エリア・国 | 東南アジア (インドネシア) |
宿泊地(宿) | バジャワ (HOTEL MELATI VIRGO) |
日付 | 2013/09/16(土) (3日目/10日間) |
旅行者 |
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モニ村からクリムトゥ山へ
朝4時半にクリムトゥ山に向けて宿を出発。宿の兄ちゃんがなかなか起きてこないので、寝ている場所を探しにあちこちノックするはめになった。バイクの後ろの席に乗っていたが、それでもまだ日が登らないうちは、風が冷たかった。
途中、入域料を支払うチェックポイントがあるが、ここの管理人はチケット代をピンハネしようとするので注意。チケットをもらい、そこにかかれている金額をチェックすること。私が行った時は、カメラ代込で23,000ルピアだった。
バイクを降りてから、山頂に歩いて行くが、人通りはそれほど多くはない。ただ、看板があちこちにあるので、迷うことはないかな。
展望台には、バイクを降りたところから15分くらいで到着する。5時半すぎに到着したが、欧米の人を中心に多くの人がすでにいた。写真の人はコーヒー屋。一杯10,000ルピアとかなりのお値段で売っている。でも、寒いせいか、結構売れていた。
山頂に到着したときは、ガスっていて、展望が全くなかったけど、ずっと待っていたら、雲が晴れてきて、3色の湖全体を眺めることができた。雲が切れたときには、歓声があがり、その場に一体感が生まれていた。
奥が深い緑色の湖、手前が乳白がかった青色の湖。この展望台の裏手に黒色の湖がある。
クリムトゥ山からモニ村へ
駐車場まで歩いて下り、そこから、途中の村までバイクで連れていってもらう。
この塔の立っている村から、ミニトレッキング開始。このルートは歩き方にも少し記載があるのでご参考に。
10軒かそこらしかいない村の中の道を下る。
豚がちらほら見えるくらい。人も少なく賑やかという感じの村ではない。
ひたすら、単調な道を下る。時々、山の下の方にモニ村が見える。
道を真っ直ぐ下っていき、途中の三叉路で左に折れると温泉と滝のある渓谷に到着する。曲がる場所を間違える可能性はあるが、ちょっとした集落の中にある三叉路なので、人に聞きながら進めば問題ないと思う。
温泉と滝のある渓谷
温泉があるというのを完全に忘れていたので、滝だけを見物して通過。この滝を通りすぎると車道に出られ、道に沿って歩いていけばすぐに見慣れたモニ村に出られる。
宿に到着
宿で朝食。これだけじゃ腹一杯にならんよな。
宿の兄ちゃん。彼にクリムトゥ山まで連れていってもらった。市場への買出しの途中。
村の市場では、肉から魚から野菜まで何でも売られていた。村の大きさから考えるとかなり賑わっている感じがした。
結構な混みよう。
村の外れには、銀行の出張所も来ていた(車のね)。
教会も。
モニ村からエンデへ
バスでエンデに行こうかとも思っていたけど、バイタクの値段もそれほど高くはなかったので、バイタクで行くことに。100,000ルピア。11時にモニ村を出て、12時半に到着したので、1時間半ほど。途中、仮眠と取りたいと一時停止したので、実際にはもう少し早く到着できていたかも。
エンデ
エンデと言っても、町の西外れにあるバスターミナル。海岸沿いの単なる通り。バラックの商店が数軒立ち並ぶ程度のところ。朝食も少なかったこともあり、ファンタオレンジとクッキーを購入。14,000ルピア。
エンデからバジャワヘ
13時50分発のバスで、バジャワヘ。100,000ルピア。開けっ放しのドアから海がずっと眺められた。
道は途中から内陸に入り、森を眺めながら走ることになる。
バジャワ手前のガソリンスタンド
町に入る直前のガソリンスタンドで給油することになったのだが、ガソリンスタンドに在庫がなくて、車列が全然進まず。タンクローリーの到着まで強い日差しの中、1時間くらいはここで待っていた。
バジャワ到着
18時50分にバジャワ到着。エンデから5時間。ガソリンスタンドでの待ち時間を除けば4時間くらいか。歩き方に書いているクンバンという宿の前でバスを下ろしてもらったけど、町の中心から少々離れている感じもしたので、真っ暗な中、そのまま荷物を持って中心部まで行ってみることに。
町の中心でバイタクを拾って「ここから近い宿へ」と行ったら、100mくらいのところに到着。歩いても全然問題ない距離、、、
夕食
宿に荷物をおいて、イスラム料理屋へ。
美味しかった。32,000ルピア。
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