エリア・国 | 中東 (イラン) |
宿泊地(宿) | イスファハーン① (Amir Kabir Hotel) |
日付 | 2025/04/29(土) (4日目/11日間) |
旅行者 | ![]() |
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イスファハーンの朝

イスファハーンの南バスターミナル(テルミナーレ・ソッフェ)を経由して、北バスターミナル(テルミナーレ・カーヴェ)に着いたのは、6時10分。正確に言うと、バスを降ろされたのは、バスターミナルの前の通り。

ヤズド行きのバスチケットを買っておこうと、ひとまず、北バスターミナルに向かう。歩道橋が架かっているので、そこを渡る。まだ、朝は、交通量が少ないが、昼間は、歩道橋がないと、通りを渡れないと思う。
北バスターミナル

ヤズド行きのバスは、サロン1で売っているとのことなので、サロン1になったチケット売り場へ。ADLのバス会社で、ヤズド行きの夜行バスのチケットを買っておいた。556万リアル/2人。
ここのトイレも綺麗だった。大きなターミナルだけど、掃除が行き届いている。
Kaveh駅からTakhti駅へ

バスターミナルと駅は隣り合わせになっているので、歩いて駅に向かい、Takhi駅に行く(タダで乗せてもらう)。
Amir Kabir Hotel

Takhti駅から、歩いてすぐのところに、Amir Kabir Hotelがある。昔は、バックパッカー宿だったようだけど、今は、その面影はない。2024年にリニューアルされ、きれいなホテルになっていた。
まだ、朝食を食べていなかったので、朝食を食べさせてもらう。メニューは、スーペサブジィ、卵焼き、ナーン、チーズ、ピクルス、トマト、オレンジジュースなど。
ギャズ・ケルマーニー

イスファハーンの有名なお菓子というと、ここらしい。宿から、マスジェデ・ジャーメに向かう途中にある。
マスジェデ・ジャーメ

バーザールの中を通って、マスジェデ・ジャーメに。入場料は、250万リアル/人(チケットなし)。創建が8世紀に遡る、イスファハーンで最も古いマスジェド。
一度消失したようで、その後、増改築を繰り返したので、その時代時代の様式が取り入れられている。
マスジェデ・ジャーメの礼拝堂

小さなドームが連続する天井を支えるため、小径間のアーチが林立する。

四方にエイヴァーンがある。
マスジェネ・ジャーメから、エマーム広場へ

マスジェネ・ジャーメの出入り口付近には、ムスリムの女性がまとう様々なベールを売っているお店なども並ぶ。

エマーム広場まで、ずっと、バーザールが続く。暑い日差しを避けられて助かる。バーザールを抜けると、エマーム広場のゲイサリーイェ門から出れた。

コーラと、ノンアルコールビールのヘイデイ(heyday)。暑い中飲むとうまい。

エマーム広場を一廻りしたが、広くて、くたびれてきたので、エマーム広場はまた明日来ることにして、一旦宿に戻って一休み。
夕方からジョルファー広場へ

涼しくなってきた夕方から、ジョルファー広場へ行ってみることに。Takhi駅から地下鉄で、Si-o-se駅へ。また、タダで乗せてもらってしまった。
駅から歩いて、ヴァーンク教会まで。なんだか、この辺小洒落たエリアになっている。ヴァーンク教会の入場料は、220万リアル/人。
1655~56年に建てられたアルメニアの教会。大聖堂はドームになっていて、外から見ると、マスジェドのようだと、よく見ると、十字架が最頂部にある。

想像していた以上に素晴らしい。内部は、荘厳な雰囲気で、最後の審判などの絵が書かれている。
教会の付属のアルメニア博物館もある。
スィー・オ・セ橋

ヴァーンク教会から、川沿いを歩いて、スィー・オ・セ橋まで行ってみる。ちょうど、橋がライトアップされ、みんな川岸に出てきて、ピクニックしていた。
帰りは、Enghelab駅からTakhi駅まで地下鉄で行って(10万リアル/2人)、宿へ。
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