エリア・国 | 東南アジア (インドネシア) |
宿泊地(宿) | ランテパオ (WISMA SARLA) |
日付 | 2013/09/01(水) (5日目/8日間) |
旅行者 |
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WISMA SARLAの朝食。これだけ。はっきり言って、しょぼい。
ボルの水牛マーケット会場。今日はひっそりとしている。
ボルからバイクタクシー(オジェック)を使い、北東部のナンガラへ。30分程度の乗車時間で40000ルピアも取られた。
ここも見学料は20000ルピア。
数百匹のコウモリが竹の枝にぶら下がっている。ここでは洞窟ではなく、明るい外にコウモリがいる。
この少年と彼のお姉さん(10歳くらい)が見学料の徴収係。
本当は、この先にペテペテで行って、トレッキングしようと思っていたが、ペテペテはおろか、オジェックすらなく、おまけに天気も良くないので、トレッキングは諦めて、ボルに戻りパラワとサダンに行くことにする。といっても、ボルへ行くペテペテもオジェックすらない。仕方なく、この先の幹線道路(さっきオジェックで走ってきた道)まで歩く。
ナンガラからランテパオに続く幹線道路の途中の集落にて。
先程までどんよりした曇り空だったが、晴れ間が出てきた。
オジギソウ。葉っぱに手を触れると・・・
あら不思議。閉じてしまった。
幹線道路に出てもペテペテやオジェック乗り場がある訳ではなく、流しのペテペテを捕まえるしかない。ボル方面を歩いていると、ペテペテではなかったが、車が停まってくれ、ボルまで乗せてもらった(無料ではなく5000ルピア)。
ボルの市場で腹ごしらえ。ミーバッソ(肉団子入りの麺料理)を食べる。
ミーバッソ(15000ルピア)。肉団子入りの麺料理。卵はオプションで追加。さっぱりとしていて、おいしい。
ボルの市場内。
トラジャ・コーヒー売場。私も購入(1袋10000ルピア)。
ボルからパラワまではペテペテで行こうと思い、パラワ行きのペテペテを見つけたが、15分経っても出発の気配がない。時間がもったいないので、ペテペテより高くなるがオジェックを探してパラワまで行く(30000ルピア)。
パラワの集落。
この家に飾られている水牛の角は150本近くある。
トンコナンハウスは住居や食料の貯蔵庫として使われている。
パラワのトンコナンハウス群もなかなかの見物だ。
パラワからは歩いてサダンに行く。1時間近くかかり、正直、道中あまり面白くなかったので、オジェックを使っても良かった。
ここはサダンの近く。
サダンは機織りで有名な村。観光客向けに機織りを実演し、商品を販売している。
サダンのトンコナンハウス。パラワは茅葺き屋根だったが、ここはトタン屋根。
トンコナンハウスの軒下で寛ぐ地元の青年達。
犬と戯れて遊んでいる。
サダンから、その先の集落へも足を延ばす。
ここでも機織りの実演&販売が行われていた。
サダンから1時間位歩いたが、特に見るべき場所もなく、掘り出し物はなかった。
サダンの先の集落。ここのトンコナンハウスは新しいみたいだ。
帰路はサダンとパラワの中間地点辺りの集落まで歩いて、ペテペテを拾う。ボルで乗り換え、ランテパオに戻る。
ランテパオにはこんな遊園地もある。夜だからかほとんど人はいなかった。
ガラガラのレストランでチキンのオニオン・マッシュルームクリームソースがけ(45000ルピア)とアボカドジュース(15000ルピア)の夕食。客は私ともう一人だけだが、生演奏がされていた。
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