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アンナプルナ内院エリア:南アジア(ネパール) 日付:2013/12/30 (10/15)

プーンヒルで日の出鑑賞

プーンヒルで日の出を見るために、ちょうど6:00に宿を出発。ヘッドライトを点けないと歩けない暗さだが、夜明けの訪れを告げるように東の空の地平線近くの一部分がオレンジ色になっている。昨日一回歩いているので、ゴールまでの距離や勾配といったコースイメージはできている。一登りして、右側からメインルートが合流すると、にわかに先行する人の数が増える。私は、少しでも早くプーンヒルに着きたかったので、昨日同様、ハイペースで登っていく。ほとんどの人は私よりペースが遅いので、追い越しポイントを見極めながら、次々と先行者を追い抜いて行く。気分は周回遅れを追い越していくF1ドライバー。昨日午後、誰もいなかった料金所に受付の人がいて、そこで入場料の50ルピーを払う。徐々に明るさを増していき、プーンヒルに到着する頃にはヘッド・ライトの明かりが不要なくらいの明るさになっていた。昨日と同じコースタイムの宿から24分の6:24にプーンヒルに到着。既に何十人もの人達がいる。


6:30、プーンヒルから、日の出前の東の空。
プーンヒルへ登る途中でも、東の空が開けたポイントは何度もある。



展望台の上からダウラギリ方面。


6:52、アンナプルナ方面に朝日が当たりだす。標高の高いダウラギリ山頂に一番最初に朝日が当たると思っていたが予想外。ダウラギリ山頂からは、日の出ポイント地平線付近が山に隠れていたのか、それとも雲がかかっていたのか。


6:55のアンナプルナサウス。


ダウラギリ山頂に日が当たりだしたのは6:55くらい。


6:58のダウラギリ。



6:58、振り返るとご来光。ご来光の瞬間は見落としてしまった。



7:01、アンナプルナ方面。



7:02、期待していたほど、ダウラギリ方面は赤く染まらなかった。



タダパニで同宿だったグループトレッカーのガイドさん達と再会。





7:28、すっかり夜が明け、山並み全体に光が当たるようになった。


プーンヒルは夜明けの景色で有名だが、個人的には夕暮れの景色の方が良かった。ただ、時期によって日の出、日の入りポイントが違うので、朝日、夕日の当たり方も違うと思うので、他の時期はどのような見え方をするかは分からない。なお、ダウラギリ方面への日の当たり方は、午後より午前中の方がいいはず(アンナプルナ方面は午後の方がいい)。


ダウラギリのズーム。断崖絶壁の山容は迫力がある。


7:30にプーンヒルを出発。そんなにハイペースでは下らなかったが、登り同様、先行者を追い抜きながら歩いて20分で宿に到着。


プーンヒルの料金所。この時間にはもう受付の人はいなかった。


アンナプルナ内院トレッキング7日目 ゴレパニ~ビレタンティ

宿で朝食をとり、荷物をまとめて9:00に出発。はっきりとした今日の最終目的地は決めていないが、ティルケドゥンガまでは下りたいと思う。


宿の前庭。薪がどっさりと積まれている。



しばらくは樹林帯の下り坂が続く。2本の竹の杖を使って、膝に負担ができるだけかからないように下る。



9:40、ナンゲタンティ(ナヤタンティ)付近を通過し、10:00頃、清流ポイントで少し休憩。



カゴ一杯に詰め込んだニワトリを運ぶロバ達。このような荷揚げするロバ一行に何度かすれ違う。昨日の宿でチキン料理を頼もうとしたらチキンはないと言われたが、これであの宿でもチキン料理が食べれるようになるのかな?



10:40、バンタンティ中心地の手前にて。上にちょこっと見える雪山はマチャプチャレ。この辺りから見通しがよい道が続く。



バンタンティ-ウレリ間。進行方向左側が谷になっており、この後、谷の底にある橋を渡り、ティルケドゥンガに至ることになる。



ウレリ中心地を11:35頃通過。谷底までひたすら急坂を下る。



谷を隔てて向こう側には芸術的な段々畑。



ウレリ-ティルケドゥンガ間にて。登りはかなり大変そう。



12:35に谷底の橋に到着。ゴレパニからの標高差は約1300m。


橋を渡ると少しだけ登り返しがあり、すぐにティルケドゥンガの中心地に到着。ここでコーラ(500ml 180
ルピー)を飲み、まだ残っている行動食を食べながら休憩。怒涛の下りで結構疲れていたが、まだ時間が早いので、もっと先に進もうとし、最終ゴールのナヤプルまでの所要時間を尋ねると約3時間とのこと。これならナヤプルには16:00までには着き、そこからでバスでポカラまで日暮れ時に到着することも可能だ。意を決して、今日中にポカラまで行ってしまうことにする。割れかけて何度かテーピングで補強してきた竹の杖だが、最後の下りに備え補強し直して、13:02に出発。20分くらい下ると(ヒレ付近だったか)、車も通れるダートの道になる。


このような車も通れるダートの道が、この先ずっと続く。



スダメ付近。ひたすら歩いたので、どこがヒレだったかスダメだったか確認せず。



ここもスダメ付近か。前を歩いている子供達に声を掛け、しばらく一緒に歩いたが、向こうに見える集落付近が彼らの家みたいで、そこで彼らと別れた。



川で遊びをする子供達。この後、彼らが近寄ってきて、お決まりの?チョコレート、キャンディー、ペン攻めにあったが、軽くあしらって先を急ぐ。



ダートの車道は、たまにジープが砂埃を巻き上げながら通過していく。車道歩きに飽きてきたが、道端でミカンとバナナを売る人がおり、気分転換にミカン(4個で40ルピー)を買って少し休憩。



