エリア・国 | 南アジア (インド) |
宿泊地(宿) | ガントク (モダンセントラル) |
日付 | 2008/04/29(金) (5日目/11日間) |
旅行者 |
HOME | 概要 コルカタ ガントク ポダン ガントク ガントク ペリン ヨクスム ダージリン シリグリ→シアルダー コルカタ
エンチェンゴンパへ
ガントク2日目。7時に起きて、屋上のレストランへ。ここから、昨日行ったルムテクゴンパを見ることが出来た。朝食を取った後、エンチェンゴンパに行ってみることに。同室の韓国人はまだ寝ているので、起こさないように部屋を出る。
坂の町は道が分かりにくい。とりあえず、登る方向に進めば間違いはないだろうと思ったが、丘の裏側に回ってしまったせいか、途中、警察の官舎みたいな間を通ることに。中をのぞいてみると朝食を作っていた…。
下から見えるタワーから50mくらい南側にエンチェンゴンパの門がある。 入り口左側の建物2階で、チベット語を勉強している子供たちの声が聞こえてきた。
寺自体は、中も外も改修中。一応、中を見せてもらったが、砂埃が酷い上に、壁画等はみんななくなっていた。
寺が改修中の為、朝の読経は寺の隣の建物で行われていた。
あまり、見るものもなかったので、退散。参拝に来ていた男の子が、私のことを気になって声を掛けてくる。日本が好きなんだってさ。
アーチェリー大会
ゴンパから王宮の方に下ると、広い学校の校庭が見え、その脇でアーチェリーの準備が行われているのが見えた。聞いてみると、今日はアーチェリー大会のセミファイナルだとか。
校庭を上の道路から眺めていると、チェワンとまた再開(ガントク狭い…)。これから、ポダンに戻るとかで、記念撮影をさせてもらい別れる。
チェワンの友達の公務員のおじさんと一緒に王宮の中を見て回る。さすがに王宮には近づくことはできなかったが。
ツクラカンでは、朝の勤行中。寺の周りを1周して、敷地内から出る。おじさんはこれから仕事なので、ここで別れる。公務員の仕事は月~土の10~16時までという。週休二日ではないけれど、楽そうだな。彼と一緒に歩いているときで、すでに10時を回っていたし。
再び、アーチェリー会場
観覧席に招き入れてくれたので、そこから試合を眺める。青チームと緑チームに別れ、交互に矢を射って、的に当てれば2点で、他チームが次の射撃で当てたら、その点が打ち消されるだとか。ブータンからの選手も混じっていて、服を見れば分かる。ブータンからの選手は上手かった。
結構な確率で当たるからねぇ。凄いよ。ただし、下手な人が射るときは的に近い観客は後ろに下がるから面白い。「人間は的じゃないぞ~」なんていう野次が飛んだりもしていた。あとは、酒を景気付けに飲んでいるのもいた…。過去には、足を打ちぬかれた観客もいたとか。
的までの距離は150mくらい。
ハンディクラフトセンター
宿に戻ってから、やることもなかったので、ハンディクラフトセンターに行ってみることに。メイン通りではなく、その下のあまり車が通らない道を歩いていく。
ハンディクラフトセンターを見て回るが、品物の値段は安い。しかし、まだ荷物を増やしたくなかったので、何も買うことはなった。
宿の屋上でゆっくりと
1日2便(7時と13時)しかないぺリン行きのチケット(150Rs)をジープスタンドで買い、傘も80Rsで買った。あとは宿の屋上でゆっくり過ごす。今日は15時くらいか1時間ほどの雨が降っただけであった。
記録を纏めていると、暇そうな犬がずっとこちらを見ている。
行方不明だった猫が発見された。夕食はおなじみチョウメン。
そういえば、キナウルのときでもそうだったけれど、WWEがここでも人気。バティスタというの人気らしい。グレート・カーリーというパンジャブ出身のレスラーも。あと、TOM&JERRYにもみんな大うけ。
日韓ドミトリー
韓国人2人は外で飯を食ってきたにもかかわらず、また飯を食っている。今日来た韓国人の女性は、これからカンチェンジュンガのトレッキング。35ドル/日だとかといっていた。
食いきれないほどのマンゴーをむいてくれる彼女。これが韓国人と日本人のパワーの差になっているのだな。
HOME | 概要 コルカタ ガントク ポダン ガントク ガントク ペリン ヨクスム ダージリン シリグリ→シアルダー コルカタ