エリア・国 | 南アジア (ネパール) |
宿泊地(宿) | タトパニ (マナステロッジ&タカリキッチン) |
日付 | 2019/01/04(木) (9日目/12日間) |
旅行者 |
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プーンヒルへ
まだ外は真っ暗の朝5時に宿を出て、プーンヒル目指して歩いていく。裏山に入って少し登っていくと、プーンヒルのチケット販売場が、、、朝だけオープンしているチケット売り場。100ルピー。こんなところで金を取らなくてもいいのにね。
プーンヒル
宿からプーンヒルまで、1時間位。かなり寒いので、寒さ対策はちゃんとしたほうがいい。上はダウンをきて、下はヒートテック、ズボン、その上に雨具というような服装で登った。宿のお姉ちゃんが朝5時に出発したほうが良いよ、というのでその時間にでたが、そんなに早く出発している人はあまりいない。我々は2番めの到着。プーンヒルにはチャイ屋もあるけど、到着したときはまだ準備中。プーンヒルでは、ゴレパニの宿では入らなかったケータイの電波が入った。
太陽が出てくると、徐々に山々が見えてくる。写真は、ダウラギリ。
これが展望台。自由に登れる。結構広い。
チャイ屋。行列ができるぐらい繁盛していた。
アンナプルナサウス
明るくなってきたところで、プーンヒルを降りる。6時半くらい。結局、プーンヒルには1時間半くらいの滞在。
下っている途中からも、ダウラギリがよく見えた。アンナプルナサウスも。
宿に到着。宿からもアンナプルナサウスが望めた。
暖炉に火を入れてくれていたので、背中に暖炉の熱を感じながらの朝食。
ゴレパニを出発
宿代500ルピー+食事代で合わせて5000ルピー弱の支払い。9時40分出発。
ここがゴレパニの中心と思われる。
村を抜けると、森の中に入り、急な石段を1時間ほど下っていく。こちら側から登ってくるのも結構しんどいと思う。
ゴレパニの村の出口。
村の入口のゲートをくぐり少し行ったところまで、ジープ道が伸びていてびっくり。ここまで車が入ってこれるようになったんだと。
正面にダウラギリを眺めながら、明るい村々を抜け、タトパニのある谷目指して下っていく。棚田の風景も美しい。
昔から使われている石畳の道は歩いていて楽しい。天気もいいのでなおさら。
シーカ村
シーカの村に入ると、チェックポストがある。許可書だけチェックしているようで、ここではTIMSカードはチェックされなかった。12時20分通過。宿を出てから、2時間40分。
シーカの村で一休み。水100ルピー、ヌードルスープ200ルピー、ファンタ180ルピー。この時期、オープンしてる食堂は少ない。
シーカ村からずっと犬がついてくる。結局、彼は、タトパニまでついてきたので、今はタトパニの犬になっているのだろう。
犬が導いてくれるので、彼について石畳を歩く。
ドゥルビンダーラの丘
谷底に降りる手前にあるドゥルビンダーラの丘の周辺は、道路の大工事中で、砂埃がほんとにひどい。石灰のような細かい砂が舞う。
フェディに到着
カリガンダキの川に到着。15時50分。ここからタトパニまで30分ほどダートを歩くことになる。車が脇を通ると砂が舞い上がり最悪。
タトパニ到着
タトパニ入り口にあるTIMSカードのチェックポストに到着。16時15分。
ゴレパニからタトパニに来る人は少ない。ポカラまで帰るのが大変だからだろうか。
タトパニの温泉
食事の前に、まずタトパニ温泉に行く。入浴料は150ルピー。女性は体に巻く布も100ルピーで借りれる。水やビールなども売られており、ビールを飲みながら入っている人も結構いた。私は、入浴料だけしか持ってこなかったので、ビールを買う金がなかったが、ビールが売られていることを知っていたら、もう少し金を持ってきたのに。
温泉は熱め、着替えは風呂の脇で行う。更衣室もあるけど、汚いのか、使っている人はほぼいない。
夕食
温泉でさっぱりしたあと、宿に戻り、食事。ビールも飲んで喉を潤す。
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