エリア・国 | 南アジア (ネパール) |
宿泊地(宿) | ジョムソン (LOMANTHANG GUEST HOUSE) |
日付 | 2005/01/01(木) (10日目/14日間) |
旅行者 |
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ラニパウワからジョムソンへ戻る
8時半に出発。昨夜雪が降ったようで昨日よりさらに周りの山々が白くなっていた。途中、昨日は通り過ぎてしまったジャルコットに寄る事に。村の入り口には門番が。怖いんだって!!顔が!!
寒気がするぜ。この歯なにでできているんだよう。まさか人の歯じゃないだろうな!
2005年1月1日の初詣はジャルコットのJar Choedhe Rigdrol Phuntsog Lingにお参り。なかなか迷路みたいな道を辿りながらお寺へ。敬虔な仏教徒のおばちゃんがぐるぐるゴンパの周りを回っていた。
遠くからもよく見えるジャルコットの塔(?)
ジャルコットの村の中の道。今日の天候がそう思わせるのか、薄暗くて怖い。
ジャルコットからジョムソンへ坂を下る
坂を下っていくとカグベニとエクライバッティを分ける立看板がある。
来た時との道とは違って随分と高いところを歩く。遠くにカグベニの村が見られる。
エクライバッティの小さな村を後にして広大な河原に入る。
河原ではじっくりとアンモナイト探し。
じっくりじっくり探す。
オールドジョムソンから橋を渡りジョムソンの町に入る。
町の周辺は石畳の立派な道がある。
LOMANTHANG GUEST HOUSEに泊まる
13時45分宿に到着。途中、ジャルコットに寄ったりアンモナイトを拾ってたら、こんな時間になってしまった。とりあえずコーラを飲み外へ。外を歩いてみても誰もいない。ただ宿前につなげられたヤギが気になるのだが。
やることもないので遅い昼食。軽くトマトヌードルスープ。これもうまかったねぇ。
ヤギの解体ショー始まる
昼間、牛などの攻撃をうまくかわしていたヤギだったけれど。
あらら、おなかがぱっくりと開いている。湯気がたっているのだが・・・
内臓と肉がきれいに分けられ、腸は洗われる。血もコップですくってきれいにボールに入れられる。
はい、とりあえず一段落終わり。肉は天井から吊るされている。毛皮は床に。
次はソーセージ作り。「日本ではこういうソーセージの作り方はしないだろう。全部機械でつくるんだろうな」なんていわれながら、脇で見学。内蔵を斧のような刃物でみじん切り。それを洗った腸のなかに大腸側から詰める。
子供はヤギの頭で遊ぶ・・・
夕食
解体ショーと夕食がちょうど同時間帯だったからねぇ。なんの臓器かわからないものをもった兄ちゃんたちが目の前を行ったりきたり。おいおいこっちは食事中だって言うのに。夕食はチキンカレーとベジチーズモモ。
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