インド(ラダック2008):ハンカル

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マルカ村の朝


朝7時起き。隣の部屋からは声が聞こえていたので、外に出てみると、もうみんな既に働き始めていた。みんな働きもんだ。


馬なども小屋から出されて畑で草を食べている。


ロバさんたちも食事中。


宿のチベット犬。凶暴かと思いきや、意外におとなしい。ただ、いつ暴れるか分からないので、ちょっかいは出さないようにしておいた。


朝から元気な少年。


カメラを貸すと、あちこち撮りまくる。


少年撮影のおばあちゃん。カメラが斜めだな。

料理中


メニューはチャパティを油で揚げたプーリというもの。インドで食べられる料理の中では結構好き。


朝食はプーリ。バターをつけていただいた。


ハンカルからの彼は、隣に座って教科書などを見せてくれる。現在、6科目を学校で習っており、学校は10時から16時までだそうだ。「日本の国旗はバングラディッシュのと似ている」などと言っていた。よく知っている賢い子だ。

おじいさんはすでにハンカルに向かって出発したそうだ。

マルカ村を出発


宿代が「As you like」だったので、400ルピーを支払って、私も出発。8時半。


今日も天気がよく、雲ひとつない。


トレッキングのルート上を歩く人たちは、奥に行けば行くほど、少なくなってくる。

分かれ道


マルカ村を出発してから、2kmほど進んだあたりでザンスカール方面に進むルートとマルカ谷を詰めるルートの分かれ道にぶつかる。


この特徴のある山(?)を右に行くとザンスカールへ続くトレッキング道に繋がる。そちらには行けない私は左側へ。ここで、獣医2人組みに抜かれる。

テツェに到着


分かれ道から、谷間を少し進むをいくつか並ぶチョルテンが目に入る。ここがテツェ。小さなゴンパが丘の上にある。


ここから左方向を見上げてみると、そのゴンパが見える。こんなところに誰もいないだろうと確信しつつ、登ってみることに。ただし、もう4000m近い高度でこの程度の坂を上るのもつらいので、下に荷物はみんな置いて、空身で登る。


門は閉じていて、案の定入れない。石を重ね合わせただけのゴンパで、かなり古そうな感じがする。


ゴンパから見下ろしたチョルテン群。


ゴンパに入れれば、これから進む先の風景が見やすいのだけれど、ゴンパへの登り道から眺めたところではこんな感じ。

ウムルン村


この村も2~3軒といった感じ。川で洗濯をしている人がいたくらいで、あまり人影はない。


途中から、標高6400mの雪を被ったカンヤツェが見えてくる。カンヤツェの美しさに吸い込まれるように歩き続ける。


適当な石を見つけて、昼食。宿でもらったプーリーを頂く。

ハンカル村に到着


ハンカル村の入り口にあるティーショップで少し休憩。ここでもミルクティー。雲が太陽をさえぎると少し寒くなる。


ゴンパの立っている丘の手間はローワーハンカル。ゴンパの立つ丘を回りこむところにあるのが、アッパーハンカル。


アッパーハンカル。台地の上にいくつかの家がある。


尖がった岩場の上にゴンパがあるが、廃墟。


このおばあさんの家に泊まることに。


カブの似たようなものをくれた。旨いのだが、結構、繊維質で食べられるところは少ない。


ハンカルゴンパ(?)。宿のおばあさんがお参りに行くのというので、「毎日のお参りが日課なんだろうなぁ」なんて思いながら、私も付いていく。本当に小さなゴンパ。


宿からのカンヤツェの眺め。明日はあの山の間近まで行く。


宿の裏から見えるゴンパ方面。ここももう少ししたら、大麦の脱穀で馬などが引き回されるのだろう。それにしてもここの村には、牛、ロバ、犬、猫、ヤギ、スズメなど何でもいる。

夕食


夕食のメニューはベジタブルモモ。夜は寒いのでみんな暖炉の周りに集まって過ごす。


おじいさんとおばあさん。


ベジモモ。中身はキャベツかな。


ヨーグルトも。


おじいさんはヨーグルトにツァンパを入れて食べていた。


かき混ぜてから食べる。

夕食後、一段落していたところ、これからウムルンまで帰るなどという人が家に来た。月夜の中を帰るのかと少し驚いた。

2008年10月26日 作成
2008年10月30日 修正



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