| 国 | ロシア |
|---|---|
| 期間 | 2012/08/09(木)~2012/08/19(日) (11日間) |
| お気に入り度(5段階評価) | 未評価 |
| 旅行者 |
スケジュール
8月9日(木) 羽田→ソウル
8月10日(金) ソウル→北京
8月11日(土) 北京→二連
8月12日(日) 二連→ザミンウド→ウランバートル
8月13日(月) ウランバートル→ウランウデ
8月14日(火) ウランウデ
8月15日(水) ウランウデ→スリディヤンカ
8月16日(木) スリディヤンカ→イルクーツク
8月17日(金) イルクーツク→クルトゥク→イルクーツク
8月18日(土) イルクーツク→北京→ソウル→羽田
航空券
航空券代
羽田-福岡-仁川/仁川-福岡-羽田 75000円
expediaにて購入
金浦-北京/北京-仁川 28000円
voyajoにて購入
イルクーツク-北京 23000円
pricelineにて購入
航空機以外の交通費
北京-二連:143元(鉄道-硬臥)
二連-ザミンウド:40元(現地人の車に同乗)
ザミンウド-ウランバートル:(鉄道-一等寝台)
ウランバートル-ウラン・ウデ:(バス)
ウラン・ウデ-スリヴァンカ:(鉄道-三等寝台の非寝台区間扱い)
スリヴァンカ-イルクーツク:140ルーブル(ルートタクシー)
イルクーツク-リスティリャンカ:140ルーブル(ルートタクシー)
リスティリャンカ-スリヴァンカ:50ルーブル(ルートタクシー)
スリヴァンカ-イルクーツク:470ルーブル(鉄道-三等寝台)
ビザ・SIMカードその他
中国
15日以内の滞在はノービザ
モンゴル
90日以内の滞在はノービザ
ロシア
東京のロシア大使館の場合、ビザ業務は平日9:30-12:30。郵送での申請は不可。申請から二週間後の受け取りの場合は無料(一週間で4,000円、翌々日で8,000円、翌日で24,000円。詳しくは駐日ロシア大使館領事部のウェブサイトを確認)。
ロシアは、建前上、いわゆるバックパッカー的な旅行を許可していない。観光ビザの申請に際しては、申請書の他に、「外国人旅行者受け入れ確認書(サポートレター)」と旅行中の全行程の交通手段やホテルについて手配・支払い済みであることを証明する「バウチャー」を提出する必要がある。ともにロシア外務省に登録のある在ロシアの旅行代理店のみが発行可能。ただし、ウェブ上には架空の予約に基づいてバウチャーを発行してくれる(発行されるバウチャー自体は正当なもの)サービスがあるので、それらを利用し観光ビザを取得すれば、いわゆるバックパッカー的な自由旅行が可能となる。今回はこの会社(<a href=\\\"<a href=\"http://www.getrussian.com/\\\"\"" target="_blank">http://www.getrussian.com/\\\"\" target=\"_blank\">http://www.getrussian.com/\\\"</a>" target="_blank">http://www.getrussian.com/\\\"</a> target=\\\"_blank\\\"><a href=\"http://www.getrussian.com/</a>\"" target="_blank">http://www.getrussian.com/</a>\" target=\"_blank\">http://www.getrussian.com/</a></a>" target="_blank">http://www.getrussian.com/</a></a>)を利用してバウチャーを入手。パスポート情報等入力し、クレジット決済すれば、半日程度でpdfのサポートレターとバウチャーを添付したメールが届く。料金は29米ドル。ロシアのホステルで会った他の外国人旅行者にビザの件を尋ねると、全員が例外なくその手のサービスを利用してバウチャーを入手していた。
午前休を取って狸穴のロシア大使館に出向いたが、申請者で溢れかえっており、結局窓口の営業時間内に順番が回って来なかった。昼なので申請を打ち切ると係官に宣言され、僕を含む何人かがそれは困ると詰め寄ると、あっさり、午後も受け付けますということになった。意外にフレキシブル。結局その日は一日会社を休み、午後に申請を済ませた。業者を使って入手した空バウチャーとサポートレターも問題なく受理された。
