エリア・国 | 東南アジア (フィリピン) |
宿泊地(宿) | セブ→韓国・釜山 (機内泊) |
日付 | 2013/01/07(日) (9日目/10日間) |
旅行者 |
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朝のタグビララン
朝のタグビララン。カリスマロッジの3階ベランダからの風景。まだ、朝のため、人通りは多く無いが、昼間はすごい。
朝食は、マクドナルで朝マック。107ペソ。
日本と殆ど変わらない。朝だから空いている。
ボホールツアー
昨日、宿まで連れてきてくれたバイタクのおじさん(マリオ)と一緒にボホールツアー開始。8時。
最初に来たのは、血盟記念碑。
「1565年3月16日、スペイン初代総督レガスピは、スペインとフィリピンの友好条約を結ぶためこの地へ上陸した。このとき、島の酋長シカツナとレガスピは、互いの腕をナイフで傷つけて、ワインに血を注ぎ、これを飲み干すことで両国の友好を誓い合った」と歩き方にはある。
バクラヨン教会
1595年に建てられたフィリピン最古級の教会。
博物館も併設されている。50ペソ。
世界で一番しいさなメガネザル「ターシャ」
教会の次に行ったのは、ターシャの保護施設?確か、入場料が50ペソくらい。
森の中に、15匹くらいのターシャが木に掴まって寝ている。拳ぐらいの大きさで、可愛い。フィリピン人のおばさま方も大興奮。
夜行性だということで、ほとんど寝ているが、時折、ギョロ目でこちらを見てくる。フラッシュでの撮影は不可。
人工林
人工林。もう?。何が珍しいのかよく分からない。水源保持のための人工林らしく、伐採したら罰金だとか。
蝶の博物館
町の博物館にもきたが、ここもいまいち。確か20ペソくらいの入場料。
バイクの後ろに乗って、海沿いを走る。
チョコレートヒル
バイクの入場料が取られる。50ペソ。
駐車場から階段を上がっていくと、そこから見えるのは円錐形の小さな小山の数々。侵食で出来たらしいが、延々とこういう風景が続いているのは面白い。
みんな大興奮で、この風景をバックに写真を撮っていた。興奮した欧米人は、この風景をバックに塀の上からジャンプして写真を撮ったが、着地に失敗して、足首を骨折。みんなの注目を浴びる中、足首をぶらぶらさせながら、バイタクで2km離れた病院へ搬送。
バンブー橋
ここも?。20ペソ。橋よりも、橋の下で、水牛を泳がせているおばさんが面白かった。
ロボック川クルーズ
「僕も行っていい?」というので、バイタクと一緒にクルーズに参加。350ペソ×2。あと、環境税みたいなのも50ペソ×2。
往復1時間ほどのクルーズ。
食事をしながら、ジャングルの中の川を登っていく。
川の途中で、船を止め、地元の人の演奏を楽しむ場なども用意してくれている。
船から降りて、みんなでダンス。
船着場で演奏している集団。
ここも微妙な感じの動物園。25ペソ。
15時くらいにはタグビラランに戻る。朝8時から、7時間くらいのツアー。良く分からない場所もあったが、かなり楽しい一日であった。時間がない人は、ターシャ、チョコレートヒル、クルーズの3つに参加出来れば、十分に満足できると思う。
今回のツアーは1000ペソ。宿の人や途中であったバイタクからも安いと言われたくらいの金額。車だと多分3000ペソくらいかかる。
マリオからも紹介してくれと言われているので、一応連絡先を。
「CELEDONIO ”MARIO” TAGHAP」tel:09298556357
彼を捕まえられたら、楽しいボホール島観光が出来ると思う。
タグビラランの町
ツアーのあとは、タグビラランの観光。多分、現金輸送車。ほぼ装甲車。
ボホール・クオリティ・ストア(BQストア)の中。学生のたまり場かな。
町は、このストアの前に伸びる通りの両側に広がっている。でも、通りも1kmくらいかな。小さな町。
チェクアウト、セブへ
17時くらいに宿をチェックアウト。トライシクルで港へ。20ペソ。
18時発の船は、18時半過ぎに出発。船は指定席で、ほぼ満席。行きはネットがちゃんと繋がったのに、今回は全然つながらない。船もなんかボロかったし。ハズレだったのかな。そんなんで、映画を見ながら過ごす。
セブ到着
セブの埠頭に着いたのは、21時ぴったり。埠頭周辺でタクシーを見つけるのはいやだったので、少し離れたところでタクシーを拾う。空港まで200ペソ。
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