エリア・国 | 中東 (イラン) |
宿泊地(宿) | シーラーズ① (Anvari Hotel) |
日付 | 2025/04/27(土) (2日目/11日間) |
旅行者 | ![]() |
HOME | 概要
ドバイ
シーラーズ①
シーラーズ②
イスファハーン①
イスファハーン②
ヤズド①
ヤズド②
テヘラン①
テヘラン②
ドバイ→マニラ
マニラ→成田
ドバイの朝の散歩

日本語話せるネパール人ホテルスタッフにサヨナラして、朝7時にチェックアウト。
ひとまず、旧市街に

ひとまず、荷物を抱えたまま、ドバイの旧市街に行ってみる。ホテルから歩いて1km程度。

Boating Pointに行ってみたが、掃除の人くらいしかいない。ドバイの朝は、そんな早くない感じ。

フェリーターミナルから、旧市街に入ってみるも、当然、この時間はまだどのお店もオープンしていない。

Grand Bur Dubai Masjid近くの広場。ここには、早起きのインド人がちらほら。


Sharaf DG駅近くの両替屋が8時からオープンしていたので、ここで、日本円からAED、そして、AEDからドルと両替をする。16万円から両替して998ドル(160円/ドル)。かなりレートが悪い。
イラン国内に入ると、カードは使えないし、日本円もおそらく使えないので、多めに両替をしておいた。
ドバイからイランへ

イラン行きの飛行機は、ドバイ国際のターミナル2発なので、Sharaf DG駅からGold Souq駅まで地下鉄で移動し、そこから、バスで空港へ。
バスのチケットの買い方が分からなかったが、周りの人に聞いていたら、地下鉄の窓口で買えることがわかり、一旦、地下鉄まで戻り、チケットを買って、出発直前のバスに乗り込めた。8:43発。空港には、9:10くらいには到着。

まだ、朝食を食べていなかったので、空港のCOSTAで、パンとカフェラテ。これだけで47AED。2000円くらいか。出発ゲートには、マクドナルドなどもあったので、そちらで朝食を取っても良かったかも。

ドバイ国際のターミナル2はこじんまりとした空港。バスで飛行機まで移動して、11時のほぼ予定通り離陸。満席ではなかったので、窓際席に移れた。イラン・シーラーズまで1時間程度のフライト。

イランの上空に入ると、荒涼とした砂漠の上を飛ぶ。シーラーズに近づいてくると、眼下には、赤いMaharlu湖が見えてくる。藻類で色がついているよう。塩湖。
シーラーズ空港

バスで、ターミナルまで運んだもらったあと、イミグレ。一番左側に外国人向けのカウンターがある。簡素。イランの旅行に際して、保険が必要とのことだったので、英文の保険証書を持ってきていたが、全くチェックされることもなく、、、あっさり、入国。
空港内には、両替所もなく、エアポートタクシーのカウンターなどもない。

シーラーズ空港を出たところから、空港を見たら、こんな感じ。地下鉄が、空港近くまで着ているので、500mくらい歩けば、地下鉄に乗れると思う(現地通貨をどう調達するかの問題があるが)。
我々は、タクシーで、ショハダー広場まで連れて行ってもらった(5ドル)。道路が結構混んでいたこともあり、30分くらいかかった。
ショハダー広場

ショハダー広場で、タクシーを降り、そこから、歩いて、宿(Anvari Hotel)まで歩いていった。ザンド通りを歩いて宿に向かったが、通り沿いには、両替をしてくれるおじちゃんたちがたくさんいた。
Anvari hotel

宿に、荷物をおろしてから、外へ。ひとまず両替に、先程のザンド通りに戻る。何人かに聞いたところ、100ドル→7900万リアルのレートが一番良かったので、それで、ひとまず、100ドルだけ両替。

ザンド通り。闇両替におじちゃんたちがたくさんいる。
エスファハーン行きのバスチケットを買いに

Zandiye駅から、Valiasr Sq.駅まで地下鉄で移動。Valiasr Sq.からは、北東側に10分ほど歩くと、左手にバスターミナルが見えてくる。それが、テルマーレ・カーランディーシュ。その脇には、ペルセポリス行きのミニバス乗り場、シェアタクシー乗り場がある。

テルマーレ・カーランディーシュの中。エスファハーンに行きたいというと、18時と23時のバスがあった。(他の時間帯にもバスがあるかも)
23時のエスファハーン行きのバスは、782万リアル/2人だった。
シーラーズの街歩き

チケットが買い終わったら、シーラーズの街歩き。

ナーレンジェスターネ・カヴァーム庭園

ナーレンジェスターネ・カヴァーム庭園→マジェデ・ナスィーロル・モスク(通称:ピンクモスク、閉まっていて入れず)→マドラセイェ・ハーン→バーザーレ・ヴァキール→シャー・チェラーグ廟(パスポートを宿に預けていたため入れず)などを歩いて見て回った。
ナーレンジェスターネ・カヴァーム庭園の入場料は、400万リアル/人。イラン人の観光客も多かった。もともとは、裕福な商人の邸宅と庭園とのこと。

ナーレンジェスターネ・カヴァーム庭園のステンドガラスも美しい(建物の造りは少々荒い、、)。
マドラセイェ・ハーン

1615年に神学校として建てられた建物。バーザールの脇にある。入口のエイヴァーンは見事。中庭をぐるっと囲んで、講義室など114の部屋があるとのこと。入場料200万リアル/人(チケットなし?)。
バーザーレ・ヴァキール

レンガ造りのバーザール。衣料品、日用品、銅細工品などが売られている。バーザーレ・ヴァキールから、サンド通りをまたいで、反対側のバーザーレ・ハッジを通り、シャー・チェラーグ廟へ。
シャー・チェラーグ廟に入ろうと思ったら、荷物検査と身分証確認があり、宿にパスポートを預けてしまっていたので、入れず。
夕食

夜、開いている食堂は少ない。みんなテイクアウトなどして、家で食べているのだろう。ピザ、ハンバーガー屋は開いていたので、ピザとハンバーガーを頼む。サクサクで大きくて、食べごたえがあって、美味しかった。
HOME | 概要
ドバイ
シーラーズ①
シーラーズ②
イスファハーン①
イスファハーン②
ヤズド①
ヤズド②
テヘラン①
テヘラン②
ドバイ→マニラ
マニラ→成田