エリア・国 | 中東 (イスラエル) |
宿泊地(宿) | エルサレム (Petra Hostel (ペトラ ホステル)) |
日付 | 2017/08/14(金) (4日目/10日間) |
旅行者 |
HOME | 概要 成田→香港 エルサレム エルサレム エルサレム ティベリア ティベリア アッコー テルアビブ テルアビブ→香港 香港→成田
ヤッフォ門からセントラルバスステーションまで
ヤッフォ門前のバス停から、セントラルバスステーションまで行く。5.9シュケル。なんだか、経験なユダヤ教徒の人たちが目立った。
セントラルバスステーション
セントラルバスステーションで、マサダ行きのバスチケットを購入。8時発のもので、37.5シュケル。マサダには、9:44到着予定。
バス乗り場
バス乗り場。
セントラルバスステーションには、いろいろなお店が入っていたので、朝食のパンや飲み物を購入。パン5個で、49シュケル。1500円くらい、、、泣ける。
マサダのバス停到着
バス停からビジターセンターまでなかなかの距離。ここは砂漠地帯。炎天下の中、ビジターセンターまで歩いていく。
時刻表
マサダから、エルサレム方面に向かうバスの時刻表。
ビジターセンター中には、マサダの模型などがある。
マサダまでロープウェイで上がる
あまり暑くなければ、マサダまでロープウェイを使わなくても行けるらしいが、外が暑すぎて、ロープウェイじゃないと上がれなくなっていた。往復で74シュケル。
マサダからの眺め
死海方向を眺めところ。
マサダは、死海のほとり、一面赤茶けた大地にある岩山の上にある自然の要塞。ヘロデ王が豪華な冬の宮殿を立てたところであり、巨大な貯水槽、食料庫、サウナなどが残っている。
70年にローマ軍の攻撃で、マサダが陥落し、ユダヤの離散の歴史がここから始まっていることもあり、ユダヤの人にとっては、大切な場所。
それにしても、暑すぎ。帽子、サングラスを持ってこなかったので、聖墳墓教会で買ったターバンと、ヤッフォ門外のショッピングモールで買ったファンシーサングラスでしのぐ。
一通り歩いたが、暑すぎ。
エン・ゲディへ
マサダのバス停まで戻ると、乗り合いバンがちょうどよく来たため、それで、エン・ゲディ・スパまで移動する。20シュケル。
エン・ゲディ・スパの入場料は、95シュケルで、ロッカー使用料が18シュケル。
本当は、歩き方に記載のあるエン・ゲディやエン・ボケックのパブリックビーチで良いかなと思っていたけど、何人かに聞いたけど、それらが有るのかどうかもよくわからなかった。もしあったとしても、路線バスで行くのはちょっと難しいのかな。
死海はどんどん干上がっていて、エン・ゲディ・スパからは、乗り合いのトラクター?で移動する。
おそらく、ちょっと前までは、このトラクター乗り場近くまで、死海が広がっていたのだろうが、、、トラクターを降りてから、また少しの歩き。
死海到着
死海の湖畔には、真水のシャワーが有るが、気をつけないと、蛇口をひねってから最初のほうは、熱水が出てくる。
湖畔はこんな感じ。
標高は、マイナス370m。
思っていた以上に、体が浮いてびっくり。水に浸かっていると、男の人は、あそこが痛くなってくるので、長くはたぶん入れない。
泥パック
エン・ゲディ・スパには、泥パック用の泥もたくさんある。泥を塗ったあとは、木陰で少し時間をおき、近くにある真水のシャワーで流す。
泥はこんな感じ。この泥をすくって体に塗る。
エン・ゲディ・スパには、普通のプールもある。
エルサレムまでのバス時刻表
エン・ゲディ・スパから戻る
15:55のバスで、セントラルバスステーションまで戻る。34シュケル。
エルサレム到着。
セントラルバスステーション
行きは、路線バスでセントラルバスステーションまで来たけど、帰りは路面電車で帰る。正直、こちらのほうが楽で、時間もかからなかったような気がする。
ヤッフォ門
ヤッフォ門では、女の子がハープを弾いていた。
嘆きの壁
昨日、一度、行ったけど、もう一度、訪問。この日はもう遅かったけど、朝は逆光になるので、夕方に来たほうが綺麗かもしれない。
みんなお祈り中。
夕食
宿の近くのピザ屋で、夕食。マッシュルームピザの大。89シュケル。
HOME | 概要 成田→香港 エルサレム エルサレム エルサレム ティベリア ティベリア アッコー テルアビブ テルアビブ→香港 香港→成田