エリア・国 | 東南アジア (インドネシア) |
宿泊地(宿) | マカッサル→タナトラジャ (リタ社 バス) |
日付 | 2013/08/28(水) (1日目/8日間) |
旅行者 |
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マカッサル到着
羽田を深夜0:30発のシンガポール航空でシンガポールに早朝6:30到着。シンガポールからマカッサルへはエアアジアを利用。シンガポール10:45発でマカッサル13:15着予定の便だったが、実際には少し遅れ、13:40頃にマカッサル空港に到着した。シンガポール-マカッサル間の便は乗客がほどんどおらずガラガラ状態。200人乗りくらいの機材だったが、10人程度しか乗っていなかった。
マカッサル空港着陸直前の上空からの景色。
ビザ発行用のブースで手続き。乗客が少ないので、ほとんど並ぶことなく10分程度で手続き終了。
空港の両替所で、市街地までのバス代のために1000円分だけ両替。マカッサル市街まではダムリ(DAMRI)社のバスを利用。
左に見えるカウンターがダムリ社のバスチケット売り場。
チケット売り場のすぐ横がバスの発着所。
空港から市街地までは渋滞もあり約1時間半かかった。カレボシ広場付近で降り、まずは銀行で両替。「地球の歩き方」にレートが良いと書いてあったBII銀行は15:40頃ですでに両替カウンターは閉まっていた。マカッサルは有名な観光地でないためか両替屋がなかなか見つからない。仕方なく他の銀行を探し、BRI銀行で両替。ここで両替するのに20分くらい要した。
BRI銀行正面入口前。16:00で業務が終了だったようで、私はギリギリの16:00前にここに着き、両替後は裏口から外に出た。
両替に思わぬ時間がかかってしまったが、次にタナトラジャ(ランテパオ)行きのバスチケットを買いにリタ(LITHA)社のオフィスへ行く。「地球の歩き方」の地図を頼りに徒歩で向かう。
地図にあるリタ社の近くまで来て、ピンポイントの場所が分からなかったので、地元の人に聞いて辿り着く。21:30発の夜行バスを予約(150000ルピア)。バスは残念ながらここからは出ておらず、専用のバスターミナルで乗るよう言われる。行き方を聞くと、ペテペテでも行けるが、タクシーを勧められる。
リタ社のオフィス。
カレボシ広場の南にあるマンダラ・モニュメント
夕方になってきたので、日の入りを見に海岸へ向かう。海岸通りのコンビニでドリンクを購入(500mlペットボトルで6500ルピア)。このドリンクはSUNTORYの「みらい MIRAI Ocha」というお茶で、Japanese TeaだがHonny Flavorと書いてあり、甘いお茶だった。
海岸近くの屋台で焼きバナナ(2個500ルビア)を買い食い。
海岸で夕日を観賞。18:00頃に日の入り。
日の入り後の夕焼けも綺麗だった。
夕景を観賞後、「地球の歩き方」で紹介されていたマカッサル名物のソプ・コンロ(水牛の骨付きあばら肉を煮込んだスープ)を食べに行く。
ソプ・コンロ38000ルピア、白飯5000ルピア、お茶4000ルビア。味は特別おいしいものではなかった。
タクシーでリタ社のバスターミナルへ向かう。向かうは空港(北)方面。タクシーの運転手はバスターミナルのピンポイントの場所を知らないようで、途中、地元の人に聞いたり、別のタクシー運転手に聞いたり、同じ道を行ったり来たり。最終的には私がリタ社の看板を見つけ、ここじゃないのか指摘する始末。
路肩にタクシーを停め、前に停まっているタクシーの運転手に聞き取り。どういうやりとりがあったが分からないが、これだけでは済まず、この後も何回もバスターミナルへの行き方を聞いていた。
トラジャ行きのバスは定刻通りの21:30に発車。10数分走り、ダヤ・バスターミナルに寄り、客を乗せる。その後、40分くらい先のマロスで小休止。ここで、この地方で有名だと言われるロティ・マロスを購入。ロティとはパンと言う意味。つまりマロスのパンだ。どんなパンかというと、甘いクリームが付いた普通のパン。
ロティ・マロス(10000ルピア)とリタ社のバスターミナル近くの店で買ったオレンジジュース(8000ルピア)。
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