エリア・国 | 東南アジア (ミャンマー) |
宿泊地(宿) | ニャウンシュエ (クイーン・イン) |
日付 | 2010/01/01(金) (8日目/11日間) |
旅行者 |
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ニャウンシュエ近郊散策
今日はニャウンシュエ近郊を歩いて1日散策。
9:00、クイーン・インを出発。
ヤダナマンアウン・パヤーに初詣。私も金箔(500チャット)を買って仏像に金箔を貼った。
ただし、ミャンマーの正月は4月中旬らしい。
今日はニャウンシュエの五日市の日。市場に来るといつもワクワクする。
インレー湖畔で一番大きな町だけあって、昨日行ったインデインよりも広く、人も多い。
トマトやお菓子を買ったりして、1時間以上かけてゆっくり見学する。
市場の次は、クイーン・インのおばさんに教えてもらった洞窟寺院に行ってみる。
市場から東へ徒歩約40分で、金の仏塔が小高い山の上に見える寺院に到着。でもここは目的地の洞窟寺院ではない。
洞窟寺院はさらに5分程先に進んだところにある。洞窟は結構大きい。洞窟の先には所々に仏像が安置されている。写真のように広い所だけでなく、狭い所もあり、ちょっとした探検気分も味わえる。ただし、奥の方は真っ暗なのでライトを持って行った方が良い。
洞窟寺院から来た道を戻り、インレー湖近くの道を南下する。
この先は、これといった見所はない。いかに地元の生活を身近に感じられるかがポイント。
小学校の庭で子供達と交流。
小学校の中。
私も子供達と一緒におやつ(葛餅みたいなお菓子)をいただいた。
水牛は人が乗ってもビクともしない。体を洗ってもらい、気持ちよさそう。
水牛洗いを見学している最中に通りがかった女の子。
サトウキビの収穫。この周辺はサトウキビの産地。
みんなで農作業帰りか。
農家の風景。
奥に山地があるが、インレー湖周辺の山地を歩くトレッキングツアーもあるらしい。
水牛を使って畑を耕す。
学校帰り?の青年。
16:20、最終地点にしようと考えていたMaing Thaukという村に到着。そろそろ帰らなくてはいけない時間だ。村の人にボートマンを紹介してもらい、ニャウンシュエまで5000チャットで送ってもらうことに。
水耕栽培を行っている湖畔の農地。
インレー湖では漁業も盛ん。
これは学校?ブルネイの水上住宅街では学校はこんな建物だった。
一見、危険に見えるが気持ちよさそう。
約40分でニャウンシュエ到着。クイーン・インの近くで降ろしてもらう。
クイーン・インの近くの池では、夫婦が投網漁をしていた。しばらく見学したが、小さい魚が結構かかっていた。
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