エリア | 東南アジア |
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国 | ミャンマー |
期間 | 2009/12/25(金)~2010/01/04(月) (11日間) |
お気に入り度(5段階評価) | 未評価 |
旅行者 |
数年間世界放浪をした友人お薦めの国のうちの1つ、ミャンマー。軍事政権のイメージが強く、治安が悪く閉鎖的で暗いイメージがつきまとうが、実際に旅をしてみての感想は、治安も良く、遺跡は見ごたえがあり、料理もおいしい。素朴で親切でフレンドリーな人が多く心温まる。旅行中どれだけの笑顔を見たことか。こちらも自然と笑顔になっていく。旅行者目当てでお金をせびる人もいたが、拒否の姿勢を示すとあっさりあきらめる。唯一、バガンの子供がしつこく、たちが悪くて、半ギレしてしまったが。観光客が多く訪れる地域をちょっと離れれば、子供も大人もみな純真だった。ミャンマーは、間違いなく私も強くお薦めできる国だ。
費用
旅行費用(航空券代除く)
402.89ドル
両替
ヤンゴンの両替商
200ドル→204,000チャット(1ドル1,020チャット)
ツアー
①カロー-インデイン-インレー湖-ニャウンシュエ2泊3日トレッキング 45ドル+12000チャット(インレー湖ボート代)
カローで宿泊したWinner Hotelで予約。数グループでツアーを組むこともできるが、私は自分のペースで歩きたいため、割高になるが、自分だけのツアーにこだわった。料金にはガイド代、食事代、1泊目(民泊)の宿泊代(2泊目は寺院で寄付として宿泊代を払う)が含まれる。
②インレー湖ボートツアー 17000チャット
トレッキング後、インデインから乗ったインレー湖のボートマンに、その日のうちに口約束で集合時間・場所を決めて予約。乗合いのツアーもあるが、こちらも自分だけのツアー。自分の行きたい場所へ行き、滞在したいだけ滞在できる。ツアー当日マーケットの開かれている、インレー湖南岸のタントーへ連れて行ってもらい、その後、織物、アクセサリー、工芸品の各製作現場、首長族が働く手芸工場を見学。最後にボートマンの自宅へ連れて行ってもらった。
航空券
移動手段
◎航空機
往路
12/25
SQ637 成田11:30-18:00シンガポール
12/26
SQ5012 シンガポール7:55-9:20ヤンゴン
12/27
W9 141 ヤンゴン6:30-7:50ニャウンウー
復路
1/3
W9 109 ヘーホー15:45--6:15マンダレ16:35-17:05バガン17:25-18:20ヤンゴン
1/4
SQ5017 ヤンゴン16:40-21:15シンガポール
SQ638 シンガポール23:45-成田7:30
成田-シンガポールはシンガポール航空
シンガポール-ヤンゴンはシルクエアー
ヤンゴン-ニャウンウー、ヘーホー-ヤンゴンはエアバガン
航空券代金
シンガポール航空・シルクエアー
航空券代:56000円
燃油代:6400円
空港税:2040円
合計:64400円
シンガポール航空のホームページから購入
エアバガン
ヤンゴン-ニャウンウー
航空券代:85ドル
ヘーホー-ヤンゴン
航空券代:85ドル
現地旅行代理店のSanay Travelのホームページ経由でEメールで購入(日本語)。
予約後、Eメールでやりとり。チケット受取り及び支払いはヤンゴン空港到着時。
◎バス
12/28 ニャウンウー(バガン)3:30-15:00カロー 運行会社不明 10500チャット
出発の前日、ニャウンウーのバスターミナルにあるオフィスで予約。
宿泊先のゲストハウス前まで迎えに来てくれる。バスターミナルでミャンマー人を乗せ4:00前に再出発。5:00過ぎにまだ真っ暗な中、朝食休憩なのか数十分停車。途中、故障で修理あり(10分程度)。10:30頃レストハウスで約30分の昼食休憩あり。
ビザ・SIMカードその他
ビザ必要
東京品川区のミャンマー大使館で申請、受領。私は日曜出勤の振替休日2日分を使って、直接大使館へ申請、受領に行った。
発行費用3000円(指定の銀行口座へ振り込み)