エリア・国 | 南アジア (ネパール) |
宿泊地(宿) | アッパーピサン (ヤク・イエティ・ゲストハウス) |
日付 | 2011/01/02(火) (6日目/14日間) |
旅行者 |
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朝食の準備
チャウリカルカに到着
コト村
チャメ村の入り口
銀行もある。この辺の中心となる村。
でも、それほど村人は見えない。おそらく、みんなカトマンズなどに出稼ぎに行っているのだろう。
チャメの村の一番奥には川を渡る吊橋がかかっていて、その先にも数件のゲストハウスがある。
山荘ゲストハウス
吊橋を渡ったところにあった「山荘」ゲストハウスで休憩。スモールポットのブラックティーを頼む(200ルピー)。ここの主人の兄弟が東京で働いているから、このような名前をつけたとのこと。
バラタン村
トロンパスで亡くなったオチアイマコトという登山家の慰霊碑がこの村の近くにあるということで気にしていたが、見つからず。いつのまにか通りすぎてしまったようだ。
岸壁を繰り抜いた道
このトレッキング道で象徴的な道が、バラタン村の先にある。ダイナマイトを差したような穴があるので、手作業で作ったのではないと思われるが、結構、圧巻。
岸壁を繰り抜いた道を過ぎると、日陰の場所が多くなり、雪の上を通ることが多くなる。手袋をしていても手が冷たく感じるほどに気温が下がった。
腹が減ってきたので、雪の上にザックをおろし、日本から持ってきていたカロリーメイトを一袋食べる。
ピサン到着
ピサンの村は谷底にあり、全てが凍り付いているような雰囲気の村だったので、ここもパスして、アッパーピサンに行くことに。ここから、アッパーピサンへの登りは30分もかからなかったが、これもまたきつかった。
アッパーピサン到着
16時半到着。ダナキューを出てから、8時間の歩き。初日のバスの遅れで、遅くなった分をなんとか取り返した。
泊まったのは、ヤク・イエティー・ゲストハウス。今回のトレッキングで泊まった中のベストゲストハウス。食堂に行くとオーストラリア人がいたが、彼が長居するのもよくわかる。私がついたときにはすでにビール2本を飲んだところであった。
主人の子供に写真を撮ってもらう。
夕食はタップリと。食後は、オーストラリ人といろいろおしゃべり。ここに来る前は、ドバイのインターナショナルスクールで英語教師を2年間やっていたらしい。そこをやめての長期休暇中。元は鉱山技師だとかで、金がなくなったら、オーストラリアに帰って鉱山技師の職を見つけるだとか。
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