エリア・国 | 南アジア (ネパール) |
宿泊地(宿) | タンボチェ 3860m (タンボチェゲストハウス) |
日付 | 2008/12/25(土) (6日目/16日間) |
旅行者 |
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ナムチェでの朝食
6時45分起床。チベタンブレッド&オムレツとレモンティー。
起きたときは、部屋の窓の正面にタムセルクが見えたが、次第に曇って見えなくなってきた。
タンボチェに向けて出発
宿の主人(?)に挨拶し、8時半出発。とりあえず、タンボチェ方向とは逆、つまりターメの方に少し歩く。
ナムチェゴンパの前を通り、カンデの展望台まで。ゴンパは閉まっていた。オフシーズンだから?
コンデが見えてきた。
宿のおばちゃんが展望台の近くで馬の世話。
ターメ方面。
ナムチェの町。すり鉢状の地形に宿が張り付いている。その向こうにはタムセルクとアマダブラムの頭が見える。
クムジュン方面に進む。
ナムチェの町とカンデ。素晴らしい景色。ヒマラヤのでかさをここでも感じられる。
タンボチェに続く道を歩く。きちんとした道路なので歩きやすい。
谷を回りこむと、エベレストの頭が見えるじゃない!頭だけ見えているのがエベレスト。あの山の麓まで歩く。
遠くのエベレストをバックに1枚。
チョルテンとアマダブラム。
アマダブラムとエベレスト。この谷沿いをずっと歩く。明るくて開放的で歩いていて楽しい。
この道はキャンジュマを過ぎた辺りから少しずつ標高を下げていく。
その途中に、ゴーキョとカラパタール方面に分かれる分かれ道がある。ゴーキョに行くほうは、見上げるほどの高さの崖を登ることになる。ここを過ぎたところにあるロササ村で私は一休み。レモンティー(40ルピー)を飲み一息。
谷を降り切り、橋を渡る。12時。
爽やかな山の川。
ここから600mの登りが始まるが、重そうな材木を運ぶポーターが結構な数いる。それにしても砂埃が凄い。
坂の途中からナムチェ方向を振り返る。
タンボチェ到着
坂を上りきったところにゴンパの門がある。14時。
タンボチェは寺と宿しかないような村。午後からは曇ってきてしまっていたので、山は見えないし、特にやることもない。
ゴンパの中をふらふらしていたら、「16時からセレモニーがあるので、また来い」と言われたので、楽しみにして宿に戻る。ゴンパから出ると、空はさらに白くなり、チラチラと雪が降り始めていた。
16時まで宿で少し寝る。それにしてもこの部屋狭すぎる。今までいろいろなところに泊まったが、今回が最強、いや最狭。
16時になったので、ゴンパへ。中庭で、7~8人の外国人が待っていた。
屋内の片隅に絨毯をひいてもらって、1時間半のセレモニー。底冷えがする。みんな耐えられず、少しずつ人が減っていくが、1時間くらい粘ったところで、プーリ、ポップコーン、飴、ロキシーがこちらにも振舞われた。しかし、これらをもらっても、冷えた体は温まらない。。。ただ、こういうものをもらえるとは思わなかったから、意外な展開であった。そして17時半に終了。内部を1周見学させてもらって退室。
外は、それほど暗くはなかったが、寒い!そう思いながら、ゴンパ前の石段を降りていると、坊さんに日本語で「サムイ!」と言われた。
宿に帰ると、欧米のトレッカーグループで大混雑。部屋の片隅に座り夕食。代わり映えのしないエッグチョウメンとレモンティー。そうしていると若い日本人夫妻がナムチェから到着(遅すぎるよー)。彼らと19時過ぎまでおしゃべりして寝る。喉の調子が悪かったので、彼らのトローチを一箱もらってしまった。ありがとうございます。助かりました。
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