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モロッコエリア:アフリカ(モロッコ) 日付:2012/01/03 (12/14)

フェズからカサブランカへ

朝7:15頃、私より旅行日数が多い友人は、次の目的地シャウエン行きのバスに乗るため、一足先に宿を出て行った。私は朝のメディナを散策してから、昨日予約した9:50発の列車でカサブランカへ向かうつもりであった。この列車に乗るとカサブランカを散策する時間はなく、カサ・ヴォワジャー駅で乗り換えてそのまま空港へ行かなければならない。しかし、フェズはもう昨日十分歩きまわったので、カサブランカを散策したくなってきた。今なら7:50発の列車に間に合いそうだ。そこで急きょ予定を変更して、宿をチェックアウトし、タクシーでフェズ駅へと向かった。


早朝のブー・ジュルード門。メディナの外側からメディナ方面。昨日の喧騒とはうって変わってひっそりとしている。



ブー・ジュルード門。メディナ内側から外を見る。門の色が外側は青、内側は緑になっている。


7:30近くに宿を出て、ブー・ジュルード門前に停まっていたタクシーを拾い、フェズ駅へ。10分足らずで駅に着く。チケットを昨日買ってあったので、チケットを買うために並ぶ必要もない。なんとか7:50発の列車に間に合った。チケットには9:50発であることが印字されていたが、2等車=自由席なので検札でも特に何も言われない。車窓を楽しみながら、砂漠ツアー用に持って行ったが余ったクッキー、リッサニで買ったミカンの朝食をとる。列車は定刻の11:10から7分遅れの11:17にカサ・ヴォワジャー駅に到着。駅から出る前にチケット売り場で14:07発の空港行列車のチケットを購入。3時間弱、カサブランカを散策する。


カサ・ヴォワジャー駅に着いた列車。


カサブランカ散策

まずはハッサン2世モスクへ行くためにカサ・ヴォワジャー駅前でタクシーを探す。向こうから声をかけてくるドライバーがいないので、こっちから適当なドライバーに声をかける。タクシー代は30DH。ちょっと高いと思ったが、ゆっくりしている時間はないので妥協。


ハッサン2世モスク。広大な敷地で青空に向かい堂々と聳える姿はなんとも威厳がある。



ハッサン2世モスク内。1日に4回、120DH(高い!)でモスク内をガイドしてくれるツアーがあるが、今は時間外なので、モスクの入口から中を眺めるだけ。



ハッサン2世モスクの外壁。



ハッサン2世モスクの敷地から大西洋を望む。


ハッサン2世モスクの次はカサブランカ港に行く。ここから2,3kmあり、タクシーで行くか迷うが、歩いてみることにする。数百m歩くと左に路地があったので入ってみる。この辺りは小さな住宅街になっていて、洗濯物が干してあったり、魚屋があったり、赤ちゃんを背負った女性が公共水道で洗濯をしていたり、日向で母親が子供の耳かきをしていたりと生活感があり、歩いていて楽しい。タクシーに乗って素通りしなくて良かった。















住宅街を海の方に出ると交通量の多い道路になっていて、そこから海沿いに歩く。海沿いといっても建物が建っているので、海は見えず、正直歩いていて面白味はない。ここはタクシーを使った方が良かったかも。かなり飛ばして歩いて、住宅街から約20分でカサブランカ港に到着。


犬がお出迎え。特に吠えられることはなく、近付いて、もう1枚写真を撮ろうとすると向こうに行ってしまった。



向こうに小さく見える塔がハッサン2世モスク。


港には小さな魚市場がある。写真を撮ろうとすると笑顔でポーズをきめてくれるフレンドリーな人もいれば、怒る人もいる。甘エビを1匹差し出され、腹を壊すかもしれないので躊躇したが、思い切って食べてみた。正直、そんな新鮮さは感じなかったが、温かい心遣いにお礼を込めて笑顔でGoodと親指を立てておいた。





