エリア・国 | 東南アジア (ミャンマー) |
宿泊地(宿) | ヤンゴン (ガーデン・ゲストハウス) |
日付 | 2010/01/03(金) (10日目/11日間) |
旅行者 |
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朝7:00に起床。朝食のバナナパンケーキをクイーン・インのテラスで食べる。これがおいしく、おかわりもできる。
お世話になったクイーン・インの姉妹。二人とも人が良く、色々旅のアドバイスをしてくれた。
8:15、ゲストハウスを出発。市場に行ってみる。五日市の日ではないので、前回訪れた日より規模は縮小しているが、それでもやはり見ていて面白い。
市場の近くでバイクタクシーを紹介してもらい、空港のあるヘーホーまで2000チャットで送ってもらうことに。
途中、ニャウンシュエからすぐのシュエヤンウェ僧院に寄ってもらった。
回廊の壁に無数の小さな仏像が安置され、また壁には装飾が施されており、なかなか見ごたえがある。
僧院の中では僧数人が読経中だった。
バイクに乗り、再びヘーホーへ向かう。
途中、修復中なのか、どでかい傘をかぶった仏塔の横を通る。
僧院から約20分走ったところでガソリンを補給。ガソリン代は乗車料と別料金で1000チャット払わされた。
ヘーホーまでは一つ峠を越える。
僧院から約40分でヘーホーの町に到着。適当な所で降ろしてもらう。
市場へ行きたくて、近くの屋台のおばさんに聞いてみるが、どうやら今日は市場はやっていないらしい。仕方なくこの屋台で軽食をとることにする。
写真のヌードルが200チャット。安い。
屋台からすぐそばの公園でセパタクロとバレーボールの大会が開催されており、しばし見学。
公園の脇で氷菓子を売っていた。これで100チャット。
結局、2時間近くセパタクロとバレーボールを見学。そろそろ空港に向かうことにする。最初歩いて行こうと思ったが、さっきバレーボールをしていた青年が空港まで送ってくれると言う。ラッキー。
10分弱で空港に到着。歩いたら30分以上かかっただろう。お礼にいくらかお金を渡そうとするが、受け取ってくれない。そして写真を撮らせてもらうと笑顔でこのポーズ。彼も敬虔な仏教徒なのだろう。私もこの後、両手を合わせ、笑顔で彼とお別れした。
フライト時刻まで約3時間あるので、近くの木陰で、インレー湖へのトレッキング中に買ったアボカドを丸々一個平らげる。そしてその辺を散策。
なんと空港の周りには柵も金網もなく自由に出入りできる。あまり中に入り過ぎると捕まるかも知れないので、遠目に滑走路を眺めるだけにする。
空港近くの食堂でミャンマーカレーをいただく。
出発の1時間半前にチェックインを済ませ、待合室で約1時間待つ。
出発30分前の15:15、飛行機に搭乗。そして、全員乗ったのか、予定の15:45より早い15:20過ぎに飛行機は動き始め、間もなく離陸した。
離陸約5分後、赤土の広大な農地が大地を埋め尽くしている。
15:50過ぎ、経由地のマンダレーに着陸。ここで乗客の入れ替えと給油を行う。そして、これまた予定の16:35より早い、16:10頃マンダレーを離陸。
当初、ニャウンウー(バガン)にも寄る予定だったが、乗降客がいなかったのかヤンゴンへ直行。
18:20ヤンゴン着予定が、17:35にヤンゴン着。
飛行機から到着ゲートのある建物へ向かうバスは、日本のバスのお下がり。広告が貼ったまま。広告を読むと、このバスは名古屋を走っていたらしい。
空港からヤンゴン市街へミャンマー人と相乗りのタクシーで向かう(5000チャット)。当初、泊まろうと思っていたビューティー・ランド・ホテルⅡは満室だったので、スーレー・パヤー近くのガーデン・ゲストハウスに泊まることにする。
ガーデン・ゲストハウスからは、スーレー・パヤーの夜景が綺麗に見える。
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