| 宿泊地(宿) | パドゥム3日目 (Alpine G.H) |
|---|---|
| 日付 | 2024/08/15(土) (6日目/10日間) |
| 旅行者 | ![]() |
インド独立記念日フェスティバル

宿を朝9時半くらいに出て、インド独立記念日フェスティバルが行われていうので、タクシースタンド前の広場まで行ってみることに。珍しく今日の天気は曇りがち。

学校の運動会の出し物を思い出す。ガンジーの出し物が多かったかな。

11時半くらいまで、各学校の出し物を見た後、隣のタクシースタンドで、明日のサスポル行きのチケットを購入する(2700ルピー/人、レーまで行っても同額、500ルピーデポジットで取られる)。
出発時間は、後で伝えるとのことだったが、スマホが通じないので、宿に連絡してもらうことに。そのため、チケットを購入する際は、宿の連絡をメモしていったほうが良い。
サニゴンパへ

ヒッチハイクで、ザンスカールで一番古いゴンパのサニゴンパへ。風が強い。電話連絡すれば、建物の中に入れそうだったけど、スマホが使えないので、中庭まで。

どっしりとしたスタイルのゴンパ。

中庭には、カニカ・チョルテン。

ゴンパの裏手に、チャンパ石仏があり、こちらは、7~10世紀くらいのものらしく、油が塗られていた。
サニ村

ザンスカールのサニ村には、非常に目立つパドマサンバヴァ像があり、その脇に、ピクニックができる広場、屋外プール(湧き水を利用していると思うが、水はきれい)などがある。
サニ村は、素朴な感じで、人もいい。村の中では、ちょくちょく声をかけてもらえた。ビハール、ネパールからの出稼ぎの人もチラホラ。

サニ村から、ヒッチハイクでパドゥム中心街まで戻り、ザンスカールキッチン(ザンスカールレストランではない)で、焼きそば(チキンヌードル)をいただく。日本の焼きそばとかなり近く、美味しい(モモと合わせて、420ルピー)。ザンスカールレストランのチキンヌードルは、ちょっと微妙。
近くには、行かなかったけど、韓国レストランなどもあった。これからどんどんいろいろな国のレストランができていくのだろう。
ギャワリンガ磨崖仏へ

パドゥムの金ピカ仏像の裏にあるギャワリンガ磨崖仏を見に行く。(昔の旅行人というガイドブックでは、川側から行くとなっていたので、そちら側から行ったら、かなり大変な道だった、、、)

岩に掘られた5体の仏陀。

よくよく見てみると、町のあちこちにも、石仏が立っていた。

朝は、曇り空だったけど、徐々に青空が見えてきて、ザンスカールらしい風景が戻ってきた。

パドゥムゴンパに再度訪問。
HOME |
概要 → デリー空港近隣 → ソンマルグ → カルギル → パドゥム1日目 → パドゥム2日目 → パドゥム3日目 → サスポル → レー → デリー→羽田 → 羽田
















