エリア・国 | 東アジア (中国) |
宿泊地(宿) | 上海 (浦越大酒店) |
日付 | 2008/01/02(土) (12日目/13日間) |
旅行者 |
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豫園
翌朝、9時に宿を出て、人の流れに身を任せ、上海駅へ。そこから地下鉄で豫園近くの黄陂南路駅へ。駅を出てから少し歩く。
途中途中に看板が出ていたので間違うこともなかった。豫園では日本語で話しかけてくる物売りが多く、「日本人が多いのか」と思ったけれど、実際に豫園の中を歩いてみてその予想は当たった。日本語があちら、こちらから聞こえてくる。正直、豫園のどこが面白いのか分からず、1時間も滞在せず退散。
外灘(バンド)
そのまま、歩いて外灘(バンド)へ。ここにも日本語の物売り多し。上海以外に行くところがないのかな。
外灘(バンド)から眺めた東方明珠を含むビル群。観光用のトンネルで対岸に渡ろうと思ったけれど、高いので地下鉄で行くことに。
東方明珠
登れる高さによって、チケットの値段が違う。
一番高いところまで上がれるチケットは135元なので、せっかくだから135元払ってチケットを買い、エレベータで上がる。最初に到着するのが、メインとなる263mの展望台。こちらは広いし、窓ガラスは綺麗。
263mの展望台から、再びエレベータに乗って、350mの展望台へ。
下界にいたときは分からなかったが、上空から眺めた上海は汚れている。空にはスモッグみたいな霞がかかり、遠くまで見渡すことが出来ない。歩き方には上海の高層ビルは一部にしかないようなことが書かれていたけれど、実際に眺めたところ、いや、凄いよ。町のデカさに驚いた。
魯迅公園
東方明珠から地下鉄4号線で宝山路まで行き、そこから虹口足球場まで移動する。
駅を降りてから早速、公園内にある魯迅の墓へ。老人の溜まり場となっている公園で、おじいさんやおばあちゃんたちが、カラオケをやったりしている。
そして同じく魯迅公園内にある魯迅記念館へ(8元)。ここに来ている人もほとんどが日本人。
入り口を入って、2階に上がると、展覧ホールがある。魯迅の生涯の展示やら内山完造が経営していた内山書店なども再現されていた。
宿に戻る
上海の電車に乗るときのカード。券売機でこのカードを購入する。
魯迅公園からは地上を走る電車で、上海駅へ。本数も結構多くて、待ち時間もあまりなかった。
電車を降り、宿へ。上海の大通りの交差点などには交通指導員(?)が立っているが、あまり役に立たず。
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