エリア・国 | 中東 (イスラエル) |
宿泊地(宿) | アッコー (Akko Gate Hostel (アッコ ゲート ホステル)) |
日付 | 2017/08/17(金) (7日目/10日間) |
旅行者 |
HOME | 概要 成田→香港 エルサレム エルサレム エルサレム ティベリア ティベリア アッコー テルアビブ テルアビブ→香港 香港→成田
ティベリアからアッコーへ
ティベリアのセントラルバスステーションから、8時20分のバスでアッコーへ行く。
アッコーとハイファの間にあるギルヤトに9時24分に到着し、そこでバスを乗り換え、ギルヤト9時31分発のバスで、9時47分アッコー到着。ギヤルトでの乗り換えの際は、同じバス停ではなかったが、Googleマップが全部教えてくれるから、バスの乗換えも楽。
ティベリア8:20→9:24ギルヤト:43シュケル
ギルヤト9:31→9:47アッコー:8.5シュケル
アッコー到着
写真は、アッコーのバスターミナル。町外れにある。朝10時前に到着。バスターミナルから歩いて、アッコーの市街まで南下する。日差しがきつい。
アッコー
地中海に到着。左手に海、海水浴場を見ながらアッコー旧市街に入る。町は城壁で囲まれている。
アッコーゲストハウス
旧市街右側のゲートから入ったところに、アッコーゲストハウスがある。ちょっと到着が早かったので、荷物だけ置いて、街中散策へ。
パン屋
昼間の雰囲気は静かな古都といった感じか。
ジャーマ・アル・ジャッザール
モスク。入場料10シュケル。
緑のドームと高いミナレットが遠くからもよく目立つ。ここのモスクは、1781年にオスマン朝の総督ジャッザール・アフマド・バーシャーが建てたもの。
モスクの内部は、アラベスク模様と大理石、シャンデリアなどが飾られ、美しい。
ハンマーム(市立博物館)へ
モスクを見たあと、十字軍の町聖ヨハネの地下聖堂の南にある市立博物館に行く。
ここで、共通券を購入。62シュケル。この券で、ハンマーム、オカシ美術館、十字軍トンネル、十字軍の町、民族学博物館に入ることができる。
オカシ美術館は、正直、微妙。
ハンマーム(市立博物館)
先のモスクを建てた総督ジャッザールが1780年に建てたハンマームの跡地。そこに当時のハンマームを再現した博物館が作られている。
音声ガイドの端末をパスポートを人質に借りて、それを聞きながら巡る。日本語ガイドは無いので、英語を聞いて巡るしかない。
スーク
マルコ・ポーロ通りが、市場になっている。アーケード商店街。
クソ暑いので、途中の売店でスイカアイス。10シュケル。300円強、、、
エルサレムと同じように、この町も道が入り組んでいる。
十字軍のトンネル
第1回十字軍により建設されたエルサレム王国は、サラーフッディーンとの戦いに敗れ、エルサレムから撤退してアッコーに拠点を移した。このころ、王国の軍事の主力を担っていたテンプル騎士団により、このトンネルは建設されたよう。
700年ほど忘れられていたが、1994年に再び日の目を見たとのこと。内部は結構広く、立っても余裕で歩ける。
灯台の近く
アッコー旧市街の南西にある灯台の方。十字軍トンネルを抜けるとここの近くに出る。城壁の上は、自由に歩ける。子供たちが城壁の上から、海に飛び込んで遊んでいる。
灯台近辺から北側を眺めたところ。海沿いには、おしゃれなレストランが並ぶ。
ピタパン屋
スークの中にあったピタパン屋。なんか美味しそうだったので、入ってみる。
ピタパンサンド30シュケル。1000円くらいか。。。美味しい。
十字軍の町
この町は12世紀ころのもの。巨大な要塞。
聖ヨハネの地下聖堂。アーチ型の天井が特徴の部屋。今は、コンサートなどの会場として使われているとのこと。
民俗学博物館
北東側の城壁の上にある博物館、とういうかガラクタ屋といった雰囲気?19世紀の市場の様子やダマスカスの邸宅を再現している。
宿まで城壁の上を歩いて帰る。城壁の上には、大砲なども置かれていた。
アッコーマリーナ
アッコーマリーナの桟橋?では、みんな釣りに夢中。
アッコーマリーナ。涼しくなってくる夕方から大賑わい。
アッコーマリーナを出て近場を回るショートクルーズに参加。20分ほどで10シュケル。
この船でショートクルーズ。30人位は乗っていたように思う。
スーパーへ
Googleマップで見つけた新市街のほうにあるスーパーに行ってみる。結構、大きなスーパーだった。ビール(6シュケル)とか、チーズ(21.9シュケル)とか、ハム(16シュケル)とか、ヨーグルト(10.9シュケル)とか。
HOME | 概要 成田→香港 エルサレム エルサレム エルサレム ティベリア ティベリア アッコー テルアビブ テルアビブ→香港 香港→成田