| 宿泊地(宿) | ヤズド① (frendly house) |
|---|---|
| 日付 | 2025/05/01(土) (6日目/11日間) |
| 旅行者 | ![]() |
ヤズド到着
朝4時半に、ヤズドのバスターミナルに到着。朝早すぎるので、明るくなるまで、ターミナルの中で時間を潰す。
明るくなったところで、テヘラン行きのチケットを購入して(1020万リアル/2人)、町に出ることに。1つ目に行った窓口では、テヘラン行きのチケットは満席だった。テヘラン行きのチケットは結構混んでいる感じがする。
チケットブースで、タクシーの支払いをして、市内へ。マスジェデ・ジャーメまで、110万リアル。
マスジェデ・ジャーメ
タクシーは、マスジェデ・ジャーメの真ん前まで行ってはくれず、参道?の入口で車を降ろされたので、歩いて、参道を歩き、宿を探す。
旧市街が世界遺産になっているせいか、観光ルートの案内が、あちこちに張り出されていた。
frendly house
マスジェデ・ジャーメから歩いて5分くらいのところにある宿。中庭があって居心地がいい。
旧市街を散歩
土壁に囲まれた細い路地を歩いて、巡ってみる。
お神輿のよう。
こちらは、鳩小屋(とツアーのドライバーが言っていたが、、、)。
ヤズドライブラリーみたいな看板が掲げられているお店?があり、屋上からの眺めがいいというので、100万リアル/人、払って屋上に上がってみたが、宿の屋上からみえる眺めと大した差はなく。1階では、飲み物一杯200万リアルで勧められたが、やめておいた。
マスジェデ・ジャーメ
もともとゾロアスター教の寺院の跡地に、建てられた寺院。メナーレは、イランで最も高いらしい。
イスファハーンを見たあとだと、少々粗いな思ってしまうが、それでも、十分美しい天井になっている。
中庭には、地下カナートへの階段がある。
ヤズド水博物館近くのバーザールの方へ
旧市街は、ずっと、こんな道が続いている。
バーザールの中に、「Mehrizゲート貯水槽」への入口があったので入ってみる。150万リアル/人。こちらは面白かった。おすすめ。
2年前にアフガニスタンからお兄ちゃんが説明をしてくれる。地下深くに巨大な貯水槽があるのにびっくりする。直径10m以上はあったと思う。
貯水槽の図はこちら。
ポテチなどが量り売りされていた。
入口にぶら下げられていたマットを購入。
アミール・チャグマーグ
アミール・チャグマーグの脇を通って、ゾロアスター教寺院であるアーテシュキャデまで歩いていってみる。
アーテシュキャデ(ゾロアスター教寺院)
入場料350万リアル/人。結構高い。がっかり名勝というのを、帰国後読んだ旅行人で知った。ほんとに、見るところが、燃えている火だけ、、、
正面建物の中のガラスの向こうで、火が燃えているだけ、、、若干ぼったくり。
ドラウト・アーバード庭園
アーテシュキャデから、タクシーでドラウト・アーバード庭園まで移動。50万リアル。入場料300万リアル/人。
塔のようなものは、バードギールという風採り塔。高さは33.8mもある。ここから風を取り込んで室内を冷やしていた。ステンドガラスも、庭もきれいに整備されていて、イラン人観光客も多かった。
バードギールの下部。ここから、冷たい風が流れ込んでくる。
中心部に戻る
ドラウト・アーバード庭園から、迷路のようなバーザールの中を通って戻る。
マスジェデ・ジャーメを背にして、参道方向を見たところ。道の両脇にお土産屋など沢山。夕方以降は人で一杯。ハンドメイドのお店、香水屋、タイルのお店が多かった。
闇両替の人などはおらず(見当たらず)、マスジェデ・ジャーメの入口にあるITTAの旅行会社で両替してもらった。レートは悪かったけど。100ドル→7500万リアル。
良さそうなレストランがないので、今日もハンバーガーとサンドイッチ。
HOME |
概要 → ドバイ → シーラーズ① → シーラーズ② → エスファハーン① → エスファハーン② → ヤズド① → ヤズド② → テヘラン① → テヘラン② → ドバイ→マニラ → マニラ→成田



