14:50過ぎ、ビレタンティの中心地に到着。ティルケドゥンガからの標高差は約500m。


これなら余裕でポカラまで戻れそうと思い、ビレタンティの集落を歩いていると、ボール遊びをしている少年達に遭遇。時間に余裕があるので、彼らと交流。私が持っていた竹の杖2本をバット代わりに、私がバッターとなって野球を始める。デコボコの石畳の道で不規則にバウンドする打球を、キャッキャッ言いながら楽しそうに追う少年達。すっかり打ち解け、バッターを代わりばんこ。そのうち、クリケットのバットを持った青年が合流。結局、1時間近くも遊んでしまった。


ナマステポーズをとる少年達。



集落のメインロード(トレッキングロード)が遊び場。当然、次から次へと通行人が通る。


クリケットのバットを持った青年が飛び入り参加した時、私は彼が打った打球の守備をしていたが、私にバッターをやってみないか声がかかる。少年がピッチャーだったが、かなり早い球だったので、それに合わせ力を入れてスイング。少し振り遅れた打球は野球でいうライト方面に高々と舞い上がり、屋根の向こうに消えて行ってしまった。ボールの飛んで行った方を少年達と探すが、ボールは見つからず。少年達に申し訳ないと思い、絶対どこかにあるはずと、今度は一人で探しに行くが、やはり見つからない。ボール代を弁償しなきゃと思い、戻ると既に少年達はいなくなっていた。


打球は、左側の高い建物と右側の低い建物の間ぐらいを通過。高く上がり過ぎており、プラスチックボールで飛距離もそんなになく、ちょうど建物の裏辺りに落ちたはずなのだが・・・


ビレタンティに着いた時は、今日中にポカラに戻るつもりだったが、少年達と野球をし、明るいうちにポカラに戻るのは厳しくなったし、後で少年達に会えるのではと思い、予定を変更し、ここで1泊することに。


ここの子供達は、チョコレートくれだの、ペンくれだの、ほとんどおねだりしてこない(全くない訳ではなかったが、ねだられたとしてもしつこくない)。



宿の子供。


この二人は、竃に火を入れジャガイモをふかしたり、洗い物をしたり、料理を客に運んだり、色々とお手伝いをしていた。



ビレタンティの小さな集落を散策。宿のすぐ先がナヤプル方面へ向かう橋になっているが、そちらへは行かず、さっき少年達と遊んだ方へ戻ってみる。


ビレタンティからナヤプル方面へ向かう橋。この左後ろにACAP(Annapurna Conservation Area Project)のチェックポストがある。川を渡らず川沿いをそのまま進むとシャウリバザール経由でガンドルクへ続いている。


さっき野球をした所から、50mくらい戻った所にかわいらしい子供がいたので、写真を撮っていると、数人の子供達が集まってくる。そこからは撮影大会。そのうちに自分で写真を撮りたがる。キリがないので、撮影大会を終了。続いて、子供の両手を持って遠心力でグルグル回したり、小さな子供を高い高いや胴上げしたり、上にジャンプする子の両手を持ってタイミングよく引き上げたり(これを10回1セット)するが、子供達は次から次へと「My turn」と寄ってきて、終わらせてくれない。いい加減疲れたので座って休むが、みんなで私の肩を叩いたり、もんだりして(いたずらっ子は頭を叩いて)次を催促。そんなこんなの繰り返しで日も暮れてきて、彼らの親が子供達を連れて帰り終了。腕が張りそうになり、ある意味トレッキングより疲れたが、私自身も大いに楽しませてもらった。しかし・・・とうとう野球をした少年達とは会えずじまいだった。




6つ上の写真と同じ子もいた。右側の肩の先に見える黒い丸は、彼女が背負っている赤ちゃんの頭。



こちらは子供が撮った写真の1枚。他にも何枚か撮ったが、まともな写真はこれ1枚。



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    • 本当はチョクドから1時間ほど先のスムドまで行く予定であったが、体力的に限界でここで泊まることに。16時。

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    • この地下都市自体は、紀元前400年頃の記録に載っているらしいが、どうもその成り立ちには、謎が多いようだ。 ツアーのため、ゆっくりこの洞窟を見ることができなかったのが、残念。もう少しじっくりと見たかった。

    • 夜が明けてきたので、国内線の出発ロビーに移動し、マクドナルドで朝マック。145ルピー。

    • 夕日を見に山頂の反対側に回る。ご覧のようにハイシーズンなのでかなりの人がいる。多くはマラテヤの反対側のキャフタから登ってきてるようだ。

    • ホームページで見た地図(といっても上空から撮った島全体の写真にルートの線が引かれたアバウトなもの)では、ぐるっと一周するルートなのだが、20分位歩いたところで、先にトレイルがなくなってしまった。仕方ないので来た道を戻る。周遊する場合、右回りか左回りかを選択することになる分岐があるはずなのだが、結局それがどこか分からなかった。

    • 16:00ぴったりにヒマラヤホテル(2900m)に到着。ドバンからちょうど1時間半かかった。

    • 牛の面倒を見ていたお父さんが牛にまたがり写真撮影用のサービス。牛の扱いも手慣れたものだ。