エリア・国 | 東アジア (チベット) |
宿泊地(宿) | ラサ1日目 (ヤクホテル) |
日付 | 2017/12/30(金) (2日目/11日間) |
旅行者 |
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成都空港にて
夜中の1時位に成都到着。朝まで成都空港の金属のベンチで横になって過ごす。明け方は、非常に寒かったので、ケンタッキーがオープンしてからは、コーヒーを飲みながら、店内で過ごす。
成都からラサへ
7時15分の飛行機でラサへ。ラサまで2時間半ほどのフライト。
後ろの5列ほどが、なぜか空席だったので、窓の席に移動。途中からは、雪山が出て来る。
ラサに近づいてくると、木々の生えていない荒涼とした大地に変わる。
ラサ到着
10時前にラサ空港に到着。空港は大きくはない。空港の外に出ると、ガイドとドライバーがネームプレートを持って待っていてくれた。
カタをかけてもらい、早速、車でラサ市内へ。成都で受け取っていた許可書はガイドに渡す。まぁ、ある意味人質かな。
ラサ市内に入る前にもパスポートチェックあり。空港からラサは、トンネルができたため1時間ほど。イスラエルより警備は厳重。ここまで雁字搦めの場所は、地球上、そうそうないだろうな。
ラサ駅周辺には高層マンションが立ち並んでいてゲンナリだったけど、ラサ市内に入ると、ポタラ宮が見えて、ちょっと感動。
ヤクホテル到着
最初、キチュホテルに連れて行ってもらう。庭は広く、部屋も広かったが、ここまでの広さは不要。価格も320元と少々高かった。
その次に連れて行ってもらったのが、ヤクホテル。1泊1部屋180元。ディスカウントは無理だった。部屋はきれいで、広さもちょうどよく日当たりもなかなか。ということで、ここに決める。シャワーはかなりきれいだし、毎日、部屋の掃除をしてくれる。床暖も寒い冬にはありがたかった。
ラサ市内をふらつく
初日のガイドたちの仕事は、我々を宿まで送り届けるだけだったため、宿にて解散。部屋で少し休んだ後、体調に気をつけながら、ジョカン周辺を中心にふらつく。
ジョカン周辺は、チベット人居住区のため、チベットらしさが残っている。歩いているだけで楽しい。写真は北京東路。宿前からポタラ宮方向(西側)を見ている。
ジョカン前広場
ジョカン前の広場に入るのにもポリスチェックがあるが、ガイドがいなくてもパスポートを見せれば入るのは可能。
バルコル
ジョカンの周りには、このようなテント小屋があちこちに立っていて、セキュリティチェックがあるが、ここもパスポートを見せれば入れる。
バルコルは、ジョカンを囲む長さ1kmほどの路で、昔からのラサの繁華街。両側にチベット様式の白い3階建てくらいの建物が整然と並んでいて、チベットらしさ抜群。2014年以前は、露天がここに立ち並んでいたけど、今ではそれらは撤去され、バルコルマーケットに集約されている。
バターなどが道端で売られている。
ジョカンの裏のトムセカン(冲賽康市場)周辺。野菜市場があったり、宝飾品を売っている人たちがいた。この辺を歩いていると、「宝石買わないか?」と声をかけられる。
仏具屋もあちこちにあり、タンカを描いていたりする。
dicosにて
ジョカン前のdicos(ハンバーガー屋)からの眺め。
飛行機で標高の高いラサに入ったため、高山病の影響が。。。ホットミルクティー(12元)を飲みながら、ぐったり。甘くて美味しかったけど。
dicosの中にかかっている絵もなかなかのデザイン。
夜の北京東路
暗くなってから、宿に戻ると、ポタラ宮が遠くに見えた。北京東路。ちょうど帰宅ラッシュのときだったのか、道は車で埋め尽くされていた。
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