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モロッコエリア:アフリカ(モロッコ) 日付:2011/12/26 (4/14)

マラケシュからアイト・ベン・ハッドゥへ

まだ真っ暗な6:00に起床。宿の近くの大通りで流しのタクシーを拾い、マラケシュ駅近くにあるCTMのバスターミナルへ移動(タクシー代40DH)。バスターミナル近くの食堂で朝食をとり、バスターミナルの待合室へ。


CTMのバスターミナル。チケットは購入済みなので、入って右奥にある待合スペースでバスが来るまで待つ。チケットには座席番号が書いてあるが実質自由席。バスはほぼ定刻(7:30)通りの7:36出発。バスは始め北上するが、マラケシュ郊外に出て南東へと進路を変える。



平地が広がる風景から徐々に山岳風景に変わり、蛇行しながら高度をかせぎアトラス山脈の峠(標高2260mのTichka峠)を越える。



峠を越えた後もしばらく山岳風景が続き、やがて山を下りきり、だんだん山が遠のいていく。
写真は山を下りている途中に見えた前方の風景。



10:30、とある街で休憩。日本人旅行者数人と話をする。単独旅行者2人、カップル1組、そしてモロッコ在住者1人。ドライバーにアイト・ベン・ハッドゥの分岐で降ろしてもらうよう話すが、通じたか分からないので、モロッコ在住の日本人からもドライバーに話してもらう。



休憩した街の裏手から。アトラス山脈方面。



11:00にバスは再び出発。平地が多くなってくる。
写真はバスの最後部座席から来た道を振り返った車窓。


11:40、アイト・ベン・ハッドゥ分岐の街に到着。街の名前は確認しなかったが、日本に帰りGoogle EarthやGoogle Mapで確認した結果、Tazentoute(タザントゥット)という集落の手前のようだ。ここで他の旅行者(4人家族)とタクシーの運転手にアイト・ベン・ハッドゥまでの料金を交渉。1人10DH合計6人で60DH。家族は小さな子供2人で10DHにしてくれるよう粘っていたが結局ダメだった。


アイト・ベン・ハッドゥへの分岐点。標識を見るとアイト・ベン・ハッドゥまで9㎞、ワルザザードまで20㎞。



このタクシーに6人乗るのはかなり狭い。前に私と友人2人(運転手入れると3人)、後ろに親子4人。その後、乗ったタクシーも6人(大人だけでも後部座席に4人)乗せるのが通常だった。


見通しの良い広大な景色が広がる舗装道路を走ること15分弱、アイト・ベン・ハッドゥの村に到着。まずは宿探し。タクシーが停まった目の前にあるホテルは高そうなので、近くの宿を探し歩きはじめる。すぐに声をかけられ、近くの宿を紹介してくれるが思ったより高かったので、もっと安い宿を紹介してくるよう頼む。すると道路を挟んで向かい側の宿を紹介してもらい、部屋が新しく清潔そうで値段も手頃だったので、その宿(Tiguami Khadija Auberge)に決定。


宿のテラスからの景色。家並みの向こうにアイト・ベン・ハッドゥの遺跡が見える。


アイト・ベン・ハッドゥ散策

宿に着き、友人は体調を崩しているため睡眠をとるとのこと。アイト・ベン・ハッドゥの遺跡は後程2人で見に行くことにして、まずは1人で周辺を散策。さっきタクシーで通った道を数百m戻った高台にある展望地に行くことにする。


