エリア・国 | 南アジア (パキスタン) |
宿泊地(宿) | カリマバード (コショーサンゲストハウス) |
日付 | 2011/05/04(金) (6日目/11日間) |
旅行者 |
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パスーインの朝食
朝5:30起き。外に出てみると、昨日バスで一緒だった中国人が走って行った。また、食事までの間、ゲストハウスの裏側が高台に登って村を眺めていると、朝7:00くらいに乗合バスも走って行った。
朝食は、おじいさんがつくってくれる。
事は85ルピー。チャパティとオムレツ、ミルクティー。ちょっと多いかなという感じ。
巻いて食べる。
朝の散歩
車が少々遅れるとかで、食後の散策の時間が増える。宿の裏の高台から見た風景。
カリマバード方面。南側。
逆に北側を見たところ。手前にお墓がある。
パスーの村。緑の色が映えて良い風景。
パスーインのおじさん
おじさんと別れて、カリマバードへ出発。
パスー出発
貸しきった車はランクルで1000ルピー。走った時間を考えると少々高いか(適正価格は普通車で600ルピーらしい)。7:35出発。途中、停車してもらって、パスーの吊橋を上から眺める。吊橋は二つあり、下流のほうはダムに沈んでしまったとのこと。
湖が見えてきた。
ウセイニー(ウサニ)村。
ダム湖到着
8:00にウセイニー(ウサニ)の先にある船着き場に到着。ボートがいくつか止まっていたが、中国人の乗っていたボートに乗らせてもらう。タダで。ただし、あとから来た中国人が運んできた鉄板の運び入れを手伝うことに。ボートを扱っているのはカラチ人で、一稼ぎしているようだ。
ボートは9:00ちょうど出発。天気が良くて日焼けする。
エンジン。ボートの両側についているが、川下進む場合は、ひとつだけ使用。
素晴らし景色の中を進む。
パスー方面。
フンザ方面。
9:20に陸の孤島となっているグルミットを通過する。9:40に人を乗せるため、途中、グルミットの先の村で、停船。
細い谷間を左に曲がって、湖はほぼ終了。
ダムサイト到着
10:40ダムサイト到着。
船を降りた後、細かい砂の坂道を上り、カリマバードまで行くジープを探す(アリアバードへの乗合ジープもある。こちらは150ルピー)。
我々は、ジープ1台を貸しきって、カリマバードまで。11:50到着。1700ルピー。1時間くらいの行程。船着場近くは、舗装ももちろんされておらず、さらに、砂が非常に細かいので、車の中までに、舞った砂が入ってくる。おかげで、体中砂に塗れる。
ヒルトップホテル
日本人5人で、一先ずヒルトップホテルまで行く。
そこで今まで出し合ったお金の精算をしたりしながら、一休み。
ヒルトップホテルの屋上からの眺めも素晴らしい。
こちらも、ヒルトップホテルの屋上からの風景。
同上。
カリマバードの人は皆陽気で、声をよくかけてくれる。
コショーさんゲストハウス
みんなと別れた後、私は、コショーサンゲストハウスに行くが、コショーサンはまだ、シーズン前ということもあり、アリアバートに出稼ぎに行っていて不在。夕方くらいに帰ってくるということなので、部屋に荷物をおいて外出。
ダイニング。いろいろな写真が壁にはられている。
シーズン前ということもあり、部屋には電気がきていないし、何だかいろいろと不十分。
また、カリマバードの上水は、その辺に溝を掘って、配水しているせいもあり、水道からの水が、泥水のようであるのには、驚いた。
イーグルネストへ
13:45イーグルネストに出発。舗装された車道に沿って、歩く。炎天下で暑い。
少年が木になっている果物をくれた。名前は失念。小さな梅みたいな果物で、さっぱりしていて喉を潤すにはちょうど良かった。
日陰で休んでいたおじさんたち。
イーグルネスト到着
15:30イーグルネスト到着。古そうなファンタを飲んでのどの渇きを潤す。30ルピー。
記念撮影。ちょっと、雲が出てきてしまったのは残念。
下りは比較的楽。途中の売店でペプシを飲みながら、一休み。ペプシ50ルピー。
バルティットフォートへ
イーグルネストに行った後、次はバルティットフォートに向かう。アルティットフォートが遠くに見える。フンザと谷を隔てて対峙していたナガール王国防衛のために築かれた城砦の跡。
土産物屋が続く、道を通りぬけていく。
バルティットフォートが見えてきた。
もう17:00を回っていたので、中には入れず。
事務所の人に頼んで、建物の外だけ見させてもらう。
守衛さん?
コショーさんゲストハウスで
その後、道を下り、宿前の売店で水(大)40ルピーを買う。その後、金が足りないような気がしてきたので、ヒルトップホテルに戻り両替。20ドルを83ルピー/ドルで。後は宿に戻る。
あまり腹が減っていなかったので夕食は抜きにして、コショーさんゲストハウスに泊まっていた日本人たちと0:30くらいまでおしゃべり。
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