エリア・国 | ヨーロッパ (アイスランド) |
宿泊地(宿) | 北京→成田 () |
日付 | 2013/08/22(土) (13日目/13日間) |
旅行者 |
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北京観光
8:55北京空港到着予定のところ、8:28に着陸、8:40過ぎに機外へ。アムステルダムと北京の時差は6時間。アムステルダムから北京までは約8時間半かかったことになる。飛行機の中では5時間位寝てたかな。
北京空港着陸後、広大な空港の敷地を降機口(搭乗口)へ向かう。天気の影響か、大気汚染の影響か、視界は良くない。上空からの景色も、着陸直前まで霞んでいた。
次の東京(成田)行きのフライトは15:20発。預け入れ荷物は東京(成田)でピックアップなので、入国審査を済ませ、北京観光へ。
天安門広場。広々としているが人が多く(多分大半が観光客)、いい意味で活気があり、悪い意味で落ち着かない。
天安門広場から天安門(故宮博物院方面)へ向かうには、間に通る道路の横断はできず、地下通路で向こう側に渡る。この地下通路への道が狭く大渋滞(地下通路はもっと広いのでこれほどの渋滞にはならない)。
天安門前は記念撮影スポット。大半が中国人観光客。
故宮博物院のチケット売り場。横入りする人もなく、整然と並んでいる。5分程度の待ち時間でチケット(60元)を買えた。
観光客(ほとんど中国人)がわんさか。
故宮博物院の中は広々としており、観光客が集中する地帯を少し離れればこの通り。
端っこの建物の中には博物館となっているものもある。こういったものも丹念に周っていると半日以上かかるであろう。
じっくり見ていると時間がないので、後半部分は立ち止まる時間も少なく、速足で何百という観光客を追い抜いて、北側の出口に向かう。
北側出口の神武門。滞在時間1時間弱。時間があれば、もっとゆっくりと見たかった。
故宮博物院北側には景山公園があり、時間があれば登りたいが、自分で設定した観光時間リミットの12:30まであと1時間になってしまったので、次の目的地、昔ながらの町並みが残るといわれる、什刹海付近の胡同(フートン)へ向かう。故宮博物院の神武門から北上し、早歩き約20分で前海の荷花市場に到着。市場といってもスターバックスやレストランが並んだおしゃれな雰囲気。前海沿いの道を西にはずれ、小さめの路地を入った先は前井胡同。
前井胡同。古めかしい街並みを期待していたが、改築されたものが多く。期待していた雰囲気と違っていた。
前井胡同から北官房胡同を抜け、銀錠橋を渡ると繁華街。その先を鼓楼、鐘楼の横を通り過ぎ、目指す地下鉄2号線の鼓楼大街駅へと向かう。
鼓楼前の通り。
こちらは鐘楼。
地下鉄で北京空港へ。航空会社によってターミナルと降りる駅が違う。航空券は中国南方航空で購入したが、機材はJALで運航。中国南方航空はターミナル2、JALはターミナル3。どちらのターミナルに行けばよいのか。JALのターミナル3が正解。これを間違えてターミナル3駅の1つ先のターミナル2駅で降り、中国南方航空のチェックインカウンターでチェックインしようとしたところ、JALのカウンターへ行くよう言われる。地下鉄はターミナル2が終点となり、折り返しターミナル3に向かうのであれば、また地下鉄に乗って戻ればいいのだが、ここの地下鉄はターミナル3と2は周回軌道になっていて、北京市街(東直門駅)からターミナル3、ターミナル2と停まった後は、そのまま北京市街へ戻ってしまう。そこで、ターミナル2とターミナル3間を結ぶ無料のシャトルバスがあることが分かり、シャトルバスでターミナル3へ向かう。これが単に空港内の短い距離の移動かと思ったら大間違い。一度、車通りの多い一般道に出て、かなりの距離を移動することになる。結局、ターミナル間の移動だけで20分位かかり、チェックインできたのは出発1時間前だった。
北京-東京(成田)はコードシェアのJAL機材。
久々の和食(そば付き)の機内食を食べ、映画を見ているうちに成田に到着。
着陸する時、耳抜きがうまくいかず、耳の中がかなり痛かった。
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