エリア・国 | 東南アジア (フィリピン) |
宿泊地(宿) | バダット (RITA’S Mount View INN) |
日付 | 2013/01/01(日) (3日目/10日間) |
旅行者 |
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バンガアンの朝
6時半に起きると、外は晴れていたので、棚田の中にあるバンガアンの村に行ってみることに。
昨日はガスって何も見えなかった街道の下に、バンガアンの村が見える。
バンガアンの村に行くには、宿から少し街道を進み、街道沿いにある集落から下に降りていく。
バンガアン村
谷を下り、舗装されたあぜ道を進むと、バンガアンの村の入口。
村の入口にいきなりお土産屋など。
高床式の家がいくつも。今も使われている。
観光地化されているとかって、歩き方には書いてあったけど、全然そんなことない。
新年のため、あちこちで花火が上げられていた。
また、あちこちで酒が飲まれていた。
食事も美味しい。
村の中には、教会もちゃんとある。
教会内で遊ぶ子供たち。
これがバンガアンの村に降りるところにある、街道沿いの集落。
宿に戻って朝食。
朝食。
朝食を食べた後、精算して9時半に宿を出発。歩いてバタッド村へ。ジプニーに乗ってきた道を30分ほど戻る。
ジャンクション
現地の人が「ジャンクション」という分かれ道まで、宿から30分ほど。2kmくらいか。ここから街道を外れ、坂道を登っていく。バナウェイからここまで、トライシクルで来る欧米人も多し。
「ジャンクション」から「サドル」と呼ばれる峠まで坂道を登っていく。後ろを振り返ったところ。右手のほうにバナウェイがある。バンガアンは左手。
サドルに到着。ジャンクションから40分。たくさん車が止まっていてびっくり。なんだぁ、ここまでジプニーでも来れるのか。。。と。
売店も2軒ほどある。ここで少々休憩したあと、2軒の売店の間にある階段を下り、バタッド村へ。
細い山道を下る。一本道なので迷うことはない。
バタッドの看板が見えてきた。
バタッド村到着
村の入口にチェックポストがある。ここで記帳。日本人の観光客は殆どいない。ここでガイドはどうか?などと言われるが、正直その必要はないと思われる。
チェックポストの裏からの眺め。中心の村にも2軒ほど宿があったような気がするが、なぜか斜面に張り付く5軒の宿しか紹介されない。私は、その5軒の中のリタに泊まることに。部屋代は200ペソ。どこの宿も同じ料金設定のようだ。
宿に荷物をおいて、棚田の中にある村に行ってみようと斜面を下る。道なのか人の敷地なのかよく分からない。
田んぼに出て、あぜ道を歩いていると、新年のため酔った兄ちゃんが絡んでくる。その辺で小便しているし。こいつらとあぜ道ですれ違うのは危険。
こちらの村にも教会が。
ちょうど、苗を育てているところ。棚田の一部だけが緑色になっている。
バタッドのビューポイント
棚田を上がったところから見た景色。天気は微妙だが、こちらからの景色もなかなか。晴れた日の夕方がベストかな。
タッピヤ滝
ビューポイントから下ったところにある東屋(売店付き)から谷を下って、川の脇を10分ほど歩くと、タッピヤ滝に到着する。
地元の人も、観光客も来るところ。イロイロから来た観光客となぜか一緒に記念撮影。
滝壺で泳いでみる。
バタッド村のみんなと記念撮影。
毎年、元旦にはここに来て、酒を呑むんだとか。でも、みんな鳥肌を立てているんだよね。私もだんだん寒くなってくる。
マカロニとタピオカとシャンパンをみんなで。
最後の一滴は彼が。
こちらの習慣だと、1月6日までは新年だとか。
みんな濡れたままで、村に戻る。
棚田の中の村
氷がおやつ代わり。
RITA’S RICE
宿に戻ってからは、水シャワー。ホットシャワーも50ペソで使えるようだったけど、そこまで寒くはない。そのあと、宿の外にある焚き火の前で、宿の主人と話をしていたけど、バナウェイに来るには、マニラからバスで来るのが一番楽らしい。6時間くらいで来れるようだ。歩き方にある所要時間とは全く異なるが、それは道が整備されたからとか。そういうルートの選択肢もあったかな。
あと、この村のさらに先にあるカンプロ村にも宿はあるとのこと。時間があれば行ってみたかったな。
夕食は、RITA’S RICEとかいう名前だったかな。コンビーフがちらしてあるチャーハン。暗くて良く見えなかったけど、美味しかった。
食事をしていると、雨が降ってきた。昼間にふらなくて良かった。蚊が少々いたので夜は蚊帳の中に入って睡眠。
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