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パタゴニアエリア:南アメリカ(チリ) 日付:2011/01/02 (11/14)


FUJI旅館のダイニングキッチンで朝食。朝食は今日もパンにハムとチーズ。ファンタのポメロ味は甘酸っぱくおいしい。


ペリトモレノ氷河トレッキング

今日はペリトモレノ氷河のアイストレッキング。Hiero and Adventure社主催のBig Ice。750ペソ(約15,000円)。結構高いが、氷河の上を歩く機会はそうそうないので奮発。FUJI旅館までミニバス迎えが来て、大通りに出て大型バスに乗り換え。ほぼ満席。途中、国立公園入口で入園料を払い、さらにバスで数十分のペリトモレノ氷河を遠望できるところで10分ほど休憩し、まだバスに乗ってペリトモレノ氷河展望台へ。


ペリトモレノ氷河展望台から氷河の末端部分見る。トーレ湖で見た氷河とはスケールが違う。



ペリトモレノ氷河はとにかくでかく、美しい。ここは氷河の崩落でも有名だが、崩落がなくても十分満足できる景色。でもせっかくだから崩落は見たい。1回目の崩落は運悪く、記念写真を撮ってもらってる最中に起き、崩落場所を見た時は既に遅し。滞在時間約1時間で中規模の崩落が2回見られただけ。もうちょっと粘って見たかったが、集合の声がかかり、やむなく展望台を後にする。



ペリトモレノ氷河展望台からバスに乗って、来た道を10分程戻り湖畔の船着き場へ。そこから船に乗り換え対岸へ。



対岸の船着き場の休憩所(トレッキングルートの最初で最後のトイレ)でガイドから説明があり(英語力のなさでほとんど聞き取れず・・・)、小休止後、氷河トレッキング開始地点まで土の上を歩く。ペリトモレノ氷河を右手に眺め多少の起伏のある山道を登って行く。



滝の間近をしぶきを浴びながら通過。風向きによってはまともにしぶきを食らう。帰りも同じ道を通るが、帰りのほうがすごかった。でも全然危険ではない。



氷河横のトレッキングルートを1時間弱登り、アイゼン、ハーネスを保管している小屋に着く。ここで、アイゼンを靴の大きさに合わせ、ハーネス(命綱を結ぶ道具)をガイドにつけてもらう。



小屋から数分下った所でやっと氷河の上に。ここでガイドにアイゼンを付けてもらい。氷河トレッキング開始。



20数人が二つのグループに分かれ出発。この二つのグループ、同じコースを行くのかと思ったら、全然別々の方面を歩くことに。ガイドは一つのグループに2名。写真は氷のトンネル。みんなで順番にこのトンネルをくぐり抜けた。



氷河トレッキング開始から約1時間でランチタイム。氷河の上に座ることになるので、敷物を持って行った方がよい。私はザックの上に座った。



広大な青白い氷河を眺めながらのトレッキングは快適。アイゼンが氷河にザクザク突き刺さる感触も気持いい。



歩くルートはガイド次第。多少起伏があったり、川を軽く跳び越える所もあるが、多少危険な所は必ずガイドが補助してくれる。私は日本で山登りや沢登りをやっているので、特にガイドの補助がなくても全く問題なしのレベル。



氷河の「氷平線」が見えるほど広大。



氷河の溶けた水が川になって、所々にラグーン(池)ができていたりする。この澄み切ったブルーの色がたまらない。また、小さな水たまりや氷河の溶けた川で冷たい水を飲むこともできる。



氷河トレッキング最高!



氷河といえばクレバス。ガイドと一緒に歩いているので全然怖くない。



こんな風に川を跳び越える所もあった。超危険な所はハーネスにザイル(命綱)を付けることもあるのだろうけど、残念ながら?今回のコースでハーネスにザイルを付ける場所はなかった。



今日は天気が良く、風もほとんどなかったので、結構暑かった。天気が良くても風が吹くとそれなりに寒くなると思う。あと、曇りの日はどの程度か分からないが、天気がいい日は日焼け止めとサングラスは必携。



約3時間の氷河トレッキングが終了し、また来た道を戻る。写真は帰りの道の途中。我々はこの後、氷河右にある湖畔まで下り、氷河の目の前に迫る。



湖畔の氷河の真下まで下りてきた。いつ崩落してくるか分からないから、これ以上氷河に近づくと危険とのこと。



まさに氷の壁、氷の長城。岸には崩落の残骸であろう氷の小さな塊が無数に漂着している。残念ながらここでの滞在時間は10分程度。またしても大崩落は見れず・・・



船着き場に到着したが対岸行きの船が来ないので、岩場に上がり氷河を眺めていると、ミシミシバリバリと音が鳴り、音がする方を瞬時に見ると、巨大な氷の塊が氷の壁からスローモーションを見ているかのようにゆっくり剥がれ落ちていった。あわててデジカメのシャッターを押した。大きな水しぶきがあがり、1秒程遅れて、ドーンと水しぶきの音が聞こえてきた。崩落の瞬間は写真に収められなかったが、巨大な氷の塊が剥がれ落ちていく情景が私の頭の中で再生できる。最後の最後で比較的大きな崩落を見れて満足。



崩落した氷河の破片が湖を同心円状に漂っている。



対岸に戻る船の上では定番のウイスキーのオンザロック(氷はもちろん氷河の氷)がふるまわれ、普段は酒を飲まない私も記念にいただいた。アディオス(さよなら)、ペリトモレノ氷河。バスに乗ってカラファテに戻る途中、酔いが回ってきたのか睡魔が襲ってきて、しばしお休みタイム。カラファテに戻り、トレッキング中に会った日本人と一緒にバイキングの夕食で空腹を満たす。今日も充実した一日だった。



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    • 定刻(12:30)よりやや早めの12:20過ぎに終点のランドマンナロイガル(Landmannalaugar)へ到着。アイスランドでもっともポピュラーなロイガヴェグル(Laugavegur)トレッキングコースの起点になるだけあって、そこそこ賑わっている。

    • JEORI。おしゃれな男の子たちがいた。

    • 展望の良い谷に出る。足元はほぼ垂直な崖。この後、ルートの先にある谷間の橋を渡り、向こうの崖の上からこちら側を望むことになる。

    • その中庭は開放されていて、村人の憩いの場になっていた。

    • 食事もまぁまぁ。初日の夕食は高山病でだんだんと気分が悪くなり、モモとスープを頼んだのにほとんど手をつけることが出来ず、ベッドに倒れこんで寝てしまった。

    • 内部はガラーンとした建物。

    • この辺は観光客らしき人は見かけなかった。地元の人が次から次へと通り過ぎていく。

    • サダンは機織りで有名な村。観光客向けに機織りを実演し、商品を販売している。

    • あともう少しで香格里拉へ。遠く町並みを見渡せる。左手には松賛林寺を見ることが出来る。