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アンナプルナ内院エリア:南アジア(ネパール) 日付:2013/12/24 (4/15)

アンナプルナ内院トレッキング1日目 フェディ~ジヌー

日の出は6:50頃。日の出前だが十分明るくなった6:30に起床。荷物をまとめチェックアウトし、フェワ湖沿いのメインロードへ。人通りは少ない。ナヤプル、フェディ方面行きのバスが発車するバグルン・バスパークへ行くためにタクシーを拾うつもりが、タクシーが見当たらない。途中、すれ違ったパン売りのおばちゃんから朝食用にパンを2個買う(言い値1個50ルピーを、値切って30ルピーにしてもらう)。程なくしてタクシーを発見。バグルン・バスパークまでの料金を聞くと300ルピーとのこと。


パン売りのおばちゃん。路上を歩いて売るスタイル。パンは出来たてらしく、まだ温かかった。


タクシーで数km北のバグルン・バスパークへ。10分足らずで着く。バスが何台も停まっている。タクシーを降り、バスを探そうとするが、タクシーのドライバーにこのままタクシーでフェディまで行かないか誘われる。フェディまではさっき乗ったレイクサイドからのトータルで1000ルピーとのこと。バスは何時に出発するか分からない。今日一日のトレッキングで、できるだけ距離を稼ぎたく、少しでも早くフェディに到着し歩きはじめたかったので、このままタクシーでフェディまで行くことにする。


フェディ(1130m)の登山口。バグルン・バスパークからは20分弱。7:20トレッキング開始。正面の樹林帯を登る。



樹林帯の中の整備された石段の急坂を登ること約30分、HOTEL DHAMPUS RESORTの大きな建物を過ぎると勾配が緩やかになり、目の前が開け、田畑の風景が広がる。



田畑と民家が点在する道を抜け、また樹林帯の急坂をしばらく登り、8:30過ぎにダンプス(1650m)に到着。アンナプルナ山群がお出迎え。



かわいい子供もお出迎え。



マチャプチャレ、アンナプルナサウスをはじめとしたアンナプルナ山群を右手に見ながら進むとすぐに分岐点。分岐点に看板があり、左の登り坂がこれから向かうポタナ、アンナプルナベースキャンプ(Annapurna Base Camp=A.B.C)方面。この先すぐにあるレストランで瓶コーラ(250ml 65ルピー)を飲みながら一服。



子供達は人懐っこい。チョコレート、キャンディーとかペンをせがんでくるが・・・



ダンプス一帯は展望良好。右:マチャプチャレ、左:アンナプルナサウス。2日後にはマチャプチャレとアンナプルナサウスの間の稜線(真正面に見える雪山を隠している稜線)を抜けてアンナプルナベースキャンプに辿り着くことになる。



ダンプスの先にTourist Check Postがあり、ここでTIMSとアンナプルナ入域許可証のチェックを受ける。チェック用の台帳を見せてもらうと、今日ここを通過するのは私で3人目(この時点で9:45)。昨日は数十人。フランス、スペイン、ノルウェー、オランダ、ドイツ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、インド、中国、韓国、インドネシア、マレーシア、そして日本と国籍も様々。



Tourist Check Postから約30分でポタナ(約1900m)。ここにもCheck Postがある(右側の建物)。そして台帳を拝見。この近くのカンデ(1770m)から登ってきたグループトレッカーもおり、今日は私で16人目だった(昨日は44人)。



ポタナから途中の分岐を右へ進み40分弱でビチュク・デオラリ(2100m)に到着。コーラ(500ml 160ルピー)を飲みながら休憩し、11:30に出発。


ビチュク・デオラリから先は急な下り坂が続く。せっかく登ってきたのにもったいない。


ビチュク・デオラリからの下りの途中の景色。手前の山腹を横切る道が見える。この道が稜線と交わる辺りが、この後通過するトルカ。



猿の集団に遭遇。木の上で寛いでいるもの、木から木へアクロバチックにジャンプして飛び移っているものもおり、しばし観察。


ビチュク・デオラリからの登山道を下りきると未舗装の車道と合流し、右へと進む。すぐにベディカルカのロッジ兼レストランがあり、その先の川を横切る地点で道は左へ急カーブし、さっき上から見えた山腹の道を歩くことになる。


しばらく、こんな未舗装の車道を歩く。車は全く通らない。



12:20、トルカの集落が見えてくる。



上の写真のズームアップ。昔ながらの家屋。



谷を隔てて向こう側に見える急な斜面には棚田(段々畑?)がびっしり。



トルカからアンナプルナサウスを正面に見ながら20分程歩くと、さらに展望が開ける。この辺りにも集落があり(ここもトルカの一部か?)、この後、写真の右下に数人歩いている道の、谷を隔てて向こう側の道を歩くことになる。その道を左に辿っていった稜線の向こう側にランドルンがある。



祭りの帰りみたいだが、フロントガラスには「POKHARA」と「LANDRUK」の札があるので、ポカラ-ランドルン(ランドルク)間の乗合ジープのようだ。



春のような景色。歩いている時は、長袖シャツ1枚で寒くも暑くもなく、登り坂でなければほとんど汗もかかない。



下校中の女の子達。よく見ると真ん中の子は手袋してるのにビーチサンダルを履いている。個人的には、手袋するほど寒くないが、ビーチサンダルでは足先が冷たくなりそう。



アンナプルナサウスの景色もいいが、棚田(段々畑)の景色も素晴らしい。



ランドルンの手前。相変わらず車道歩きだが、車は通らず(上の写真の乗合ジープくらいだったと思う)、景色のいい区間だ。



ランドルン(1640m)には14:00ちょっと前に到着。車道はここまで。



ランドルンの一番先の方にあるロッジ兼レストランで休憩。注文したのは、今日3回目となるコーラ(500ml 180ルピー)。ここのおばさんに、泊まっていかないか勧められたが、まだ14:00過ぎなので先へ進むことにする。目指すは温泉があるジヌー(赤丸辺り)。ちなみに緑丸辺りがチョムロン、青丸辺りがシヌワ。



