エリア・国 | 南アジア (ネパール) |
宿泊地(宿) | トロンペディ (トロンベースキャンプロッジ) |
日付 | 2011/01/05(火) (9日目/14日間) |
旅行者 |
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レダーの朝
7時半起き。朝食はトゥクパとブラックティーのスモールポット。ガイドたちと同じ食事。部屋代300ルピー込みで、支払は1540ルピー+60ルピーの寄付。
宿の主人たちに挨拶して、9時10分出発。ヤクカルカを出てからはずっと川の右側を歩く。
他のグループのポーターたちも行く。このあたりまで来ると、今まで会うこともなかった他国のトレッカーと顔なじみになってくる。
レダー到着
ヤクカルカを出てから1時間で、レダーに到着。10時10分。
レダーの小さな村を通り過ぎても、ずっと川の脇。雲が少しずつでてきて、昼近くからは風も出てきた。
ポーターのブジュン。
トロンペディ手前で、一度川に降り、そこからまた登り返す。登ったところにティーショップがあるので、中休み。ブジュンが途中で吐いたりするの心配だ。
トロンペディが見えてきた。
トロンペティ到着
トロンペティ到着。13時半。想定よりも遅い。
部屋に荷物を置く。ここもインサイドトイレットの部屋。200ルピー。
ここで、ポーターのブジュンに対し、「この先、荷物を持って上がるのは無理だから、マナンに戻るよう」に言う。正直、ブジュンのペースでは余計に時間がかかってしまうし、やはり、自分の力でここからの峠越えをするほうが価値がある。
ただ、マナンからペディまで、全く高山病の症状がでなかったのは、彼のおかげかも知れない。
峠への道。宿からジグザグに上がっていくと、峠につながる。
宿でベジヌードルスープとミンティー(ミントティー?)。
時間がたっぷりあったので、裏山に登ってみる。
トロンペディの村
2軒の宿しか無い。オフシーズンの今でも、どちらの宿もあいていた。
少し高山病の症状が出てきた。苦しい。
17時半に食堂へ。食欲はあまりなくトマトスープとミンティーのスモールポットを頼む。
食堂にはこたつがあり、あたたかい。各国のトレッカーがここで温まっていた。香港人、アメリカ人、ドイツ人、チェコ人、いろいろいた。アメリカ人はiPadでゲーム。チェコ人はごっつい本を読んでいた。
明日の早朝に出発するので、支払は、夜のうちに済ませておくのがここのルール。1300ルピー。
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