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パタゴニアエリア:南アメリカ(チリ) 日付:2010/12/25 (3/14)

ブエノスアイレスの朝

朝5時半過ぎ、チェックアウト。宿泊代のお釣りを数ペソ分ごまかされそうになるが気付き、正しいお釣りをもらう。昨日降りた空港バスのバスターミナルまで早朝のブエノスアイレスを歩いて行く。


日の出直前の明るくなった通りも人がほとんど歩いていない。しかし昨夜と違い明るいので全く怖さはない。



昨夜とは別のルートを歩きたくなり、ラバージェ通りを港の方面へ歩く。港の近くの通りを歩いていると朝日が射してきた。ビルの窓に反射する日の出が眩しい。



港に停泊している帆船。



エセイサ空港行き6時発のバスに乗ろうと思ったが間に合わず、次の6時半発のバスに乗ることに。待ち時間を利用し、バスターミナルの周辺を散策。バスが止まっている場所が空港行きバスのターミナル。その向こうには英国塔。


ブエノスアイレスからエル・カラファテへ


エセイサ空港のアルゼンチン航空チェックインカウンターは早朝にも関わらず混んでいて、20分程並ぶ。搭乗ゲートの待合室には私の目的地のカラファテ行きと他の行先の搭乗者が混在。搭乗案内アナウンスは何を言っているか分からない。みんなが動き始めたので列に並ぶとゲート手前で係りの人に搭乗券を確認され、カラファテ行きではないとのこと。しばらく待ってカラファテ行きの搭乗時間になる。カラファテ行きの飛行機まではバスで移動。



ブエノスアイレス近郊の町上空。綺麗に区画整理されている。



アルゼンチン随一の穀倉地帯のパンパ。



川を挟んで別々の農作物を作っているものと思われる。



海が綺麗。空が綺麗。



海岸沿いに大きな町が見える。



複雑な模様が描かれた地形。



右手遠方にフィッツロイ山群が見えてきた頃、飛行機がぐんぐん高度を下げていき着陸態勢に入った。雲の中を降下している時にパタゴニアの強風にあおられ、飛行機がガクっと上下に大きく揺れる。雲を抜けるとパタゴニアの大地はすぐそこだ。



乾燥した白茶けた大地に映える青白い湖。遥か彼方には雪をかぶった山脈。とうとうパタゴニアにやってきたって心躍る。



カラファテ空港には定刻から約20分遅れの12:45に着陸。



荷物がターンテーブルに流れるのを待っている間にターンテーブル脇にあるトランスポーター(乗合タクシー)のカウンターでカラファテ市街行きのチケットを購入。荷物をピックアップし、空港の外に出ると風がビュービュー吹いており、パタゴニアの強風を初めて肌で感じる。


カラファテ空港から市街へ

トランスポーター(乗合タクシー)はライトバン。カラファテ市街の希望した場所まで送ってもらえる。予約しているであろうホテルでほとんどの人が降りていく。私はホテルを予約しておらず、まずは明日のプエルトナタレス行きのバスチケットを購入したいので、バスターミナルで降ろしてももらう。バスターミナル内にあるバス会社のカウンターでバスチケット購入後、徒歩約15分のFUJI旅館に向かった。


カラファテ市街手前の高台を市街へと向かう車内から見た景色。下った先の平坦な部分は旧空港らしい。


カラファテ散策

14:30頃、FUJI旅館チェックイン後、日本人旅行者と話したり情報ノートを見たり2時間程まったりした後、カラファテ周辺散策へ。目的地はフラミンゴが見られるというニメス湖。


ニメス湖に着くと、早速フラミンゴが見える。



放牧された馬がのんびり草を食む。



ニメス湖に接するアルヘンティーノ湖岸を歩いてみる。乾季のためか湖岸は、広大な草原と湿地帯経て湖へと続いている。湖もかなり遠浅。



アルヘンティーノ湖岸を歩き、カラファテ市街へ戻ることにする。湖岸は水鳥達の楽園。フラミンゴの群れも遠くに見える。



広大な景色を眺め、鳥の鳴き声を聞きながらのんびり歩いているとフラミンゴの死骸を発見。死後どれくらいたっているのだろうか。肉はなくなり骨が露出しているが赤みがかった羽の色はまだ鮮やかだ。



アルヘンティーノ湖へ流れる小さな川で、糸だけ垂らし魚釣りをする少年。少年は自慢げそうに釣った魚を見せてくれた。



カラファテ市街に戻り、腹が減ったのでFUJI旅館のご夫婦が営んでいる寿司バーで夕食を食べることにする。2番目に高いセット(60アルゼンチンペソ)を頼む。さすがに日本で食べる寿司にはかなわないが十分うまい。寿司ネタのサーモンやイカはブエノスアイレスから仕入れているそうだ。



寿司を食べた後、徒歩約20分のFUJI旅館へ戻る途中で、ジェラート屋を発見。思わず衝動食いしてしまう。



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