| エリア・国 | 東アジア （中国） |
| 宿泊地（宿） | トルファン （達卜青年旅舎(Dapユース ホステル)） |
| 日付 | 2018/05/03(土) (6日目/9日間) |
| 旅行者 |  |
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概要 
ウルムチ 敦煌 敦煌 敦煌→ハミ→トルファン トルファン トルファン ウルムチ ウルムチ 羽田
火焔山
9：10出発。ドイツ人、チェコ人2、香港人、日本人4の組み合わせのツアー。
火焔山。入場料が40元。正直、山があるだけと言ってもいいかも。
西遊記のにも登場する火焔山。うーん、普通の山だ。
西遊記の像が立っていなければ、単なる山、、、
ベゼクリク千仏洞
ベゼクリク千仏洞。入場料40元。裏山もハイキングコースになっていて、ラクダでも登れる。
莫高窟と似たような感じではあるが、崖に洞窟が掘られて、川岸に広がる緑もきれいで、なんかいい感じ。観光客が多くて、入りきれない洞窟もある。
ただ、壁画自体は、剥ぎ取られていたり、破壊されていたりして、保存状態の良いものはあまりなかったと思う。
アスターナ古墳群
アスターナ古墳群はキャンセルし、みんなで昼飯。一人30元。伴面。
高昌故城
高昌故城。入場料70元。世界遺産。事務所から遺跡までがこれまで遠いので、そこまで行くバスが別料金で35元。
熱くなければ歩いても良かったけど、暑すぎて無理。
建物はほとんど崩れ落ちていて、当時の様子を窺い知ることはできない。ちなみに、ここは玄奘がインドに行く途中、滞在したところでもある。
吐峪溝
吐峪溝(大峡谷、古民居)。入場料30元。歩き方には書いていない。普通の村の中を歩く。あちこち立ち入り禁止。
声をかけてきたおじいさん。家の中を見せてくれた。
ツアーメンバーのチェコ人がその辺になっているマルベリーという木の実をむしゃむしゃ食べていたので、私も食べてみたが、美味しかった。
宿に戻る
18:30着。600元を8人で分け、一人当たり75元を支払う。
交河故城
交河故城に行っていなかったので、夕方宿を出て一人で行ってみることに。タクシー35だけど40を支払い、連れて行ってもらう。
入場料は70元。展望台でドローンを飛ばしてたら、注意された。飛行禁止区域なので120mまでしかダメというメッセージが出ていたが。
宿に戻る
雲は少なかったので夕日は見れたかもしれないけど、帰りの足が心配だったので、日が落ちる前に帰ることに。宿までの距離は11km程度なのでとりあえず歩いていると、おじさんが拾ってくれたので荷台に乗って途中の街まで。そこからタクシーで帰る。
宿に戻ると、バーベキュー宴会中。その脇で一人ビール。明日の宿と鉄道が取れたのち、みんなの輪に加わる。
