エリア・国 | 南アジア (インド) |
宿泊地(宿) | トリバンドラム (RAJGIRISH LODGE) |
日付 | 2012/09/17(金) (4日目/10日間) |
旅行者 | ![]() |
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カニャークマリ→チェンガルパットゥ(車中泊)
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上海
上海→羽田

アレッピーの宿を出る

9時ぐらいに荷物を片付け、チェックアウト。宿の主(一番右)は、いい奴だった。
彼には、アレッピーからクイロンまでの交通や途中にある町などについていろいろな情報を教えてもらう。
バックウォータツアーに出発

ノースカナルに並んでいる数多くの船から、エンジン付きのものを見つけ、1500ルピーで5時間ツアーを頼む。値切ろうと思えばいくらでも値切れるだろうが、たかが数百円の差だからいいかなと。

船頭さん、名前はアショカだったような。

ノースカナルを走る。両側から木々がトンネルのように覆いかぶさっていて、暑い日差しを遮ってくれる。

細いノースカナルから広い湖に漕ぎ出す。

水上の交差点みたいなところが所々あり、看板も立っている。

朝食を取っていなかったので、途中の村で食事。エビの串焼きと魚。650ルピーとかなりのお値段。まぁ、こういう所で食べるとしょうがないか。

また、次の村の売店でビールを頼む。175ルピー。村の裏側には、広大な田んぼが広がっている。
ボートの船頭がどうもあまり運転したくないらしく(燃料代節約のため?)、あちこち寄りたがる。ただ、寄ったところでモノを買ったからといって、彼にマージンが入っているわけではなさそうだった。
ハウスボート

このようなハウスボートも数多く行き交っている。数部屋あり、エアコンもついている大きな船。欧米のツアー客ばかりではなく、一族で借りきっているインド人も多かった。

のんびり進む。

そのうち、船は細い水路に入っていく。両側にはやしの木が茂り、橋がかかる。バイクなども見たので一応、水郷地帯とはいえ、陸続きなんだろう。

水路の脇には、学校なんかもある。
途中で、エンジンがかからなくなったり、とあまり性能の良い船ではなかった。


船が、このあたりに住む人の足になっている。


最後の売店。ライスカードをほおばりながら、チャイを飲み、一休み。

15時45分、ノースカナルに到着。

バススタンド前で下ろしてもらう。チップに100ルピー。ほぼ5時間のツアー。でも、船に乗っていたのは、その半分くらいか。でも、楽しかった。
アレッピーからトリバンドラムへ

トリバンドラム直通がないようなので、16時5分発のKayankulam行きのバスに乗り込む。96ルピー。
Kayankulamに到着したのは、17時半。ここから、トリバンドラム行きのバスに乗り換え、トリバンドラムには20:50到着。トリバンドラムの駅前でバスを降り、Aristo Rd.に宿を求める。
トリバンドラム
宿はいくつもあるのだけど、どこもいっぱい。結局、とりあえず押さえておいたRAJGIRISH LODGEに部屋を取る。800ルピー。
今まで気軽に宿に泊まれたけど、トリバンドラム、コバーラム・ビーチ、カニャークマリでの宿泊には、FORM-Cという書類への記入が義務づけられていて、記入項目が多く面倒くさかった。宿の人は、外国人宿泊者のパスポートのコピーとFORM-Cを警察だかどこかに提出しなければいけないらしい(外国人の宿泊に対し厳しい)。

夕食は、宿前にあるファーストフード店。ベジヌードルなど。エアコン付きの部屋に通された。
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