エリア・国 | 東南アジア (ラオス) |
宿泊地(宿) | ムアンゴイ (サイロムゲストハウス) |
日付 | 2012/01/01(水) (5日目/13日間) |
旅行者 | ![]() |
HOME | 概要
景洪
景洪
モンラー
ノーンキャウ
ムアンゴイ
ムアンゴイ
ムアンクア
ディエンビエンフー
ライチャウ
ラオカイ
ラオカイ→ハノイ
ハノイ
ハノイ→成田

ノーンキャウの朝

7時半頃、もぞもぞと起きだして、顔を洗って、村を散策。

宿には、中庭があり、そこで、食事も取れるようになっていたが、結局、外の食堂で食事していた。

まだ、朝もやがかかっている。村のメイン通り。

村のあちこちで、川海苔を作っていた。

こんな感じで、干されているのをあちらこちらで見られる。

村にある寺。本堂では、瞑想している外国人が2人。

新年のせいなのか、もち米が口の中に入れられていた。
朝食

軽めにヌードルスープ。15000kip。
ボートチケットを買いに

ボートのチケット売り場。売り切れることなんてないと思ったけど、少々心配だったので、9時くらいに橋を渡って買いに行った。
ムアンゴイまで、25000kip。11時半発。

手書きの価格表があるので、わかりやすい。ここから、ルアンパバーンまで向かう人も結構多かった。

宿の主人に別れを告げ、ボート乗り場へ。

ボート乗り場は、昨日、ピックアップトラックを下りた側にある。

今日、ボートで向かうムアンゴイ方面。川上になる。
ボート乗り場

ボート乗り場に到着すると、すでに多くの人が、ボートを待っていた。これから南に行く人と、北に行く人で混雑。

我々のボートは、11時半発。2隻1組になって、出発するよう(沈没対策?)。ちなみに、船へは、靴、靴下を脱いで乗り込んだ。

ボートの中は、こんな感じ。先に出発したこちらの船は、現地の人も多かった。

天気もよく最高のクルージング。

途中にある村に寄りながら進む。
ムアンゴイに到着

ムアンゴイ着。12時40分。ノーンキャウを出てから、1時間10分ほど。

降りるときは、渡し木が用意されていたので、濡れることはなかった。
コンクリートで出来た階段を登って、村へ。
サイロムゲストハウス

船着場にある階段を登ったところの右手にあるゲストハウス。一泊50000kip。

バンガローの前には、ハンモックがぶら下がっていて、ここでぐーたらできる。最高。
隣のバンガローに泊まっていた南アフリカのおじさんもハンモックで揺られながら、本を読んでいるのをよく見かけた。

宿から見える船着場。

ノーンキャウ方面。

ムアンゴイの村のメイン通り。

お腹の大きな妊婦さんが編んだストール。
ムアンゴイのお寺

メイン通りの端っこに立派なお寺がある。小坊主が3人くらいいた。


お寺の内部。ノーンキャウのものよりも立派。やっぱり観光客が来るためだからか。

きちんと整備されている。


ノーンキャウで見たのと同じように、ここでも川海苔が干されていた。

ただ、こちらは、ビニールシートみたいなのに貼りつけられて干されていた。

天気も良くて気持ちがいい。村のメイン通りで。
昼食

フライドヌードル。15000kip。まずいわけがない。確か、このときは昼間からビールも飲んでいたように思う。

メイン通りには、10軒くらいのレストランがある。他には本屋、マッサージ屋、コーヒーショップなども。

小さな村の中を散策していると、だんだんと日が落ちてきた。宿では、お湯が出ないことを思い出し、急いで帰って、シャワーを浴びる。
夕食

欧米の観光客が多いせいか、食事は充実。メイン通りにあるレストランで、グリルドポークとご飯とスープとビール。贅沢なひととき。
HOME | 概要
景洪
景洪
モンラー
ノーンキャウ
ムアンゴイ
ムアンゴイ
ムアンクア
ディエンビエンフー
ライチャウ
ラオカイ
ラオカイ→ハノイ
ハノイ
ハノイ→成田