エリア・国 | ヨーロッパ (ギリシャ) |
宿泊地(宿) | デルフィ (Urban Rooms) |
日付 | 2017/09/22(日) (6日目/8日間) |
旅行者 |
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デルフィへ
オモニア広場から地下鉄でKato Patissia駅まで行き、そこからGoogleマップを見ながら、リオシオンバスターミナルへ。
10:30発のデルフィ行きバスがあったのでチケットを購入。16.4ユーロ。
デルフィ到着
デルフィの町の外れに到着。デルフィの町も、ホテルや土産物屋が並んだ美しい町となっている。
バスの到着したところからの眺めは素晴らしい。オリーブ畑や、遠くには、コリンティアコス湾を望む。
デルフィの遺跡は、バスが到着した頃から少し戻る。町から離れる方向にある。
チケットは、遺跡に入り口のブースで購入。12ユーロ。博物館とのセット。
アテネ人の宝庫
フランスの考古学会が、1906年にほぼ当時の姿に復元したもの。アテネがマラトンの戦いで、ペルシア軍に勝利した感謝のしるしとして、アポロンに捧げた宝庫ということらしい。
アポロン神殿
デルフィの全盛期は、紀元前6世紀ごろ。アドリアヌス皇帝のころ大いに栄え、古代、この地ではアポロンの神託が行われ、世界の中心、世界のへそと考えられていた。
写真は、アポロン神殿。もともとは、長さ60m、幅23m、38本のドリア式列柱で部屋を囲む様式。中には、アポロン像が立ち、信託が行われていた。今は、柱と土台しか残っていない。
古代劇場
保存状態がよく、今でも夏には公演が行われているよう。35段の大理石からできているとのこと。
スタジアム
遺跡の一番奥にあるスタジアム。トラックの長さが178m、幅が26m。
16:00→リオシオンバスターミナル→(歩き)→Kato Patissia駅→(地下鉄)→オモニア広場
16.4ユーロ。
ナクソス人のスフィンクス
アポロン神殿の近くにあったスフィンクス像。
鶏の串(4.5ユーロ)とビール(2.8ユーロ)。
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