エリア・国 | 東アジア (中国) |
宿泊地(宿) | 西寧→ジェクンド(玉樹) (車中泊) |
日付 | 2007/09/09(土) (2日目/10日間) |
旅行者 |
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西寧からジェクンド(玉樹)へ
宿で20元の押金を返してもらい、チェックアウト。1路のバスでバスターミナルへ行く。
バスターミナルで
バスターミナルについて、電光掲示板を見ていると、ジェクンド(玉樹)行きのバスは、11時発、12時半発などいくつかあるようだった。寝台は12時半発で152.3元。
寝台バスのチケットを購入し、時間つぶしに外に出てみる。曇り空で天気は良くない。バスターミナル周辺をふらつくも、去年来たところなので、目新しいものもないし、正直暇していた。体調はそれほど優れず。標高2000mを越えているので、その影響がちょっと現れているようだった。
ジェクンド(玉樹)に出発
バスに乗り込んでみると、外国人は2人。私の目の前がインド系カナダ人ナブ。初めての中国で大草原を見るたびに興奮し、何枚も何枚も写真を撮っていた。これから彼はラサを通って、ネパールに抜け、生まれ故郷のインド北部まで行くらしい。全く中国語が話せない彼は、中国旅行の洗礼を嫌と言うほど、これから浴びるのだろう。お互いカメラ好きと言うのもあって、休憩時には話が弾む。
バス内の私の席は最後部左。
雨上がりの湿った道から滑ってひっくり返っているトラックがあった。
途中の休憩場所。
食欲わかず。食堂の調理場に入って見学するだけ。ナブはラーメンの汁をもらって飲んでいた。
旨そうだったのになぁ~。
17時間のバス旅行。途中標高4000m半ばの峠を越えるたびに息苦しく、寝ていても目を覚ましてしまう。また、道路の状況もそれほど良いわけではないので、何度体が浮き上がったことか。
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