エリア・国 | 南アジア (インド) |
宿泊地(宿) | シムラ (HOTEL CHANAKYA) |
日付 | 2009/04/26(土) (2日目/12日間) |
旅行者 |
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デリーからチャンディガールへ
夜が明けると、ガラスの向こうに、建設中の空港が見えた。その手前にも建設中のメトロ。これが出来ると、町までのアクセスも随分と変わりそうだ。それにしても、空には雲ひとつなく、外は暑そう。
到着ロビーも来るたびに、変わっている。今回は、こんな軽食屋が出来ていた。
国際線から国内線へ移動
国内線ターミナルへの無料バスの待合室に行っても、まだ早いので、もう少しここで待ち、10時半のバスに乗り込む。こっちの方がソファーもいいし、人も少ないので、こちらの方で待つのもありかも。
空港からのバスは、市内向けも含めて、綺麗になっている。このバスに乗って国内線ターミナルへ。空港の外に出てみると、やっぱり蒸し暑い。熱気を感じるバスに乗って20分ほどで国内線ターミナルへ。
国内線ターミナル
まだ、あちこちで砂埃が立っている状態ではあるけど、国内線ターミナルも少しずつ綺麗になっている。それにしても、デリーについてからの10時間でしたことといえば、国際線ターミナルから国内線ターミナルに移動したことだけ。。。時間がもったいない。
チェックイン、セキュリティチェックも終わり、13時05分発のチャンディガル行きのジェットエアウェイズに乗り込む。40分ほどの短いフライト。料金が安いせいか、ジュースとサンドイッチが配られただけ。
茶色い大地が迫ってきて、チャンディガルに近づいてきているのが分かる。
軍との共用空港なので、軍用機がたくさん留まっており、その隅のほうに空港がある。飛行機を降りてから写真は撮りづらいので機内から一枚。空港はそれほど大きくはない。
チャンディガルからシムラへ
荷物は全て手荷物として預けていたので、トイレだけして、そのまま空港を出る。ムワッとする熱気が押し寄せてくる。駐車場まで少し距離があるが、屋根付きの歩道なので、まだマシ。駐車場についたところで、バスターミナルまで連れて行ってくれる150ルピーのオートリクシャーを見つける。それにしても、あまりの暑さに、オートリクシャーの中で半袖に脱皮。
20分ほどでバスターミナルへ。14時半。シムラ行きへのバスは2種類あり、ノーマルが95ルピー、エアコン付が250ルピー。私はノーマルを選択し、番台みたいなところでチケットを買いバスに乗り込む。
左のバスがエアコンつき。私のバスはボロい右側。このバスでチンタラとシムラを目指す。ぼろくてもバスは指定席。出発は14時50分。3回くらいの途中休憩を間に挟む。エアコン付きのバスはおそらくシムラまでノンストップ。
シムラ近くまでくると、山が燃えていて、その煙であたり一面、真っ白。道路わきの木々も勢い良く燃えていたけど、誰も気にする様子もなかったのは、何故なんだろう?良くあることだから?
シムラ
シムラに到着したのは19時。チャンディガルから4時間10分。客引きがうるさいが、それを振り切って、山頂の教会を目指して歩く。教会の左奥にあるいくつかある宿を訪ね、一番安かったHOTEL CHANAKYAに泊まる(350ルピー)。
部屋に荷物を置き、地図だけを買おうと外に出る。閉まりかけの本屋で、ヒマーチャルプラディシュ州の地図を50ルピーで買う。帰り際に、ポテチとペプシを買って夕食代わり。食欲はあまりないので、これで十分。お湯もちゃんと出たので、体を洗った。
買ってきた地図を見ながら、今後のスケジュールを考える。
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