エリア・国 | 東南アジア (ラオス) |
宿泊地(宿) | 景洪 (孔雀賓館) |
日付 | 2011/12/29(水) (2日目/13日間) |
旅行者 |
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国境の街、打洛(ダーロウ)へ
朝起きてみると、少々肌さむい。雨もパラついていた。8時に宿を出て、宿前でタクシーを拾い、バスターミナルへ。ターミナルまで8元。
ターミナルの窓口で、打洛(ダーロウ)行きのチケットを購入。33元。
ターミナルにあった売店で、パンとお菓子、水を買い込んでバスに乗り込む。
曇り空の下、お茶畑、バナナ畑の中を通って、10時にモンハイ、10時半にモンフンを通過し、11時半に打洛(ダーロウ)に到着。
バスを降りた所で、バイタクに捕まり、20元で国境まで連れていってもらう。バナナ畑の中をおそらく2kmほど。
国境のイミグレ手前で、バイタクを降り、あとは歩いてイミグレへ。
ミャンマー・中国国境の中国側イミグレ
一度、建物の中に入ってみようと近づくと、なぜか追い返された。なぜ??
しょうが無いので、国境近くにある独樹成林とかいうものを見に行ってみることに。
ミャンマー・中国の国境ラインって、どうなっているんだろうと思って、その境辺りを歩いてみると、現地の人は、中国-ミャンマー間を自由に行き来している。
さすがに、このゲートからでは人目が多すぎて、ミャンマー側にいけないので、境に沿って歩いてみる。
打洛(ダーロウ)の街は、ゴーストタウン。昔は交易で賑わっていたのかもしれないけど、今は人気のない建物が並ぶ、なんとも言えない寂しい感じのする街。
人が住んでいるのは、街の一部。その他には人影がない。
イミグレからもミャンマーの金色パゴダが見えるが、それに引き寄せられるように、公園内を歩いてみた。
公園のゲートを潜り、歩いて行くと、こんなものがあった。これが国境かな。よくわからないけど。
さらに行くと、だんだんパゴダが大きくなってくる。
パゴダにいる坊さんの話し声が聞こえるくらいまで、行ってみたが、さすがに見つかると、いろいろ面倒くさそうだったので、途中で引き返した。
独樹成林公園
公園入口。
これを見るのに、10元なり。これ以外なにもない。まぁ、いいか。
バナナは、あちこちになっている。
帰りは、イミグレ前まで戻り、タクシーでダーロウのバスターミナルまで。10元。バイタクより安いのだが。
バスターミナルで、モンフン行きのチケットを購入15元。
バスは14時15分発。
モンフン到着
15時15分到着。ダーロウから丁度1時間。
とりあえず、丘の上に立つパゴダに行って見ることに。
木が邪魔で、見渡せるというほどではないが、街の全体をなんとなく眺められる。
母屋が工事中で、中の神様はみんな外に出されていた。
坂を下って、街に戻る。
モンフンの市場
街の市場をみつけたので、ちょっと覗いてみる。
こちらは、生鮮食品売り場。
白菜が小さい。
ビリヤード台が置いてあって、若者の遊び場になっていた。チベットの方でも、結構ビリヤード台は見かけるが、ここにもあるのか。
市場の麺屋。
2元。麺のコシを求めたら、駄目だが、味は悪くない。
モンハイ・バスターミナル
モンフンから、景洪行きの直通バスがなさそうだったので、ひとまず、モンハイまで行ってみることに。乗合タクシーで8元、30分弱。
モンハイのバスターミナルで、17時45分発の景洪行きバスチケットを購入。15元。20分ごとに頻発している。
バスターミナルに貼ってあった地図。
景洪行きのバスには、25元と札のついた可愛いうさぎも持ち込まれた。みんな注目。途中、チェックポストがあって、中国人は結構、チェックされていたが、私ら外国人は面倒臭いと思ったのか、まるで空気のように扱われ、パスポートを差し出しても無視。全く関知されなかった。
景洪
バスは、19時20分、景洪到着。
バスターミナルから宿まで寄り道しながら歩いて帰る。それほど遠くはない。
夕食は宿近くにあったウイグル料理屋。ビールが置いてなかったのが辛かったが、どの料理もうまく腹いっぱい食べた。
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