エリア・国 | 南アジア (ネパール) |
宿泊地(宿) | ランタン (PIL GREEN GUEST HOUSE AND LODGE) |
日付 | 2006/01/02(木) (5日目/12日間) |
旅行者 |
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朝食はツァンパ
まさか宿でツァンパを出されると思っていなかったけど、ありがたく頂いた。ツァンパとは麦をボイルして挽いたもの。ここではこの挽いただけのものをミルクティに入れて食べていたけど、ラダックのときに見たツァンパは挽いたものに砂糖などを混ぜて作っていたなぁ。地域によってツァンパといっても違いがあるのかな。
リムチェを出発
出発前のひと時。
ラマホテルを過ぎたところにあるマニ車。回っていなかったので、一生懸命に直すハッパ少年。さすが仏教徒だ。
ゴラタベラの手前辺りから、森が開け、山々が見えてくる。
今までの森は薄暗かったが、この辺まで来ると森といっても葉の隙間から日が差し込んでくるので、明るく歩いていて楽しい。
タルチョはためく所で小休憩。
ゴラタベラ到着
11時50分ゴラタベラ到着。ゴラタベラは開放感のある場所で気持ちがいい。ここで2時間半ほど休憩。
ここで昼食。いつもと同じようにダルバートとミルクティ×2。しめて250Rsなり。段々と物価が上がってくる。
ランタンに向けて出発
ここまで来ると、空の青さが濃くなってくる。雪をかぶった山々も間近に見えてわくわくする。
お茶屋で休憩。
開放感のある谷間を歩く
日が傾いてくる中、ゆっくりと歩く。もう標高3000mを越えているの無理はしない。ハッパ少年のペースに合せて一緒に歩く。
ハッパ少年のおばの家に招かれる
もっと早い時間だったら、絞りたてのミルクがあったんだけれど。。。ということで新鮮なミルクは飲めなかったけど、ミルクティーを一杯ご馳走になる。
ランタン村はあともうちょっと
こんな感じの道をテクテクと歩く。もう木はない。
ランタンまであと少し。写真中央の白い四角い建物が見える辺りがランタン村。
ランタン到着
ランタンに着いたのは18時。もう日は落ちて暗い。ピルグリムゲストハウス(ピルグリーン?)に泊まる。まだ新しいゲストハウスで綺麗。外は風も強く、部屋は寒いので、寝る直前までキッチンでみんなと肩を寄せ合って暖炉の周りに座っていた。
夕食はトゥクパ。普通の麺を使って作るのかと驚いたが、これもまた美味しい。
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