイスランドも歩いてみたいと思いまして、色々情報収集をしていたら、
こちらにたどりつきました。
文章やお写真も素敵ですし、
旅の行程の記録も、詳細にわたっていて、
とても役に立ちました。
そこで、いくつか質問をさせていただいてもよろしいでしょうか。
アイスランドでは、
トレッキングの途中食事はどうなされていたのでしょうか。
2つのトレイルの間、
飛行機で移動されているので、
それぞれのスタート地点で、
改めて燃料を補給していたのではと思いましたが、
ガスストーブ、あるいはアルコールストーブを使われていたのでしょうか。
次に、
トレッキングの記録を読ませていただくと、
Laugavegurより、Hornstrandirの方が充実していたように見受けられます。
アイスランドを歩く際、色々候補を考えているのですが、
Hornstrandir は単独行だと、オリエンテーリングはかなり難しいでしょうか。
最後に、
地図なのですが、日本で入手していったとありましたが、
アイスランドの山岳用の地図を参照できるサイトがあるのでしょうか。
以上、
長々と失礼しました。
ご多忙のことかと存じますが、
よろしくお願いいたします。
[638] Re:意欲増大です 投稿者:lapi 2015/05/30 5:59 [返信]
> 有り難うございました、水平距離から考えますと
> 白馬大雪渓の下部程度だと理解しました
> スーちゃんのビデオを再視聴して、意欲が増しました
> 年削にならない前に是非言ってみたいものです。
>
>> mesato様
>> 返信大変遅くなり恐縮です。
>>
>> > マッキノンパスの登りは日本で言うと槍沢・白馬大雪渓・涸沢から穂高岳山荘で言えばどの程度でしょうか。
>>
>> マッキノンパスの登りですが、私は白馬大雪渓を登ったことないのですが、槍沢から槍ヶ岳山荘、涸沢から穂高岳山荘の登りに比べ、危険な箇所もないし、大した登りではなかった印象です。それより、標高125mのダンプリン小屋までの下りが大変でした。
>> ご参考までに標高差だと、
>> 標高640mのミンタロ小屋から1154mのマッキノン・パスまで514m。
>> 標高2094mの槍沢大曲から3060mの槍ヶ岳山荘まで966m。
>> 標高2309mの涸沢から2983mの穂高岳参道まで674m。
ご情報ありがとうございます
[637] 意欲増大です 投稿者:mesato 2014/12/07 12:47 [返信]
有り難うございました、水平距離から考えますと
白馬大雪渓の下部程度だと理解しました
スーちゃんのビデオを再視聴して、意欲が増しました
年削にならない前に是非言ってみたいものです。
> mesato様
> 返信大変遅くなり恐縮です。
>
> > マッキノンパスの登りは日本で言うと槍沢・白馬大雪渓・涸沢から穂高岳山荘で言えばどの程度でしょうか。
>
> マッキノンパスの登りですが、私は白馬大雪渓を登ったことないのですが、槍沢から槍ヶ岳山荘、涸沢から穂高岳山荘の登りに比べ、危険な箇所もないし、大した登りではなかった印象です。それより、標高125mのダンプリン小屋までの下りが大変でした。
> ご参考までに標高差だと、
> 標高640mのミンタロ小屋から1154mのマッキノン・パスまで514m。
> 標高2094mの槍沢大曲から3060mの槍ヶ岳山荘まで966m。
> 標高2309mの涸沢から2983mの穂高岳参道まで674m。
[636] Re:コメントすると変な漢字が出るもので 投稿者: 2014/11/24 16:33 [返信]
mesato様
返信大変遅くなり恐縮です。
> マッキノンパスの登りは日本で言うと槍沢・白馬大雪渓・涸沢から穂高岳山荘で言えばどの程度でしょうか。
マッキノンパスの登りですが、私は白馬大雪渓を登ったことないのですが、槍沢から槍ヶ岳山荘、涸沢から穂高岳山荘の登りに比べ、危険な箇所もないし、大した登りではなかった印象です。それより、標高125mのダンプリン小屋までの下りが大変でした。
ご参考までに標高差だと、
標高640mのミンタロ小屋から1154mのマッキノン・パスまで514m。
標高2094mの槍沢大曲から3060mの槍ヶ岳山荘まで966m。
標高2309mの涸沢から2983mの穂高岳参道まで674m。
[635] コメントすると変な漢字が出るもので 投稿者:mesato 2014/11/12 9:08 [返信]
ウルルの記事について
検索から来ました、羨ましい限りです ケアンズ皆既のときに行ったのですが、2日間とも強風でクローズでした、板は違うのですが、マッキノンパスの登りは日本で言うと槍沢・白馬大雪渓・涸沢から穂高岳山荘で言えばどの程度でしょうか。
[634] Re:ありがとうございます。 投稿者:wat 2014/07/22 16:52 [返信]
すごい内容です
[633] ありがとうございます。 投稿者: 2014/03/05 0:27 [返信]
書き込み、ありがとうございます。今後共、内容を充実させていきたいと思います。
[632] ステキなブログ 投稿者:konomi Onnagawa 2014/02/27 22:05 [返信]
どのページも読んでいるだけで、ワクワクします。
ありがとう!
[631] Re:HPどうやって作成しているの? 投稿者:bur 2014/02/27 3:29 [返信]
>>> 一からコードを書いて作っています。
>> 一からコードを書いていらしゃったとは驚きです!
>
> 今の御時世、WordPressやMovableTypeなど使ったほうがいいと思います。
> 使える道具は使ったほうが、、、一から作ると大変です。
情報ありがとうございます。
> タニぃ様
>
> お世話になっております。
>
> レスありがとうございました。
>
>
>> 6月末に訳あって職場を退職し、自由な時間が取れるようになったので、Matさんの情報をきっかけに興味の出てきたクングスレーデンを、白夜に近い(行動時間の長くとれる)季節ですし、どうせなら近隣の地域もまとめて旅してしまえって感じでした。
>
> どおりで、
> 期間が長いなぁ、と思っていたのですが、
>
> こういう機会でもないと、
> 行きたいとこに行って、充分な時間滞在できないですよね。
>
> 私も、
> 幸か不幸かそういう時間が取れることになったら、
>
> 何ヶ月か周りたいとこがあります。
>
>
> 来週…
>
> とのことでしたが、
>
> もう明日ぐらいには、
> 出発されてるのでしょうか?
>
>
> 蔵前さんが、
> 春先に本を出されてますが、
>
> カリブの国を含めて、
> 国際政治事情の大きな変化で、
> 少しは旅がしやすくなくなっているのでしょうね。
>
> また、
> これから
> 大きく変わっていくことが予想されるので、
> 行くなら今のうち…という話もありますが、
>
> 私がどちらに行きたいか聞かれたら、
> スペイン語の通じる国の方が興味があるかもしれません。
>
>
> どちらにしろ、
> 不測の事態もありますので、
>
> どうかお気をつけてお出かけください。
>
> また、楽しい旅のレポートをお待ちしています^ ^
ご情報ありがとうございます。