エリア・国 | ヨーロッパ (アイスランド) |
宿泊地(宿) | Emstrur (テント) |
日付 | 2013/08/18(土) (9日目/13日間) |
旅行者 |
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ロイガヴェグル トレッキング(Álftavatn~Emstrur )
ÁlftavatnからEmstrur (Botnar) まで15km。標準時間6~7時間。
8:30出発。昨日Mt. Bratthálsへ向かう際にも渡った渡渉ポイントは画面下(自転車が渡ろうとしている所)。私が渡った時は足の甲程度の深さで、ゴアテックスの登山靴を履いていたので、靴は脱がず一気に渡った。水量が多いと靴を脱がなければならないだろう。
20分位歩くと渡渉ポイントに。ここはさすがに靴を脱がなければ渡れない。
サンダルに履き替え、難なく渡渉。
渡渉後、しばらく歩くと車道と合流。キャンピングカー2台に追い抜かれる。
9:40、Hvanngilに到着。
Hvanngilから先はしばらく平坦な車道を歩く。このあと、真正面の小さな山の右横を通過することになる。
Hvanngilから10分位歩くと橋のかかった急流ポイント。
車用の橋はないので、この川を渡るには車は渡渉しなければならない。
広大な平原をひたすら歩く。
先程の橋からさらに10分程歩くと、今度は橋のかかっていない川に。ここはさすがに靴を脱いで渡らざるを得ない。
砂礫の平原に咲いていた花。花の根元が袋状になっている。
平原は360°の見通しがきくが、変化がなく次第に飽きてくる。
渡渉ポイントから約1時間20分歩くと、濁流を渡る。さすがにここには橋がかかっている。
濁流ポイントの河畔にさいていた花。
この踏み跡の先(真ん中やや左寄り)の小さな谷間を向こう側に抜けることになる。
砂礫の平原に咲いていた花2。2時間近く歩き、もうとっくにこの道に飽きてきているが、気分転換に花の写真を撮ったりしながら進む。
黒い平原と苔に覆われた緑の山。
谷間に入る直前で、来た方面を振り返る。約2時間かけて砂礫の平原を横断。
谷間のゆるい坂を10数分で上り下り、向こう側が開けた所で小高い岩場があったのでそこに登り休憩。この先も砂礫の平原が続く・・・
しだいに雨が降ってきて周りの景色も霞んできたので、ただひたすら歩きに徹する。
写真は、平原が終了する地点手前からの歩いてきた方面。
平原が登りに変わり、一登りして進むと今日のゴール地点Emstrur (Botnar) の小屋が見えてくる。
13:40過ぎにEmstrur (Botnar) に到着。小屋でキャンプの手続き。
テントを設営し、早く着きすぎたのでゆっくり昼寝。
17:00頃になって、近くのMarkarfljótsgljúfur canyonへミニトレッキング。
小屋(テン場)からMarkarfljótsgljúfur canyonへ向かう途中の高台からの展望。
上の写真、Entujokull氷河のズーム。
上の写真の高台からEmstrur (Botnar) 方面。
Markarfljótsgljúfur canyon。
見ごたえのある深い峡谷。崖沿いにはもちろん手すりなどはない。高所恐怖症の人には怖いかも。
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