エリア・国 | 南アジア (スリランカ) |
宿泊地(宿) | キャンディ (キャンディイン) |
日付 | 2012/05/03(金) (7日目/10日間) |
旅行者 |
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サファリツアー
前日の夜に宿で頼んでおいたサファリ半日ツアーに参加。ジープ1台を借りきって、10,000Rs。
5時に宿まで迎えに来てくれるということだったので、暗い中、宿の門の前で待つ。5時過ぎにジープ到着。
ウィルパトゥ国立公園の入口で、入域料2400Rsの支払い。
公園内は、時速20kmくらいでのろのろと走る。
ヒョウの生息数が多いということであるが、ヒョウには出会えず。象の糞に出会ったが、象にも出会えず。
出会えたのは、孔雀、スリランカ・オオリス、スリランカ・ヌマワニ、インド・リクオオトカゲ、スリランカ・サンバー、スリランカ・ジャッカル、インド・イノシシあたり。
個人的に驚いたのは、写真は撮れなかったが、インド・イノシシ。でかく、そして、素早かった(臆病ともいえる)。
公園入口に戻る
ウィルパトゥ国立公園の案内人。ここで彼とはお別れ。
ゲストハウスに戻る
ゲストハウスに戻ったのは、11時50分。ツアー代は、直接運転手に支払ったので、宿へのマージンはなかったのか?不明。寡黙な青年だった。
宿を出る
あと2時間くらいアヌラーダプラに滞在できそうだったので、宿のスタッフに相談。すると、スリー・マハー菩提樹、ルワンウェリ・サーヤ大塔を見たあと、バスターミナルまで連れて行ってもらって、キャンディに向かえばいいというので、彼を通して、スリーウィラーに話をつけてもらった。すべて込みで3000Rs。少々高かったか?
荷物をまとめ、それをスリーウィラーに詰め込み、13時、出発。
宿に出入りしているスリーウィラーのおじさんで、昨日、この宿を紹介してくれた客引き。本当は、彼に頼みたかったが、宿のスタッフと話をしているときに行方不明だったので、別のスリーウィラーのおじさんに連れて行ってもらうことに。
スリー・マハー菩提樹
最初に行ったのは、スリー・マハー菩提樹。紀元前3世紀に、インドのアショーカ王の王女サンガミッタが、インド・ブッダガヤの菩提所の分け木をここに運んだと言われている。枝は非常に細く、支えがないと折れてしまいそう。半ズボンだと入れないので注意。
ルワンウェリ・サーヤ大塔
スリー・マハー菩提樹から歩いて大塔へ。
遺跡地区中心にある白い巨大な仏塔。高さ55m。ここも裸足で入らないとならない。灼熱地獄。
アヌラーダブラのバスターミナル
ルワンウェリ・サーヤ大塔の出口に、スリーウィラーが待っていてくれていたので、それに乗り込み、バスターミナルへ。
インターシティバスを教えてもらい、それでキャンディへ。14時45分発。ノンストップ、エアコン付きのインターシティなので少々お高い340Rs。
キャンディ到着
キャンディには18時40分着。アヌラーダブラから4時間ほど。もう外は真っ暗。ウェサック祭が近づいているためか、飾りがあちこちで売られていた。
キャンディ・インへ
最初、町中の宿にしようと思ったが、なかなか見つからないので、キャンディ湖の南側にあるゲストハウス街に向かう。地図を見ながら悩んでいると、ドイツ人が「うちに来たら?」というのでついていく。丘の一番上にある立派なゲストハウスで、一体いくらなんだろうと少々不安だったが、「満室」ということなので、彼らと別れて、来た道を戻る。その途中にあった安宿キャンディ・インに着いたのは19時40分。
宿に出入りしているスリーウィラーに乗せてもらい、町中まで行く。タダ。
夕食は、歩き方に載っているスリ・ラムヤ。エッグフライドヌードルなど、スリランカにきて初めて中華。閉店まで食事。美味しかった。
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