カサブランカ港で13:00を過ぎてしまい、ここで海鮮料理を食べるつもりだったが、時間がないので中心街へ向かう。旧メディナはマラケシュやフェズで十分メディナの雰囲気を味わったのでパスし、中心街でランチを食べる。はじめ、「地球の歩き方」に載っていたスナック・アミンで食べようとしたが、店の人にすぐ出せる料理はないと言われ、断念。隣のチキン料理屋はすぐに料理を出せるとのことで、ここで食べることにした。


カサブランカ中心街。





スナック・アミンの隣のチキン料理屋で食べたチキン。他にパン、小ライスが付いて20DH(安い)。


時間がないので、チキン料理をそそくさと平らげ、カサ・ヴォワジャー駅に向かうためタクシーを探す。しかしこの辺は歩行者天国になっている。小走りで中央市場の脇を抜けるとタクシーが停まっていたので、ドライバーに交渉。駅まで10DHで行ってくれるみたいだが、待たされる。どうやら他の客が来るまで出発しないようだ。そこで、いますぐ出発してくれるように頼むと30DHならいいとのことで、即決。10分足らずで13:50過ぎにカサ・ヴォワジャー駅に着くことができた。


カサ・ヴォワジャー駅のホーム。



定刻通りの14:07に空港行きの列車が来た。


カサブランカからドーハへ

空港駅には14:40到着。チェックインと保安検査をすませ出発ロビーへ。出発ロビーの免税品店は改装中の店も何店かある。奥まったところにある店はなんか寂れた感じ。下の階にフードコートがあり、モロッコディルハムを使い切るため、22DHのチョコブラウニーを食べた。


カサブランカ空港のチェックインカウンター。



空港の窓がおしゃれな模様で装飾されている。


17:25発のチュニス経由ドーハ行きの便は、17:21に動き始め、17:25に離陸。


飛行機が滑走路へ向かう頃、ちょうど日の入りの時間だった。



カサブランカ空港を飛び立った直後、北から東へ旋回。



離陸してちょうど30分後、フェズの町が見えてきた。


私の席は一番後ろの右窓側。隣には誰もいなかったが、しばらくすると体調を崩したらしい一人の青年がキャビンアテンダントに連れられ、私の席に隣に座らされた。特にグロッキーな状態には見えず、薬を渡され飲んではいたが、その後にビールなんかも飲んでおり、本当に体調が悪いのかはよく分からない。またしばらくして、彼の席のオーディオの音が聞こえないので(私も試しに自分の席のヘッドフォンを彼の席に付け替え聞いてみたが音が聞こえない)、あきらめて通路を挟んで隣の中央部の席に移ろうとする。中央部の席は4列シートになっており、そこはおじさん1人で独占状態になっており、おじさんが横たわっている。そこで彼がおじさんを起こそうとしたら、おじさんがキレて、青年の胸ぐらを掴んで怒鳴り始めた。青年も負けじと応酬する。すぐにキャビンアテンダントが仲裁に入ったが、お互いの怒りは収まらない。キャビンアテンダントが強く警告を発し、近くにいた女性客が2人をなだめ、青年は前の方の席(元の自分の席か?)へ移っていった。


カタール航空の機内食。メインはチキンとビーフのどちらかを選択。味はまあまあ。
成田航路では和食(鮭とそば)と洋食だった。


20:45(モロッコ時間では19:45)、経由地のチュニス空港に着陸。ここで降りる乗客を降ろし、22:00にドーハへ向けて離陸。


チュニス空港上空。外は雨だった。



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    • 入り口を入って、2階に上がると、展覧ホールがある。魯迅の生涯の展示やら内山完造が経営していた内山書店なども再現されていた。

    • 宿の自宅リビング。立派な家。そこそこの富裕者層の家だろう。旅行者もここで休憩できる。その先にはダイニングがあり、ここで食事をする。


    • ルートバーン・フラッツ小屋への分岐の先にも河原に下りられる所があったので下りてみる。

    • チケット80元。高い。。。有料ガイドのおねぇちゃんたちがチケット売り場に傘を差しながら、待機している。

    • セロトーレ(ズームアップ)。