展望地からのアイト・ベン・ハッドゥ方面。左の集落がアイト・ベン・ハッドゥの村、川を挟んで右の建物が密集しているのがアイト・ベン・ハッドゥの遺跡。



同じく展望地からの風景。付近は乾燥地帯だが、川の周辺は農地となっており緑がある。


展望地から農地へと砂礫の斜面を下りてみる。


アイト・ベン・ハッドゥの遺跡は、ラダックのティクセ・ゴンパやチェムレイ・ゴンパを彷彿させる。自然の山(丘)に建物がびっしり。


農地を突っ切り、川のほとりに出る。


河原では、観光客相手のラクダが客待ちをしている。



川の水は少ない。アイト・ベン・ハッドゥの遺跡の下流(写真の右側が下流)には石や土嚢が敷き詰められているポイントがあり、濡れずに川を渡れるようになっている。



一方、上流には立派な橋が架けられている。


1時間程度散策し、宿に戻る。仮眠をとった友人と遅い昼ご飯(只今14時前)を食べに行くが、近くに営業している食堂が見当たらない。仕方なく野菜やフルーツを売っている小さな店があったので、バナナを買う。なんとバナナは1㎏で15DH(約150円)もした。そのバナナをアイト・ベン・ハッドゥの展望がいい場所で食べる。



川を渡っている時、地元の人と思われる若者から日本語交じりで声をかけられるが、どうせガイドだろうからと適当にあしらう。遺跡の入口らしき所から中に入ると、後ろからついてきたさっきの若者から入場料を払うように言われる。まわりの観光客の様子を見ていると、払っていないようだ。意味が分からないふりをして遺跡の中へ進もうとすると、前から中年男性が来て、まわりの観光客が入場料を払いだしたので、その中年男性に入場料(10DH)を払う。チケットをもらえなかったので、チケットはないのか聞いたらあるようなので、入場料を払った証拠にチケットをもらう。若者に払っても入場料として扱われたのか、それとも再度入場料を徴収されたのかどうかは不明。


アイト・ベン・ハッドゥ遺跡内。路地が入り組んでいて、ちょっとしたダンジョンみたいで面白い。適当に上を目指す。



アイト・ベン・ハッドゥ遺跡内。排水用の雨樋は、さすがに現代ではプラスチック製だ。


遺跡内にはまだ数家族が住んでいるらしい。ある家では自分の家の中を見せてくれる。その後、ちゃんとチップは要求されるが。他にもお土産物屋とか絵画を売っている店もあった。


アイト・ベン・ハッドゥ遺跡内で生活している人の家の中。家の外壁は土壁が剥き出しだが、内壁はペンキも塗られ、土壁の家とは分からない。どうやらコンクリートで補強してるみたい。



遺跡の上部から、遺跡と川を隔てた先の村の集落を見下ろす。
左上のなだらかな丘が、さっき行った展望地。



遺跡の建つ山(丘)の頂上は展望地になっている。
写真は遺跡と反対(川の上流)方面の展望。



遺跡を出て、すぐ目の前にある丘の上に登ってみる。ほとんど登られていないようだが、ここから眺める遺跡もGood。



遺跡の目の前の丘の上から、遺跡と逆方面の展望。





夕食はチキンタジン。マラケシュのレストランで食べたタジンはおいしくなかったが、ここで食べたタジンはよかった(この後、何回かタジンを食べたが、みんなおいしかった。マラケシュのがまずかっただけみたい)。



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    • ここを渡ると、あとはひたすら登り。高山病が怖いので、ひたすらゆっくりと進む。

    • 明るい感じの村で、ここに泊まるのも楽しそう。

    • チケット80元。高い。。。有料ガイドのおねぇちゃんたちがチケット売り場に傘を差しながら、待機している。

    • ナンガラからランテパオに続く幹線道路の途中の集落にて。

    • 鍋以外にも、串焼きなどもメニューにある。

    • Oštri Medvjeđak頂上(889m)からの展望。Entrance2からは速足で1時間弱。標高差は約300m。

    • 「僕も行っていい?」というので、バイタクと一緒にクルーズに参加。350ペソ×2。あと、環境税みたいなのも50ペソ×2。 往復1時間ほどのクルーズ。

    • 遠くのエベレストをバックに1枚。

    • カラからの眺め。一部、通路のようなものも残っていたが、かなり崩れかかっている。雨が降ったら、この遺跡自体が、すぐに無くなりそう。