エリア・国 | 東南アジア (ラオス) |
宿泊地(宿) | ラオカイ (NGQC HA ゲストハウス) |
日付 | 2012/01/06(水) (10日目/13日間) |
旅行者 |
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ライチャウでの朝
普通の地方都市。観光するようなところは、特にないけど、街をぷらぷら。
夕食を食べたところで、朝食。ヌードル。昨晩食べた肉が少し入っていた。こちらもおいしい。20000ドン。
お姉ちゃんが作ってくれる。
朝からウォッカを飲んでいる人も多かった。寒かったからかな。
ライチャウの市場
大きな市場ではなかったけど、ここで初めて、少数民族の衣装が売られているのを見る。どれもカラフルで可愛い感じ。
あれは、モスクだったのかぁ。
PHUONG THANH HOTELをチェックアウト
泊まっていた宿をチェックアウトし、バスターミナルまで歩いて行く。
バスターミナルに到着し、時間を確認すると、ラオカイ行きのミニバスは、9時出発とのこと。
このミニバスに乗り、途中のサパで下ろしてもらう。ライチャウ~サパは、80000ドン。
この価格が正しいのか(ボラれているのか)よくわからなかったが、後々乗ったバスの距離と価格の関係から、ボラれてはなさそう。
サパ
12時、サパ到着。ミニバスを降ろされたのは、歩き方の地図の範囲外であったため、人に聞きながら中心部へ。
中心部に行く途中から、バイタクやら、土産物屋から頻繁に声をかけられる。
ツーリストインフォメーションセンターへ
まずツーリストインフォメーションセンターへ。ここで、17時半のラオカイ行きバスの予約(100000ドン)と、50ドルの両替を行い、荷物をあずかってもらう。
両替のレートは1ドル→20500ドン。
ここにいたスタッフから、バックハーやハノイへの行き方の情報ももらう。彼の情報は、結構正確で非常に参考になった(当たり前といえば当たり前だけど)。
クー・アム・トゥック・サパ
10数軒が並ぶ食堂街。メニューや料金は、どこも余り変わらない。この中の一軒で、鍋を注文。
鮭、黒い鶏肉、牛肉、野菜、麺など内容豊富な鍋だった。その他、揚げ春巻きも調子にのって注文。
鍋以外にも、串焼きなどもメニューにある。
サパ市場
天気があまりよくなく、湿度も非常に高い。
得体のしれないものが、酒?に漬けられている。
炭売りのおじさん。
手前に並んでいるのは、タバコ用の筒。
パン屋さん。
サパ教会
サパの中心にある教会。
おみやげを購入
このおばちゃんから手編みの入れ物を2つ購入。90000ドン。450円くらいか。サパの街を歩いていると、次から次に物売りが寄ってくるが、手作りのため人によって品質がバラバラ。いろいろ見させてもらった中で、私が購入したおばあさんのものが一番しっかりしていた。
サパ博物館
ツーリストインフォメーションセンターの裏側にあるサパ博物館。入場料はなし。
2階にいろいろな展示物がある。ちょっと寒い。
バゲット&ショコラ
少し時間があったので、サパ博物館の裏にあるおしゃれなケーキ屋へ。イートインも出来たが、時間がなかったので、ツーリストインフォメーションセンターで食べる。
サパからラオカイへ
17時半すぎに、各ホテルを回ってきたバスが、ツーリストインフォメーションセンターに到着。バスに乗り込み出発。乗っているのは、みんな欧米人。
18時50分、ラオカイの駅前に到着。
NGQC HA ゲストハウス
ラオカイ駅からまっすぐ伸びている通りの左側にある宿。姉ちゃん2人で切り盛りしている小さなゲストハウス。といっても、食堂がメインかな。部屋は綺麗で、お湯もちゃんと出る。こちらもベットが2つ。扉の立て付けが悪いことを除けば、問題なし。一泊200,000ドン。
バスチケットを購入しに
最初は、電車でハノイに行こうとしたが、駅員が窓口で正規チケットを買わせようとせず、訳のわからない価格を提示してくるので、馬鹿馬鹿しくなってバスで行くことにした。(価格は、目の前にちゃんと掲示されているだろうが!!)
ここまで汚職のひどい国は初めて。
明日のハノイ行きバスチケットを駅前にあるSAO VIETで購入。230000ドン。もう一つバス会社があるが、そちらのハノイ行きバスは少なかった。
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