レストランから先は下りが始まる。すぐに右CHHOMURONG(チョムロン)、左GANDRUNG(ガンドルン)の分岐があり、チョムロン方面へ進む。途中、ミカンを運搬中のおじいさんとすれ違い、ミカンを買わないか声をかけられ、1個10ルピーで購入し、歩きながら食べる。



下り始めて約40分でアンナプルナベースキャンプ付近を水源とするモディ・コーラ(川)の川岸に。ここからしばらくモディ・コーラ沿いを歩く。



目の前には、荷物を背負ったおばあさんと、赤ちゃんを背負ったお母さんが。登りの階段は結構大変そうだ。



この集落で、前を歩く親子を抜かす。



15:02、モディ・コーラに架かる橋(この橋をニューブリッジというのか?)を渡る。渡った先から急な登り坂が始まる。



橋を渡って登りの途中で写真を撮っていると、さっき追い抜いてきた親子が。



急な登り坂だが、まだ体力的に余裕があったので、赤ちゃんを背負っていた母親が持っていたバッグを持ってあげることに。10分弱でニューブリッジの集落に到着。ここで親子は休憩するみたいで、先を急ぐ私は、バッグを渡して別れる。



ニューブリッジから先も登り坂が続く。こちらはさっきの親子とは別の荷物を運ぶ地元ポーター。



谷を隔てて向こう側の左の山にジヌーの集落が見える。右側の山の下の方にはシヌワの集落。



勾配が緩やかになり、少し下って、川に架かる小さな橋を渡る。



橋を渡ると、ジヌーまでの最後の急な登りが始まる。前に先行トレッカーが見え、追い抜くつもりで登っていると・・・これまで快調に歩いてきたのに、にわかに足に力が入らなくなる。これは以前にも経験がある。ハンガーノック、いわゆるシャリバテだ。実は、朝、ポカラで買ったパン2個とコーラ合計750mlそしてミカン1個で、ここまで歩いてきた。今日のゴール(ジヌー)まであと少しという所でガス欠の赤ランプが点滅し始めた。



極度にスピードが落ち、先行トレッカーとの距離は縮まるどころか離れていく。飴をなめながら、あえぐように登る。そして、20分程登り、16:05ジヌーに到着。宿は数か所あり、上の方にもあったが、もうこれ以上登りたくない程疲れていたので、目の前のHOTEL NAMASTEに即決。


温泉はここから約20分下ったところにある。日の入りは17:00過ぎなので、往復時間も考慮するとあまり余裕がない。チェックイン後、今更ながら、日本から行動食用に持ってきたアミノバイタルゼリーを飲み干し、10分程の休憩でタオル、貴重品等、必要な荷物をミニザックに入れて温泉へ向かう。下り始めてからすぐにある料金所で50ルピー払い、急な坂を15分程下るとモディ・コーラの川岸にある温泉に到着。チェックインした後の10分の休憩で、ある程度回復し、下り坂だったこともあって、ハンガーノックの影響はほとんどなかった。


ジヌーの温泉。日の入り前の遅い時間なので、ほとんど人がいないことを期待していたが、トレッカーとガイドで総勢20人近くいた。コンクリートで固められた湯船が2つ。湯温はぬるめ。簡素だが更衣室もある。



モディ・コーラ沿いに温泉はある。右上の建物が更衣室。その向こうに湯船がある。


15分弱、温泉に浸かり、16:50過ぎに温泉を後にする。温泉に入った後に約20分登らなくてはならないのが、マイナスポイントだが、長時間のトレッキングで疲れた後に入る温泉はやはり格別だった。


宿からはアンナプルナサウス(一番高い雪山)とヒウンチュリ(その右の山)が眺められる。


宿に戻り、待ちに待った?夕食。メニューを見ると肉料理があったのでビーフステーキ(670ルピー)、マンゴージュース(250ml入り缶ジュース 190ルピー)、バナナクレープ(250ルピー)で腹を満たす。他に、手持ちの水がなくなったので、フィルターウォーター(1ℓ 70ルピー)を持参のペットボトルに補給。


夕日に照らされるアンナプルナサウス。



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    • パレードを見学に来ていた子供達。

    • 「宿はあるの?」と聞いてみると、「村にはないよ。ゴンパに行けば泊めてくれるよ。」というので、ゴンパまで荷物を背負っていくことに。

    • 公共水道。メディナ内のあちこちでみかける。

    • 打洛(ダーロウ)の街は、ゴーストタウン。昔は交易で賑わっていたのかもしれないけど、今は人気のない建物が並ぶ、なんとも言えない寂しい感じのする街。

    • タウン・カラッに向かうピックアップトラックは8時半にバスターミナルから出発。トラックはバスターミナルから市場の方へ進むのでラッキーセブンゲストハウスの前のゴールデンミャンマーモーテルの前にも止まった。長い道を歩いてバスターミナルに行ったので少しがっくり。朝から疲れがどっと出た。途中、水のない川などを横切り、11時半タウン・カラッに到着。乗車時間2時間半くらい。

    • 漁がひと通り終わり、静かになった海で泳ぐ。小魚が多く足に当たる。

    • 子供たちが遊んでいる。

    • トワンテーでは托鉢僧の大行列。数百名はいるだろう。何かのお祭りのように人がわんさか路上を埋め尽くしている。