エリア | 南アジア |
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国 | インド |
期間 | 2012/09/14(金)~2012/09/23(日) (10日間) |
お気に入り度(5段階評価) | 未評価 |
旅行者 |
当初は、マナリからスピティ方面に行くつもりだったが、出発の一週間前になって、キングフィッシャーのクル(kulu)行きの飛行機がキャンセルに。それで、今まで行ったことのなかった南インドに行き先を急遽変更。
ゴアから入るか、コーチンから入るか、また、どこからデリーに戻るかなど、短い時間で決めなければならなかったけど、今回の選択で正解。今回の短い旅程ではちょうどよい移動距離であった。
コーチンでは、南インドの伝統舞踊であるカタカリを鑑賞し、コバーラム・ビーチではゆったりと海水浴。カニャークマリ(コモリン岬)では、ヒンズー教徒と一緒に沐浴などなど、毎日何かしらイベントがあり、毎日充実した日々を送ることができた。
航空券
国際線(中国東方航空)
往路(羽田->上海->デリー)
14SEP(FRI)1430 Tokyo/Haneda Airport(I)
14SEP(FRI)1630 Shanghai(1)
14SEP(FRI)2105 Shanghai/Pudong International Airport(1)
15SEP(SAT)0110 Delhi(3)
復路(デリー->上海->羽田)
22SEP(SAT)0230 Delhi(3)
22SEP(SAT)1055 Shanghai/Pudong International Airport(1)
23SEP(SUN)0900 Shanghai(1)
23SEP(SUN)1230 Tokyo/Haneda Airport(I)
運賃:JPY24,500
税金その他:JPY24,450
合計:JPY48,950
安かったが、上海では虹橋空港と浦東空港間の移動が必要となり、ちょっと面倒くさい。
インド国内線(ジェットエアウェイズ)
9/15 デリー 09:15 - 13:35コーチン
9/21 チェンナイ 17:20 - 19:55デリー
31370円
国際線と国内線を合わせて、80,320円。国際線だけを見ると、激安という感じであるが、インド国内線が高かったので、いつもどおりの料金か。チケットの注文は、トルノス(国際線)とジェットエアウェイズ(国内線)のホームページから。
鉄道チケット(カニャークマリ〜チェンガルパットゥ)
3Aクラス 778ルピー
こちらは、トリバンドラム駅2階にあるチケット予約センターで取得。最初はWLの状態であったが、カニャークマリの駅で確認したら、繰り上がっていて、席をゲットできた。
ビザ・SIMカードその他
8月18日(土)に、茗荷谷にあるインドのビザセンターでビザを申請。同24日(金)に、早めに会社を切り上げ受け取りに行く。17時前にビザセンターに到着すると、建物の外に100mくらいの列。それほど、暑くなかったし、雨も降っていなかったら良かったけど、効率悪し。インドみたい。
追記
噂通り、南インドの人は良かったし、飯も上手かった。
ただ、すべての人がいいというわけではない。コバーラム・ビーチとか、マハーバリプラムとか、人の集まるところでは、北インドの香りのする人間もちらほら。旅行者を騙してぼろうとするのがいる。その辺だけを注意しておけば、問題なく楽しめる。
あと、ストライキが多かった。北インドではあまり目にした記憶はないのだが、南インドは意識が高いのか、あちこちでストライキが行われていた。交通がストップしたりするので、スケジュールには余裕を持ったほうがいいかもしれない。