
エリア | 南アジア |
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国 | ネパール |
期間 | 2024/12/28(土)~2025/01/06(月) (10日間) |
お気に入り度(5段階評価) | ★★★★★ |
旅行者 | ![]() |
2018年の年末(6年前)に体調不良で断念した6泊7日のネパール・ゴサインクンドルートに再挑戦。トレッカーが少ないマイナールート、かつ、長距離・最高到達地点4610mのなかなかハードなルートだったけど、バリエーションに富んだ絶景の連続で、これまで色々なところに行ってきたけど、個人的には上位にランキングできるルートだったと思う(山を間近に見たいならABC(アンナプルナベースキャンプトレッキング)、ヒマラヤの生活を楽しみたいになら、ゴサインクンドかな)。
費用
両替
12/28:空港の両替所 1万円→8400ルピー(0.84ルピー/円)
12/28:タメルの両替所 10万円→84500ルピー(0.845ルピー/円)
カトマンズ空港のレートは悪くない。タメルとほとんど変わらない。両替の時間があまりなければ、空港で全額両替しておくのもいいような気がする。
それにしても、円安の影響が大きい。その影響で、カトマンズの物価は、日本よりちょっと安い程度。旅費(航空券を除く)
今回の二人での使用総額:61,940ルピー(≒73,301円)
航空券
ネパール航空(成田~カトマンズ往復)航空券総額:316,200円/2人(2024年9月5日 23:55に購入)
運賃:127,370円×2
税金・燃油サーチャージ:30,730円×2
直通でこの値段だとまぁそんなに悪くないかな。
ビザ・SIMカードその他
ビザ代
アライバルビザ30ドル/人
日本でVOAの登録をして、その登録した用紙を、空港の銀行で示し、30ドルを支払い。そうすれば、レシートがもらえれるので、それを持って、イミグレで入国手続き。レシート、パスポート、飛行機のチケットを示すだけで通過できる。スムーズに通過できて助かる。
日本でVOAの登録を事前に行わなくても、空港の端末でもできるが、並んでいたりするので、日本でやっていったほうがよい。入域許可証
ドゥンチェの街に入る手前にチェックポストがあり、そこで、ランタン入域許可証3000Rsを支払い。
なお、情報は常にチェックしておく必要はあるが、現時点で、TIMSカードは不要。また、ガイドなしトレッキングも可能。SIMカード
ドコモのahamoだと、世界中だいたいの国で、SIM入れ替え無しでそのまま使えるけど、ネパールは例外。そのため、ネパールに到着した際、空港でSIMカードを購入。7日間で8GB使えるプランで、500ルピー。要写真。