エリア・国 | 中央アジア (ウズベキスタン) |
宿泊地(宿) | ブハラ (Hotel Rustam & Z) |
日付 | 2013/05/01(土) (5日目/11日間) |
旅行者 | ![]() |
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ソウル

ヒバからブハラへ
7時に起き、昨日と同じく宿で朝食。ヒバの最後の散策。
8時の集合時間に間に合うように、宿を出る。カラ回りで一緒になった日本人4人でブハラに向かう。
集合場所のイスラームベックに行くも、前日に頼んでおいたはずのタクシーが来ず。急遽、イスラームベックの主人が別のタクシーを用意してくれたので、それに乗ってブハラへ(100ドル/4人+チップ2000スム×4人)。ブハラまでの値段は1台あたり80〜120ドルくらいか。
ただ、ヒバからタクシーに乗ったが、ウルゲンチで別のタクシーに乗せ換えさせられた。なんだか仕組みがよくわからなんなぁ。
サービス精神旺盛な運ちゃんで、途中で車を引き返したかとおもったら、亀を拾ってくれた。こんな水もなさそうな平原に亀がウロウロしているなんて意外。
また、タジキスタンの国境沿いでも、車を停めてくれたので、タジキスタンを眺めながら一休み。
大平原で一枚。
運ちゃんと車。
昼食。ビールとシャシリクとラグメンとか。14000スム/人。
ブハラに到着
16時にブハラに到着。昼食とかで結構ゆっくりしていたせいもあり、ヒバから7時間半くらいか。宿は、運ちゃんに紹介されたHotel Rustam & Z。ブハラでの滞在時間はあまりなかったため、荷物を置いた後、すぐに観光開始。

まず、宿近くのナディール・ディヴァンベギ・メドレセから見て回る。有料らしいが、なぜか払わず入れた。中は、土産物屋とチャイハナ。
ラビハウズ

ここがブハラの中心かな。この周辺にもチャイハナがあり、なんか欧米人向けの観光地という感じ。
タキ・テルパクフルシャン

タキとは大通りの交差点を丸屋根で覆ったバザールのこと。関所の役目もあったとか。ここは帽子市場。

アブドゥールアジス・ハン・メドレセ

入場料が必要。入り口を入ると右手にこじんまりした博物館があり、ここにあった判のデザインがなかなか素晴らしい。中庭では、地元民が店を開いていて、「島唄」を弾いてくれるおじさんもいた。
カラーン・ミナレット

カラーン・ミナレット、カラーン・モスク、ミル・アラブ・メドレセ。
ミル・アラブ・メドレセ

神学校。

ミル・アラブ・メドレセ脇の食器売場。
アルク城

夕日を眺めにアルク城へ。

博物館は17時までなので閉まっていたが、賄賂がほしい警備員がいるので、少し時間をオーバーしても入れる。6000スムを払って(払い過ぎたか?)、普通は入れない展望台?まで行く。次に行かれる方は、交渉を頑張ってほしい。
ただ、正直、眺めは普通。

賄賂がほしい警備員たちと。
夕食

ブハラで出会った日本人たちと夕食。ブハラって安い食堂が少ないので、食事には困る。歩きまわって、ミニバス乗り場近くの食堂へ。

なんだか物足りなかったので、コンビニでチーズや酒を買い込んで宿へ。
宴会

同じ宿の日本人が集まって部屋で宴会。24時くらいまで。椅子が砕けるハプニング付き。
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