インド(キナウル):ナコ
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リコンピオからナコへ

5時10分起き。これから行く場所は標高3000mを超えるので、今日は日焼け止めも塗っておいた。朝早いので外を見るも、さすがにまだ人影は少ない。5時50分宿を出る。隣の部屋の人たちも出てきた。
リコンピオのバスターミナル

街中から10分ほど登ったところにあるバスターミナルまで来ると、さすがに人はそこそこいる。ナコ行き(カザ行き)は7時半発。

時間に余裕があったので、近くのチャイ屋で、チャイを飲んでゆっくり過ごす。
そんなことをしていたら、7時から販売が開始された座席チケット争奪戦にあっけなく負け、ナコまで立っていくハメに。5時間の立ち乗り。横揺れがきついのが想像され、ぞっとする。12時半発車の次のバスという選択肢もあったが、時間がもったいないので、頑張ることに。
スピロに到着

リコンピオを出てから、1時間40分でスピロに到着。朝食タイム。食堂も宿もある。予定では帰りに1泊する予定の場所なのでゲストハウスだけチェック。
スピロを過ぎたところにチェックポイントがあり、ここで許可証のチェックが行われる。私のバスには私以外の外国人が乗っていなかったので、私だけがバスから降りて、チェックを受ける。5分ほどの停車。年齢を答え、許可証を見せる程度。
バスはだんだん混んできて、乗車率120%くらいに。私の前に立ち、花の飾りをつけた帽子を被っていたおじいさんは立ったまま寝ていて、その口からはヨダレが、、、座っている人のひざの上に落ちる。
また、ふくらはぎ辺りがなんか冷たいなぁと思ったら、後ろに座り込んでいた子供が座席の上に嘔吐したのものに触れた冷たさであった。よく見てみるとその座席に座っているインド人のズボンには半円形のシミが出来ていた。
プーを過ぎ、11時くらいからは巨大な谷間を進む。一度ヤンタンまで行き、そこから引き返し、ナコへ。ヤンタンから30分の登り。
ナコ村に到着

村には12時半に到着。村の入り口に宿が4軒ほど。

村の入り口のGalaxyG.H.に宿泊する。

部屋の入り口は通りの反対側にあり、そこから村を眺めたところ。村の雰囲気はいい。長閑なチベットの村。

部屋に荷物を置いて、ひとまず、昼食。主人が作ってくれる。ベジフライドライスとチャイ。今日の天気はイマイチ。太陽が出たり、隠れたり。
食後のナコ村散歩

空がすっきりしないが、村の中を散歩する。家々は密集しており、その周辺に畑が広がる。

密集した村から少し斜面を登ったところにテントホテルがある。日本語を話せるおじさんがいてびっくり。一度も日本にはいったことがないが、テレビドラマなどを見て、覚えたのだそうだ。そんなこともあり、神戸大山岳部のガイドなどもやったことがあるそうだ。

門代わりのマニ車を製作中。これから始まるシーズンに向けての準備中。
ここから、タルチョのはためく丘へ。ナコの村が一望できる。

ナコ村の特徴は、この湖。

村の端っこにゴンパや学校などがある。

家畜が多い村で、にぎやか。また、チョルテンなどがあちこちにあったりして、なんだか気持ちの落ち着く村。

子供たちが駆け寄ってくる。

まだ、小学校に入る前の子供たちだろうか。

村の隅にある学校に行ってみると、ちょうど授業中。私の姿が見えると、教科書を広げて見せてくれるのだが、何が言いたいのか良く分からん。あまり、邪魔しちゃ悪いのでゴンパの方へ。

村には新しいゴンパと古いゴンパがあるけど、新しいゴンパの方には人影がなかったので、古いゴンパの方へ。こちらは門からして崩れ落ちてきそう。

ここのゴンパには坊さんは2人いた。1人はプージャ中であったので、もう1人の坊さんにゴンパ内を案内してもらう。グルリンポチェが一晩で建てたといわれる11世紀の建築で、内部はタボゴンパと同じように素晴らしい。

ゴンパの前で、まだ出来たばかりの(プージャ用の?)ツァンパを練ったようなものをくれた。名前はカタカナ3文字だったが、失念。

村にはヤギがいる。

小学校を終えて帰宅中の子供たちもいる。

それに労働中のロバさんたち。

石の運搬中。

耳を引っ張り合うガキンチョたち。一番右の君はなんなんだ(よく分からん)?

ノート代わりの黒板(?)を持つ君。

村の中の唯一車の通れる大通り。

私が泊まっている宿の前で、日向ぼっこしているおじいさんと孫。

19時に食堂に行くと、リコンピオで一緒に許可証を取った&食事をしたオランダ人がいたので、また一緒に食事をする。
2009年5月10日 作成
2009年5月24日 修正
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